私は、毎日コンタクトを装着していますが、朝起きたときは裸眼で家の中を行動します。
家の中だったら、距離や物の位置を勘でわかるので、眼鏡を掛けていなくても大体わかるんですが。
この前やってしまいました...

朝食後、食器類を洗っているときに、ディスポーサーの中にナイフが入っているのを知らずに、ディスポーサーのスイッチを押してしまいました...
音にビックリして、急いでスイッチを止めたんですが...
(あの大きな音に、ビビりました💦)

果物ナイフは、傷だらけに...↓

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刃先の方に落ちてしまっていたら、刃が折れていたかもしれませんね。
グローバルのナイフだから、ジャスティンが発見したら怒られそうなので、内緒...笑
(まだ、バレていません)

ナイフがディスポーサーの中に落ちていた事なんて、全く見えていませんでした。
コンタクトを装着していない朝の間は、眼鏡を掛けて物を洗わないと、危険...

コンタクトをつけない日は、眼鏡を掛けて生活します。
こちらの眼鏡は去年Rackで購入し、Eye doctorに(眼鏡を)Bring in して、幾らか追加料金を支払って、眼鏡を作ってもらいました。

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Rackで眼鏡を購入した時の過去ブログは、こちらからどうぞ↓
”激安アウトレット店、戦利品+Rackでサングラスを買うときの裏技【Nordstrom Rack】”→



保険にもよりますが、私たちが入っている目の保険は、1年に1度サングラスか度付きの眼鏡 or コンタクトレンズを購入する事ができます。

⚠︎日本では処方箋なしで眼鏡を作る事ができますが、アメリカでは処方箋がないと購入できません。

ジャスティンは、自分の目は”Eagle eye”(鷲の様に、鋭い目を持っているときに使う、比喩表現)と言っているんですが、仕事上1日中コンピュータを使用し、ブルーライトは目に良くないので、ブルーライトをカットする眼鏡が欲しいそう。

私は、上の写真の眼鏡を去年作ったばかりなんですが、私も紛れてコンタクトと眼鏡を作りに、一緒にアイドクターの予約を取りました。

まず、いつも私が行く街のアイドクターにアポの電話をしたら、3、4週間先まで予約が一杯でした。
なので、いつもとは違う”Vision Works”という、アメリカでは有名な眼鏡屋さんでアポを入れ、数日後の予約が取れました。

アメリカの視力検査表は、アルファベット↓

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アメリカと日本の視力検査の違いについては、こちらの過去ブログをご覧ください↓
”アメリカと日本の視力検査の違い”→


話はずれますが...

上のブログ記事↑に、桃山学院大学高橋ひとみ名誉教授の記事を参考に、”もしお子様が弱視だった場合、3歳頃までに発見できれば、小学校に入学までに完治する場合が多い”という事を書きました。

その記事を読んでくださった高橋ひとみ名誉教授から、5月上旬に直接メッセージをいただき、彼女は幼児弱視を防止し、アメリカで幼児視力検査を普及させようと考えていらっしゃっているそうです。
アメリカでは、幼児視力検査が行われていない所もある様なので、高橋ひとみ名誉教授のYouTube動画「たべたのだあれ」(YouTube動画→)で、もし小さなお子様がいらっしゃる方は、簡単におうちでチェックができるので、こちらをご参考にどうぞ。


話がずれましたが...
初めての眼科で、ドキドキの人...↓

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検査の結果、ジャスティンの視力は下がっていて、眼鏡が必要という事がわかりました...

眼鏡を新しく作るとき、数年前まではレンズが入っていない、のび太くんの様な形の眼鏡を付けさせられ、レンズ部分を手動でカチャカチャ替えながら、自分の視力に合うレンズに合わせていきましたが…

この様なもの↓

IMG_6227
Via→

最近は、機械で自動的にレンズが変わっていくんですね。こんな様なマシーン↓

IMG_6226
Via→

ハイテクですね!
ドクターのコンピュータ操作で、カタカタと勝手にレンズが回って、自分に合うレンズを探してくれますね。

私も、自分に合うレンズを調べてもらい、いざ好きな眼鏡をそれぞれ2人で選ぼうと思ったら!
私たちが行ったVision Worksには、あまり好みのメーカーがなく...💔

スタッフの人に聞いても、「お店にあるものしかない」と言われてしまったので、とりあえず私のコンタクトレンズ分だけ支払いをし(コンタクトレンズ代で$130分保険が効き、残りはout of pocket)、処方箋(コンタクトレンズのための処方箋は、保険が効いて$90ぐらい。眼鏡だけの場合は$60ぐらいなので、眼鏡の処方箋のほうが安いです)だけいただきました。

後日、いつも行く眼科&眼鏡屋さんへ電話をし、取り扱い眼鏡のブランドを最初に聞き、「処方箋を持って眼鏡を作りたいのですが、予約は必要?」と聞いたら、予約は必要なくwalk inで好きな時間に来てOKと言われたので、数日後に行きました。

Vision Worksと違って、色々なブランドがありました👓

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Tiffanyの眼鏡も、販売しているんですね❤︎(写真中央↑)
レンズの横の部分が蝶々で可愛い🦋
Tiffanyの他、Tom Ford、Prada、GUCCI、Jimmy Choなどなど、色々なラグジュアリーブランドが販売していました。

最近はCOVIDのせいで、試し掛けした眼鏡は、ラックに戻してはいけないルール↓

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眼鏡は、棚の下に置いておきます。
スタッフさんが消毒をし、元の棚に戻します。

で、オーダーしたのはこちら↓

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1週間程で、完成。
またまたGUCCIの眼鏡👓

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と思ったら、ジャスティンも男性用の同じデザインのものを選んでいました笑。

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この赤と緑のラインに一目惚れ↓

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メガネケースは選べなかったんですが、私は赤、ジャスティンは黒いケースが付いてきました↓

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以前Nordstrom Rackで購入したときは、同じ様な眼鏡ケースをいただきましたが、黄色...
(Rackでは、セール価格なので仕方ないですね...)
今回は良い色で良かった❤︎

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ベルベット調で高級感。
Rackの時と同じ様に、シルク製のポーチ、眼鏡拭き付きでした。

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眼鏡の内訳は...

私(全て、保険適用額)↓
Anti-reflective coating(反射防止)  $120
Any Single Vision  $80
Any Single Vision  $80
眼鏡代 $333.60

total  $613.60
(+処方箋代が$90)

ジャスティン(全て保険適用額)↓
Any Single Vision  $37.50
Any Single Vision  $62.50
眼鏡代 $181.60(←$152分、保険が効いてる)

total  $281.60
(+処方箋代 $60)

眼鏡購入で、これだけの金額になってしまいました...💦
私のほうが乱視があり、目が悪いため、レンズ代が高め。
また、私は先にVision Worksでコンタクトレンズだけを先に購入し、そちらで保険を使ってしまったため、眼鏡では割引になりませんでした。

後の、いつも行く眼科&眼鏡屋さんが曰く、
もし、(アメリカで)眼鏡かコンタクトを作る場合、眼鏡を作るときに保険を使用したほうがお得だそうです🉐
私たちの保険の場合、コンタクトを作る場合は$130分、眼鏡の場合は$152分保険が適用されました)
アメリカ在住者で、眼鏡とコンタクトを使用している方々は、眼鏡を作るときに使用してくださいね。
次回、気をつけようと思います!

ジャスティンの初めての、眼鏡👓↓

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確か、去年眼鏡をRackで持ち込みした時は、$250ぐらいで作れたので、やっぱり”👓持ち込み”で作ってもらったほうが、金額が安いですね。

日本で眼鏡を作る場合は、処方箋もいらないし、Zoff、JINS、眼鏡市場など沢山チョイスがあって、数時間で眼鏡が完成するというハイテクな企業があって、羨ましい…
JINSはアメリカ進出していますが、アリゾナにはないので、アリゾナにもいつか進出してほしいです。


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