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一応、2020年になるまで (or マイルが100,000マイルになるまでのどちらか)で、基本の車の補償が付いています。
私の車は、2020年まで通常の車の補償(エンジンやトランスミッションが壊れた場合の補償などが含まれてます。後はの革の保護や車のペイント関係の追加をしました。)
12月下旬のクリスマス前に、BMWから"ultimate care+の追加をしませんか"のクーポンが届いたので、その話を聞きに行ってきました。
2年追加で$350オフ、3年追加で$750オフ‼︎
オフ料金の値段しか載ってなくて、実際の補償がいくらかかるかが書いていなかったのが怖いですが…
こちらのチャップマンBMWサービスセンターは、車をパーキングすると、"ようこそ○○○(名前)"と、スクリーンに予約者の名前が自動的に出てきます↓
どうやってわかるんでしょ


ぬいぐるみもBMWのロゴ入り。
ジャスティンの車はメルセデスのスポーツカーなんですが、私未だにメルセデスのサービスセンターには行った事がないです。メルセデスにもこうゆうグッズがいっぱい売ってるんでしょうね。
さて、車の補償のUltimate care+。何が付いてるか。
まずはチェックアップ関係。
・ワランティー(補償)が終わる前の車のチェック
・ブレーキ、タイヤ、サスペンション、ベルト、フィルター、インテリア、エクステリア、ワイパー等のインスペクション
・バッテリーテスト
などなどです。
そして、チェック後の交換が必要な場合も補償。
・ブレーキパッド、ワイパーブレード、マニュアルのトランスミッションクラッチ
(私の車は、マニュアルにも変更できます。絶対使わないだろうけど。てか、マニュアル、ワカリマセン)
・オイルチェンジとフィルターチェンジ
(オイルチェンジは1年に 1度は必要。そしてアリゾナの気候は、雨が少ないのでホコリが凄いので、数ヶ月に1度は交換が必要です。フィルターが汚くなると、 A/Cの空気が臭いですよね…)
・全ての仕事は、BMWでトレーニングされたテクニシャンが行い、 BMWオリジナルのパーツを使う。
(アメリカの整備会社ってワザと壊して、またお金を払わすとか怪しい所もあるので、変な整備工場でやるとお金を騙される事があります)
・365日いつでもロードアシスタンス OK。
(アメリカはロードトリップが多いので、これは本当に助かります。もし車が壊れた場合、そこから近くのBMVサービスセンターまで無料でトーイングしてくれるそうです。もし Sedonaで壊れた場合は、Flagstaffのサービスセンターまで運んでくれるらしいです)
などなど。
担当者の方に、今までの走行距離の平均から、これから必要な色々なメンテナンスのプランを出してもらい、補償なしではいくらかかるのか、計算してもらいました。
軽く2000ドルは越してました。
私は車の事は全くわからないので、ジャスティンが色々質問して、その補償は結局2年で2000ドル。今ならrebateで350 ドルオフ(後日クレジットカードのギフトカードが送られてくる)、そして12月いっぱいは15 パーセントオフセールをしていました⤴︎
今現在はオイルチェンジが必要な様で、オイルチェンジの予約を入れようとしたら、担当者さんが「今日1時間ぐらいできるよ」と言ってくれたので、当日お願いする事に。
お腹も空いていたので、車を待っている間サービスセンターから歩いていけるCherry blossomという日本食レストランで食事をしました。
ジャスティンはもちろんアサヒの生。
カーウォッシュする手間が省けました~。
しかも車は既に入り口に置いてあったので、チップも払わなくて良かった!
何気に、近所のカーウォッシュ行くのって面倒なんですよね… マンスリーパスを持っているので月何度でも行けますが、チップを渡すキャッシュを持っていないので、いちいちキャッシュを銀行かスーパーでキャッシュバックしなくちゃいけないのが面倒臭い!
という事で、オイルチェンジはまた来年。
2020年までの車のメンテナンスと修理代の心配はなくなりました。
アメリカは車社会なので、車関係が本当にお金がかかります。予想外の車の出費ほど怖い事はないです。
後々出費がかさむ事を考えたら、このultimate care+は worth itです。