カリフォルニア旅行5日目（パームスプリングス3日目）の朝は、ホテルから徒歩で行けるカフェ“FARM”へ。



毎回パームスプリングスへ行った時に、こちらで朝食をいただきます。
フレンチ風カフェで、とっても素敵なレストラン。
テラス席が素敵なんですが…



この時期は、外は暑くて外に座れないので、室内に案内をしてもらいました。
(外のテラスにも座っている人達が結構多くて、びっくり！)



いつもながら、オシャレな家具や食器が使用されています。



まずは、アイスコーヒー↓



いつものBacon & Cheese French Toast↓



この甘いのと塩っぱい組み合わせが、最高に美味しい❤︎



ジャスティンは、アメリカンブレックファスト↓



もしパームスプリングスへ行った際は、是非FARMSへ行ってみてくださいね。



食後に見に行ったのは、噂の”マリリンモンロー像”。
6月20頃のニュースで、テレビでマリリンモンロー像の事をテレビでやっていたので、調べてみたらパームスプリングスにあると！
Yahooジャパンのニュースでも、取り扱われていたので、日本の皆様もご覧になった方も多いのではないでしょうか。

パームスプリングスのメインストリート(SEPHORAの角)を曲がった所にある、 Palm Springs Art Museumの正面に、マリリンモンロー像があります↓



思った以上に大きい↓



高さ7.9m、重さ10886kgのステンレスとアルミニウムで作られたアートワークは、2011年にスワードジョンソン2世によって、映画「七年目の浮気」（”The Seven Year Itch”）の有名なワンシーンを参考に作成されました。



特にこだわったのは、肌の色。
10層もの色を重ねマットフィニッシュに仕上げた白い肌、グロッシーな赤い唇、超リアルです。　



また、足の爪の赤いネイルまで、綺麗な赤い色。
マリリンモンローと言えば、赤い口紅と赤いマニキュアです。



”Forever Marilyn”と題され、2012年から14年までパームスプリングスに設置されていましたが、その後はニュージャージーに移転され、2018年にはコネチカット州のアートイベントにも設置されたことがあります。

このアートワークの、何が問題か。
映画の中では地下鉄の通気口から吹いた風がスカートをめくれるという有名なシーンを表した像ですが、下から見ると、白いパンツが丸見え。
そのセクシャリティーな理由から、パームスプリングスに住む一部の住民から反対意見が出ているそうです。