我が家がいつも料理に使用しているお砂糖は、ケーンシュガー(きび砂糖)。
そのケーンシュガーが家になくなったので、新しいものをを購入しようと思ったら、ケーンシュガーが品切れ中だった様で、ライトブラウンシュガーを購入しました↓

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お砂糖は、白くなるにつれて製造工程内容が追加さる上に、ミネラルとカルシウムが減るので、我が家ではいつもCane sugarです。

お砂糖の事について書いたブログは、こちらからどうぞ↓
”白砂糖は、化学処理が行われているという噂は本当?”→



そのお砂糖。
1袋購入しても、最後まで使い終わる前に、固まってしまうんですよね...

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もうコチコチの、1つの固体状態💧
テーブルに叩きつけても、全く崩れませんでした...

お砂糖は、水分が抜けて乾燥したことでお砂糖の粒同士がくっつきやすくなり、固まります。

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そしたら、ジャスティンが教えてくれました。
”レタスを、袋の中に入れて放置する裏ワザ”。

ですが、この日は我が家の冷蔵庫にはレタスはなかったので、ルッコラ(Arugula)を使用しました。

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ルッコラで、固まったお砂糖がサラサラになるのか半信半疑でしたが、とりあえずやってみました。
しっかり袋を閉めて、12時間放置。

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ポイントは、大きめのルッコラを置く事。
小さいルッコラだと、砂糖と混ざってしまい、後で拾いづらいので。

そして、次の日パッケージを触ったら、確実に柔らかくなっていて、開けてみたらこんなサラサラな状態になっていました↓

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あんなにコチコチに固まっていたお砂糖が、固まっている箇所が全くない!

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これは凄い👏

「新しいお砂糖を買わないと」と思っていたのに、ここまでお砂糖が復活するなんて!

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こちらの容器↑、IKEAで購入したKORKEN コルケンシリーズですが、めちゃくちゃ使えます❤︎

詳しく書いた過去ブログは、こちらからどうぞ↓
”IKEAの誕生日クーポンは、今年もお得!!+IKEA購入品色々”→


ちなみに、私が日本のウェブサイトで発見したやり方は、濡らしたペーパータオルをトップ部分に置くという方法でしたが...↓

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このやり方↑は、保存容器の中で固まってしまった場合のみ、有効。
私の様に、パッケージの中で大きな固体で固まってしまった場合は、ペーパータオルを入れて浮かせられないので、ルッコラやレタスを置く方法のほうが簡単!
ルッコラやレタスだったら、お砂糖に水分が付いてベトベトになるという事もないので、この裏ワザは素晴らしい!

ジャスティンは、今までアイロンをしないでもピシっとなる便利ハックも教えてくれたので、彼の裏ワザに驚くばかりです。


詳しく書いた過去ブログは、こちらからどうぞ↓
”アイロン掛けなしでも、服がピシッとなる裏ワザ”→


という事で、もしお砂糖がすぐ固まってしまうという方、是非お試しくださいね。

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