先日ポストした、こちらの記事。
”今更!コロナに感染!”→★
まさか、今更コロナに感染するとは思ってもいませんでした。
発症した次の日に病院に言って、「簡易キットで陽性反応が出た」とドクターに伝えると、薬を処方していただきました。
新型コロナウイルス感染症の飲み薬”パキロビッド”(米ファイザー社製)

ニュースでは見ていましたが、簡単に処方されるんですね。
私は簡易キットで陽性反応がでましたが、病院では検査しないで薬を出してくれました。
アメリカでは、検査結果が陽性で体重が 40 kg (88 ポンド) 以上の成人および小児患者向けの、コロナウイルス感染者の有効薬。
ドクターには、今服用している薬はあるか、アレルギーあるか等、簡単な口頭での確認をして処方されました。
パキロビッドは、重症化リスクのある軽症・中等症患者向けの内服薬。
アメリカでは、治療薬が2021年12月から使われ始め、既に約914万人に使用されている薬です。
日本では...
2022年2月に特例承認され、国は200万人分を買い上げたのですが、今年3月7日時点でたった約10万人に投与されたとの事。
パキロビッドについて、日本では飲み合わせが大変で忌避されているそうです。
日本とアメリカで、薬の普及に大きな差ができる理由の1つが、薬剤師の存在。
アメリカでは薬剤師も薬を処方ができる一方、日本では医師のみの処方な上、書面上での患者とのサインも必須。
薬局では、1つ1つ薬の飲み合わせの確認作業に時間がかかる事から、処方されづらいそうです。
オンライン上で、飲み薬を入力するとすぐ確認できる様なソフトができるといいですね。

アメリカの病院では、登録されているファーマシー(私の場合は家から1番近い場所)を確認し、ドクターが処方してくれます。
薬の種類にもよりますが、大体2、3時間で携帯電話に自動音声で電話がかかってきて、薬を取りに行きます。
ほとんどのファーマシーにはドライブスルーが隣接されていて、ガラス越しのマイクで話をし、IDを見せ住所や登録電話番号の確認等をし、支払いをして薬を受け取ります。
薬剤師さんと直接話さないでいいのも、こちら側としては安心です(感染させてしまっては申し訳ないので…)
こちらのパキロビットは、今回はCo-Payが効いて無料でした。
箱の中には、この様に1日分のシートが5枚(5日分)入っていて…↓

モーニングドース、イブニングドースとでわかりやすく書かれています。
消費期限が、2023年の3月までですね💧
アメリカの錠剤は大きいものが多くて、割って飲む事が多い私ですが、パキロビットはそのまま普通に飲む事ができました。

かなり強い頭痛が、次の日には消えたのは良かったのですが、この錠剤は口の中が1日中苦味が残り、それがかなり不快でした。
これ、錠剤を秒で飲んでもダメ!
例えを言うなら、シャンプーや洗顔液が口の中に入ってしまった様な味です。
日中は水を飲んだりキャンディーを食べたりで誤魔化していましたが、夜が大変でした。
苦味で夜中起きるみたいな…
5日間が、苦痛で仕方なかったです。
最後は、想像しただけでオェっとなっていましたw。
コロナウイルスの症状なのか、薬の副作用なのか不明ですが、めまいがなかなか取れなく…
ですが、5日目の薬を飲み終えた後にめまいは消えたので、薬の副作用の可能性が高いです。
ちなみに、パキロビットの薬の副作用は…
頭痛、吐き気、下痢、悪寒、めまい、味覚不良など…
もうコロナウイルスの症状なのか薬の副作用なのかもわからない状態笑。

日本のニュースによると、患者1人5日間の投与のパキロビッドは約9万9000円、ゾコーバが約5万2000円。
当面の間は、本剤を厚生労働省が購入し、投与対象者へ使用される時点で対象機関に 無償譲渡されるため、薬剤費を支払う必要はないそうです。
このパキロビットのお陰で、頭痛の症状がかなり収まりましたが、またこの錠剤をまた5日間飲みたいかと聞かれたら、飲みたくありません。
今想像しただけでも苦味が… 笑
【併せてこちらもご覧ください】
コロナ再発でまた隔離💧+アメリカで病気の時に食べるもの”→★
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発症した次の日に病院に言って、「簡易キットで陽性反応が出た」とドクターに伝えると、薬を処方していただきました。
新型コロナウイルス感染症の飲み薬”パキロビッド”(米ファイザー社製)

ニュースでは見ていましたが、簡単に処方されるんですね。
私は簡易キットで陽性反応がでましたが、病院では検査しないで薬を出してくれました。
アメリカでは、検査結果が陽性で体重が 40 kg (88 ポンド) 以上の成人および小児患者向けの、コロナウイルス感染者の有効薬。
ドクターには、今服用している薬はあるか、アレルギーあるか等、簡単な口頭での確認をして処方されました。
パキロビッドは、重症化リスクのある軽症・中等症患者向けの内服薬。
アメリカでは、治療薬が2021年12月から使われ始め、既に約914万人に使用されている薬です。
日本では...
2022年2月に特例承認され、国は200万人分を買い上げたのですが、今年3月7日時点でたった約10万人に投与されたとの事。
パキロビッドについて、日本では飲み合わせが大変で忌避されているそうです。
日本とアメリカで、薬の普及に大きな差ができる理由の1つが、薬剤師の存在。
アメリカでは薬剤師も薬を処方ができる一方、日本では医師のみの処方な上、書面上での患者とのサインも必須。
薬局では、1つ1つ薬の飲み合わせの確認作業に時間がかかる事から、処方されづらいそうです。
オンライン上で、飲み薬を入力するとすぐ確認できる様なソフトができるといいですね。

アメリカの病院では、登録されているファーマシー(私の場合は家から1番近い場所)を確認し、ドクターが処方してくれます。
薬の種類にもよりますが、大体2、3時間で携帯電話に自動音声で電話がかかってきて、薬を取りに行きます。
ほとんどのファーマシーにはドライブスルーが隣接されていて、ガラス越しのマイクで話をし、IDを見せ住所や登録電話番号の確認等をし、支払いをして薬を受け取ります。
薬剤師さんと直接話さないでいいのも、こちら側としては安心です(感染させてしまっては申し訳ないので…)
こちらのパキロビットは、今回はCo-Payが効いて無料でした。
箱の中には、この様に1日分のシートが5枚(5日分)入っていて…↓

モーニングドース、イブニングドースとでわかりやすく書かれています。
消費期限が、2023年の3月までですね💧
アメリカの錠剤は大きいものが多くて、割って飲む事が多い私ですが、パキロビットはそのまま普通に飲む事ができました。

かなり強い頭痛が、次の日には消えたのは良かったのですが、この錠剤は口の中が1日中苦味が残り、それがかなり不快でした。
これ、錠剤を秒で飲んでもダメ!
例えを言うなら、シャンプーや洗顔液が口の中に入ってしまった様な味です。
日中は水を飲んだりキャンディーを食べたりで誤魔化していましたが、夜が大変でした。
苦味で夜中起きるみたいな…
5日間が、苦痛で仕方なかったです。
最後は、想像しただけでオェっとなっていましたw。
コロナウイルスの症状なのか、薬の副作用なのか不明ですが、めまいがなかなか取れなく…
ですが、5日目の薬を飲み終えた後にめまいは消えたので、薬の副作用の可能性が高いです。
ちなみに、パキロビットの薬の副作用は…
頭痛、吐き気、下痢、悪寒、めまい、味覚不良など…
もうコロナウイルスの症状なのか薬の副作用なのかもわからない状態笑。

日本のニュースによると、患者1人5日間の投与のパキロビッドは約9万9000円、ゾコーバが約5万2000円。
当面の間は、本剤を厚生労働省が購入し、投与対象者へ使用される時点で対象機関に 無償譲渡されるため、薬剤費を支払う必要はないそうです。
このパキロビットのお陰で、頭痛の症状がかなり収まりましたが、またこの錠剤をまた5日間飲みたいかと聞かれたら、飲みたくありません。
今想像しただけでも苦味が… 笑
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