週末、ジャスティンがいつも通り朝食を作ってました↓


この前買った、Anthropologyのマグカップがお気に入りです↓
(そのときのブログは、こちらから



前日にジャスティンが、
「明日の朝食は何が食べたい?」
と、オーダー?を取ってくれました。
ワッフルの中は(オーガニックの冷凍)ブルーベリーが入ってます。
そして今回は、Over easyを作ってくれました。
(目玉焼きにサルサソースを付けて食べるのが好きです

そうそう、アメリカのホテルでのレストランで朝食を食べるときの卵料理のときは、いくつ卵を使うか、どうやって卵を料理するか聞かれます。
アメリカでは、卵=朝食ってぐらい、卵が主役。
なので、お寿司の卵を見たときは、「どうして朝食じゃないのに、卵??」って思うアメリカ人もいるぐらいです。

朝食の卵料理の種類は、
•scrambled eggs : Hard scrambled, Soft scrambledのほかに"Perfect" Scrambled Eggsという、トロトロでソフトなスクランブルエッグもあります。
•Omelet : オムレツ。
•Sunny side up : 目玉焼き。(片面)
•Over easy, Over middium, Over hard : 目玉焼きをひっくり返す焼き方。(両面焼き)
•Poached egg : 熱湯の中に、少しワインビネガーなどを入れて、割った卵を入れます。
•Hard boiled, Soft boiled : ゆで卵。

あまり知られてない卵料理は、
•Baked or "Shirred" : 地中海料理などで見かける調理法。卵以外のものと混ぜ合わせることが多く、仕上げは中の黄身が半熟。ココットに入れて焼かれる。

baked-eggs-ham

•Basted :  目玉焼きを蒸気を使って蒸す、という意味。白身も黄身も柔らかく仕上がり、うっすら半透明になった調理法。(私の母の目玉焼きは、このやり方でした)

アメリカ人って、週末の朝食を大切にします。
朝からレストランで、パンケーキやワッフルを食べに行ったり...
私は準備に時間がかかるし、早起きが苦手なので、なかなか行かないですけどね



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