日本は、そろろそ暑くなってきているんでしょうか?
アリゾナは、とっくに麦わら帽子の季節。
3月上旬から、夏用の帽子に変えました。

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6月は、日本では衣替えの季節ですね。
冬用の帽子を綺麗にしていなかったので(冬用の帽子は、もう3ヶ月ぐらい被っていないのに)、衣替えの掃除を週末にしました。

帽子って、おでこの部分がファンデーションやアイブロウの跡が付いてしまうんですよね...
こんな風に↓

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汚くて、すみません
このまま放ったらかしにしていた事に、反省...
いつもは、夏用に衣替えをしたときに、掃除をするんですが...

この帽子のおでこ部分を綺麗にするには、”うる落ち水クレンジング”を使います。

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このブランドでなくても、洗い流さなくてもよい水クレンジングだったら、なんでもOK
アメリカでも、最近は同じ様な洗い流さなくても良い、拭き取りクレンジングが売っているんです↓

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写真のものはロレアルですが、このほかにもあります。
TJ MaxxやMarshalls(ディスカウントストア)にも売っている場合あり
ただ、私はアメリカの水クレンジングはまだ使った事がないので、使用感は不明ですが...

コットンに水クレンジングを含ませ、帽子の裏地部分を持ち上げて、ポンポンと汚れた部分を拭き取ってください↓

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帽子の裏地は、必ず上に持ち上げて拭くのがポイント
帽子の生地まで濡れてしまうと、シミになる恐れがあり
タオルやティッシュは水分を吸い取ってしまうので、水分をひたひたにキープできるコットンが良いと思います。
洗濯ソープや洗顔ソープを使用すると泡立ってしまって、これまた帽子にシミができてしまう事があるので(特に麦わら帽子私は1度失敗しました)、要注意です
そして、洗剤を使う場合は、最後に水で洗わないとおでこが荒れてしまう事もあるので、洗い流さない水クレンジングがオススメです。

冬用のフエルトの帽子は、コットンでトントン拭き取っても、やっぱり細かいコットンがこんな風についてしまいます↓

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そんなときは、100均で購入したエチケットブラシ

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回転式で向きを変えられるので、小さい帽子の中のゴミを拭き取るのに便利です。

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細かいコットンを綺麗に取ったら...

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仕上げに、こちら↓

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The LaundressのWool & Cashmere Sprayを、シュッシュ
こちらのスプレーで、殺菌しドライクリーニングができます

以前The Laundressの事を書いた過去ブログは、下の写真をクリックすれば、その記事に飛びます↓

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アメリカでは、ホームクリーニングの洗剤の種類は、本当に少ないです。
このThe Launderessの洗剤は、Non Toxicで、石油系原料を使用していない、環境に優しい商品。
普通の洗剤より少し高めですが、安全だし、パッケージも可愛いので、オススメ
(以前紗栄子ちゃんも、ブログでオススメしていました)

こんな綺麗になりました

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そして、夏用の帽子もファンデーションが付いてしまったていたので、こちらも綺麗にしました↓

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綺麗にする前に、写真を撮り忘れてしまったので、before & afterの写真がなくて、ごめんなさい

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冬用、夏用の帽子を、全て綺麗にしました

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これで、サッパリ
皆さんも良かったら、やってみてください

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日本のThe Laundressのオフィシャルウェブサイトは、こちらから、オンラインはこちらから
アメリカのThe Laundressのオフィシャルウェブサイトは、こちらから
Wool & Cashmere Shampooのオンラインは、こちらから(USA)
Wool & Cashmere Sprayのオンラインは、こちらから(USA)

日本のオンラインサイトより、アマゾンJapanのほうが、安い様です。







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