先日、また歯医者に行ってきました。
半年に1度のクリーニングと、新しいクラウン2本を入れるためです。
アメリカでは、その人の保険にもよりますが、年2回歯のクリーニングが無料です。
(妊娠中は3回。)
過去の、アメリカの歯医者のクリーニングについてのブログはこちらから★)
そのクリーニングのときに、レントゲンも撮ってくれるので、虫歯になっていた場合は早期発見してくれるので、悪化している状態で治療という事が少ないです。
いつもは、仕事中のジャスティンに車で歯医者まで乗せてってもらって、ジャスティンは歯医者の待合室で仕事、私は歯の治療orクリーニングをするという形でずっと通っていましたが、今回の私は車の免許も無事取れたので、自力で隣町のギルバートの歯医者まで行きました。
(車の免許合格の"Driving School最終日"のブログはこちらから★)
歯医者に着いたら、あらゆる歯科助手さん、受付の人に、
「今日は一人で来たの
」とか、
「一人で運転してきたの?」とか...
まるで子供の様な扱いで、褒められました
ジャスティンが小さいときから通っている歯医者なので、ジャスティンと歯科助手さん達とは仲が良いんです。
しかも、先週ジャスティンはクリーニングに来たばかりで、私が車の免許を取った事は既に報告済みだった様で...
実は、クリーニングの予約が今週、新しいクラウンを2本入れるのは来週という予約だったんですが、ジャスティンが私が2回も一人で運転して歯医者に行くのは可哀想と思ったらしく、前日にクリーニングとクラウンの治療を両方いっぺんに治療してくれる様、歯医者に交渉してくれてました
ジャスティン、いつも迷惑掛けてしまって、ごめんなさい...
クラウン2本は、前々からドクターに、日本で昔治療した詰め物がダメになってるので、交換したほうが良いと言われていたんです
私、そんな治療ばかりで...
日本で根幹治療をした歯がちゃんと神経が取れてなくて、アメリカの歯医者でやり直しを3本も
し治しました。
(アメリカの根幹治療のブログは、こちら★と、こちら★からどうぞ)
話はクラウンに戻りまして...
日本で元々治してもらったのは、小さめの銀の詰め物。
今回新しいクラウンを入れてもらえれば、白い歯になるので、私にとっては都合が良かった
(ジャスティンには、費用の面で申し訳なかったですが...)
最初に、こんな感じのスキャナーで、歯をスキャン↓
そうすると、スキャンしたものがスクリーンに映ります↓
(アメリカでクラウンを作る場合のプロセス、"アメリカの歯医者はハイテク"のブログはこちら★)
アメリカの歯医者って、日本の歯医者の様に、歯の型を取ったりする事なんてないんです
あの歯の型を取るとき、私はオエ〜ってなってしまうので、苦手でした...
歯を削った後、またスキャンして、クラウンを作る機械にデーターを送ると、新しいクラウンが20分弱で出来上がります。
(クラウンの作っている所のブログ、"New crown"のブログは、こちらから★)
超音波で新しいクラウンがその日に出来上がるなんて、本当に凄いです
今回は2本作ってもらったので、その待ち時間の間はクリーニングをしてもらいました
新しい歯の色は、毎回担当してくれるアンジー(歯科助手)が似た様な色を2色迷ってしまった様で、私に選ばせてくれました。
超音波の後に、オーブンでbake。
クラウンの出来栄えが良かった様で、ドクターもアンジーも大喜び
しかも、新しいクラウンが出来上がった後、あの「カチカチして〜」の削り直しがなく、1発OK
あのハイテクスキャンとクラウンを作るマシーン、本当に凄いです
このハイテク機械達のお陰で、新しいクラウンの工程が30分もしないうちに出来上がってしまいます。
日本は、新しい詰め物が出来上がるまで、1週間とか待ちますよね〜。
それが1度で終わってしまうのが本当に嬉しい
お会計ですが、2本のクラウンと治療代で$850
でも去年の12月に、既に今年の治療代として$2000を先に払っていたので(積み立ての様な感じです)、今回の支払い額は、ゼロでした
最後にアンジーに、
「もう治す予定の歯はないけど、親知らずが痛くならないうちに抜いたほうがいいわね」
と、言われました
親知らず、確か残り1本残ってるんです、私
歯医者ってNever ending...
半年に1度のクリーニングと、新しいクラウン2本を入れるためです。
アメリカでは、その人の保険にもよりますが、年2回歯のクリーニングが無料です。
(妊娠中は3回。)
過去の、アメリカの歯医者のクリーニングについてのブログはこちらから★)
そのクリーニングのときに、レントゲンも撮ってくれるので、虫歯になっていた場合は早期発見してくれるので、悪化している状態で治療という事が少ないです。
いつもは、仕事中のジャスティンに車で歯医者まで乗せてってもらって、ジャスティンは歯医者の待合室で仕事、私は歯の治療orクリーニングをするという形でずっと通っていましたが、今回の私は車の免許も無事取れたので、自力で隣町のギルバートの歯医者まで行きました。
(車の免許合格の"Driving School最終日"のブログはこちらから★)
歯医者に着いたら、あらゆる歯科助手さん、受付の人に、
「今日は一人で来たの

「一人で運転してきたの?」とか...
まるで子供の様な扱いで、褒められました

ジャスティンが小さいときから通っている歯医者なので、ジャスティンと歯科助手さん達とは仲が良いんです。
しかも、先週ジャスティンはクリーニングに来たばかりで、私が車の免許を取った事は既に報告済みだった様で...

実は、クリーニングの予約が今週、新しいクラウンを2本入れるのは来週という予約だったんですが、ジャスティンが私が2回も一人で運転して歯医者に行くのは可哀想と思ったらしく、前日にクリーニングとクラウンの治療を両方いっぺんに治療してくれる様、歯医者に交渉してくれてました

ジャスティン、いつも迷惑掛けてしまって、ごめんなさい...
クラウン2本は、前々からドクターに、日本で昔治療した詰め物がダメになってるので、交換したほうが良いと言われていたんです

私、そんな治療ばかりで...
日本で根幹治療をした歯がちゃんと神経が取れてなくて、アメリカの歯医者でやり直しを3本も

(アメリカの根幹治療のブログは、こちら★と、こちら★からどうぞ)
話はクラウンに戻りまして...
日本で元々治してもらったのは、小さめの銀の詰め物。
今回新しいクラウンを入れてもらえれば、白い歯になるので、私にとっては都合が良かった

(ジャスティンには、費用の面で申し訳なかったですが...)
最初に、こんな感じのスキャナーで、歯をスキャン↓

そうすると、スキャンしたものがスクリーンに映ります↓

(アメリカでクラウンを作る場合のプロセス、"アメリカの歯医者はハイテク"のブログはこちら★)
アメリカの歯医者って、日本の歯医者の様に、歯の型を取ったりする事なんてないんです

あの歯の型を取るとき、私はオエ〜ってなってしまうので、苦手でした...

歯を削った後、またスキャンして、クラウンを作る機械にデーターを送ると、新しいクラウンが20分弱で出来上がります。
(クラウンの作っている所のブログ、"New crown"のブログは、こちらから★)

超音波で新しいクラウンがその日に出来上がるなんて、本当に凄いです


今回は2本作ってもらったので、その待ち時間の間はクリーニングをしてもらいました

新しい歯の色は、毎回担当してくれるアンジー(歯科助手)が似た様な色を2色迷ってしまった様で、私に選ばせてくれました。
超音波の後に、オーブンでbake。
クラウンの出来栄えが良かった様で、ドクターもアンジーも大喜び

しかも、新しいクラウンが出来上がった後、あの「カチカチして〜」の削り直しがなく、1発OK

あのハイテクスキャンとクラウンを作るマシーン、本当に凄いです

このハイテク機械達のお陰で、新しいクラウンの工程が30分もしないうちに出来上がってしまいます。
日本は、新しい詰め物が出来上がるまで、1週間とか待ちますよね〜。
それが1度で終わってしまうのが本当に嬉しい

お会計ですが、2本のクラウンと治療代で$850

でも去年の12月に、既に今年の治療代として$2000を先に払っていたので(積み立ての様な感じです)、今回の支払い額は、ゼロでした

最後にアンジーに、
「もう治す予定の歯はないけど、親知らずが痛くならないうちに抜いたほうがいいわね」
と、言われました

親知らず、確か残り1本残ってるんです、私

歯医者ってNever ending...
