先日のブログにも書きましたが、夫ジャスティンのバースデー旅行を兼ねて、この間の日曜から水曜3泊4日でラスベガスまで、車で旅行してきました。
本当は、カリフォルニアへ旅行したかったんですが、他州からカリフォルニアへ入る場合は、エッセンシャルな用事以外は、現在も“10日間の隔離”を推進しているため、ベガス旅行となりました。
(ワクチンを接種した方々は、隔離除外となります)
⚠︎詳しくは、こちらをご覧ください↓
■Do I need to self-quarantine when I arrive in California→https://covid19.ca.gov/travel/
【追記】
昨日リリースされたカリフォルニアガバメントによると、カリフォルニアに入った場合は10日間の隔離、またはPCR検査により陰性の場合でも7日間の自己隔離、エッセンシャルな場合でも自己隔離を推奨と書かれています。
(4/2現在)
ちなみに...
CDC(疾病管理予防センター)では、旅行者は10日間の隔離、到着後PCR検査を3〜5日以内にする事を推進し、陰性の場合でも1週間の隔離をする様にと発表されていますが、アメリカでは各州に”restrictions”があります。
⚠︎各州のトラベル情報は、こちらからどうぞ↓
■”Thinking of Traveling in the U.S.? Check Which States Have Travel Restrictions”→https://www.nytimes.com/2020/07/10/travel/state-travel-restrictions
ラスベガスのあるネバダ州は、”There are no statewide restrictions in Nevada.”(州全体の制限はなし)という事でした!
ただ、マスクは必需です。
【追記】
昨日CDCから、“ワクチンを接種した方々は、自己隔離は必要なし”とリリースされました。(4/2現在)
私にとっては、初ベガス旅行。
2週間ぐらい前に決めた旅行だったので、まずは車のメンテから。
ジャスティンは、毎回車のタイヤを3年に1度新しいものに取り替えているので、4月で3年になる私の車のタイヤチェンジしました。
我が家は、1年に2、3回ほど隣の州にロードトリップするぐらいなので3年に1度の交換ですが、もしくは45000マイルに1度タイヤ交換すると良いそうです。(ジャスティン談)

ピカピカ新品のタイヤ。
1つのタイヤ$400近くしますが、今回は4つ交換で$1200。(少しだけ割安になりました)
最初、Costcoでタイヤ交換をしようかと思いましたが、ワランティーがあまり良くなかったので、通常のタイヤショップで購入したほうが値段は高いですが、ワランティーは良かったです。
当日は朝7時に出発する予定が、結局8時前に出発。
日曜だった事もあり、フリーウェイは空いていましたが、ベガスに近づくにつれて、反対側が大渋滞でした↓

全然動いてない!
週末をベガスで過ごした方々が、家に帰るのでしょうね。
あらゆる所で、大渋滞が起きていました。
ジャスティンは今までベガスには10回程行っているのですが、今回初めてベガスまで車の運転でした。
最近は、カリフォルニアのパームスプリングスへ旅行する事が多く、ハイウェイもずっとまっすぐ運転すれば良かったので楽でしたが、ベガスは何度もフリーウェイやハイウェイを乗り換えなければいけなく、それを隣でナビしなければいけなかったので、助手席で寝る事もできませんでした…笑
ベガスまでは、5時間半の道のりです。
ジャスティンに、「ホテルは君が決めていいよ」と言ってもらったので、数々あるホテルから選んだ今回滞在したホテルは、水の都ベネチアの街並みを再現した、“ベネチアンホテル”(英語では、ヴェニーシァン)。

見た目で決めてしまった、こちらのホテル。
世界最大の、全室スイートルームのホテルなんだそうです。
ホテルについては、後日またブログに詳しくポストします。
ホテルに隣接しているショッピングモール内Grand Canal Shoppesには、ベニスの水路をモチーフした川があり...↓

ゴンドラが乗れます。こちらは、屋内用のゴンドラ↓

漕いでいる様に見えますが、実際は静かなモーターがゴンドラの下に付いているそうです。
こちらは、野外用のゴンドラ↓

Grand Canal Shoppesの中には、ルイヴィトン、バーバリー、トリーバーチやコーチのミドルクラスのブランドストアまでありました。
また、1階には路面店でSEPHORAもあり、蝋人形館のマダムタッソーがあったり、正面のMirage Hotelの火山のアトラクションも気軽に観れたりします。

ただ、ストリップ通りから少々北にあるので、エッフェル塔があるParis Hotelや、有名なBellagio hotelまでは徒歩で20分程かかるので、歩き疲れた私たちはタクシーで行きました。
(ヴェネチアンホテルのエントランスは、いつもチェックイン・アウトをするゲスト等の車でかなり混雑しているので、UBERを呼ぶのが大変だったので、私たちはほぼ毎回タクシーを利用しました。
(タクシーだと、待ち時間なくすぐ乗る事ができます)
そうそう!
ベガスの街には、時計がない!
ホテルのカジノエリアにも、時計がどこにもないのが不思議です。
時間を忘れてカジノをさせる(お金を使わせる)という事らしいです。
ストリップ通りを散策、隣のショッピングモールまで歩くだけでも遠いので、時間が飛ぶ様に過ぎていくのが不思議!
3泊4日の旅行じゃ長いかなと思いましたが、あっという間に過ぎました。
ベガスはめちゃくちゃ歩くので、ジャスティンには、「スニーカーを持っていかないとダメだよ」と言われていたので、ぺたんこなシューズとサンダルを持っていきましたが、それでも足が痛くなりました…
(毎日1万5000歩以上!)
私が滞在した、ヴェネチアンのホテル内を歩くだけで、遠い!
かなり大きなホテルで、客室は2つのタワーがあり、部屋から1階のスタバに行くにも1階のカジノフロアを通り越して、何百メートルも歩いたり…
しかもカジノの中が迷路の様で、1人で歩いたら迷子確定です…笑
その、カジノ。
新型コロナウイルスの影響で、全てのカジノテーブルには、アクリルボードがあったり↓

所々に、ハンドサニタイザーが置いてあり、感染対策をされていました。
カジノフロアはタバコやシガールの喫煙はOKなので、少々臭かったです。
今はnon smokingのエリアのカジノが増えている様ですが、ヴェネチアンホテルには見当たらなかったと思います。
マリ●ナ合法化したネバダ州なので、昼夜に関わらず、ストリートを歩くと色々な所で、あの匂いがします。
マリ●ナ以外の違法ドラッグを、パイプの中に液体を入れている作業をしている人がいたり(crack head。意味を調べたい方は、ググってください🙏)、ホームレスも多く、治安は良いとは言えないかもしれません。
しかも、こんなにホームレスや危ない人がいるのに、警察は4日間1度も見ませんでした...
やっぱりベガスは、大人の街ですね。
子連れの家族も拝見しましたが、もし子連れでお出かけになる方々は、十分お気をつけください。
今はヘイトクライムも多いので、私は必ずジャスティンと隣同士で歩き、バッグも手で押さえて歩きました。
それぐらい、ストリートにはクレイジーな酔っ払いも沢山いました。
ストリートもかなり混雑しており、色々なホテルでショーも行われていたので、ベガスはコロナ前の状態にほぼ戻った様でした。
(まだクローズしているレストランもある様ですが、ほとんどの場所は営業中の様です)
旅行に行く前から、テレビのニュースでベガスの混雑について放送されていましたが、予想以上の混雑でした。

次は、ヴェネチアンホテルについてポストします。
【併せて、こちらもご覧ください】
■“ ベガスのヴェネチアンホテルは、全室スイートルーム!【ベガス旅行②】→★
■”ベガスで、モダン中華を堪能。ベガスのレストランは予約しないと、大変な事になる“【ベガス旅行③】→★
■”Tory Burch、アウトレット購入品【ベガス旅行④】“→★
本当は、カリフォルニアへ旅行したかったんですが、他州からカリフォルニアへ入る場合は、エッセンシャルな用事以外は、現在も“10日間の隔離”を推進しているため、ベガス旅行となりました。
(ワクチンを接種した方々は、隔離除外となります)
⚠︎詳しくは、こちらをご覧ください↓
■Do I need to self-quarantine when I arrive in California→https://covid19.ca.gov/travel/
【追記】
昨日リリースされたカリフォルニアガバメントによると、カリフォルニアに入った場合は10日間の隔離、またはPCR検査により陰性の場合でも7日間の自己隔離、エッセンシャルな場合でも自己隔離を推奨と書かれています。
(4/2現在)
ちなみに...
CDC(疾病管理予防センター)では、旅行者は10日間の隔離、到着後PCR検査を3〜5日以内にする事を推進し、陰性の場合でも1週間の隔離をする様にと発表されていますが、アメリカでは各州に”restrictions”があります。
⚠︎各州のトラベル情報は、こちらからどうぞ↓
■”Thinking of Traveling in the U.S.? Check Which States Have Travel Restrictions”→https://www.nytimes.com/2020/07/10/travel/state-travel-restrictions
ラスベガスのあるネバダ州は、”There are no statewide restrictions in Nevada.”(州全体の制限はなし)という事でした!
ただ、マスクは必需です。
【追記】
昨日CDCから、“ワクチンを接種した方々は、自己隔離は必要なし”とリリースされました。(4/2現在)
私にとっては、初ベガス旅行。
2週間ぐらい前に決めた旅行だったので、まずは車のメンテから。
ジャスティンは、毎回車のタイヤを3年に1度新しいものに取り替えているので、4月で3年になる私の車のタイヤチェンジしました。
我が家は、1年に2、3回ほど隣の州にロードトリップするぐらいなので3年に1度の交換ですが、もしくは45000マイルに1度タイヤ交換すると良いそうです。(ジャスティン談)

ピカピカ新品のタイヤ。
1つのタイヤ$400近くしますが、今回は4つ交換で$1200。(少しだけ割安になりました)
最初、Costcoでタイヤ交換をしようかと思いましたが、ワランティーがあまり良くなかったので、通常のタイヤショップで購入したほうが値段は高いですが、ワランティーは良かったです。
当日は朝7時に出発する予定が、結局8時前に出発。
日曜だった事もあり、フリーウェイは空いていましたが、ベガスに近づくにつれて、反対側が大渋滞でした↓

全然動いてない!
週末をベガスで過ごした方々が、家に帰るのでしょうね。
あらゆる所で、大渋滞が起きていました。
ジャスティンは今までベガスには10回程行っているのですが、今回初めてベガスまで車の運転でした。
最近は、カリフォルニアのパームスプリングスへ旅行する事が多く、ハイウェイもずっとまっすぐ運転すれば良かったので楽でしたが、ベガスは何度もフリーウェイやハイウェイを乗り換えなければいけなく、それを隣でナビしなければいけなかったので、助手席で寝る事もできませんでした…笑
ベガスまでは、5時間半の道のりです。
ジャスティンに、「ホテルは君が決めていいよ」と言ってもらったので、数々あるホテルから選んだ今回滞在したホテルは、水の都ベネチアの街並みを再現した、“ベネチアンホテル”(英語では、ヴェニーシァン)。

見た目で決めてしまった、こちらのホテル。
世界最大の、全室スイートルームのホテルなんだそうです。
ホテルについては、後日またブログに詳しくポストします。
ホテルに隣接しているショッピングモール内Grand Canal Shoppesには、ベニスの水路をモチーフした川があり...↓

ゴンドラが乗れます。こちらは、屋内用のゴンドラ↓

漕いでいる様に見えますが、実際は静かなモーターがゴンドラの下に付いているそうです。
こちらは、野外用のゴンドラ↓

Grand Canal Shoppesの中には、ルイヴィトン、バーバリー、トリーバーチやコーチのミドルクラスのブランドストアまでありました。
また、1階には路面店でSEPHORAもあり、蝋人形館のマダムタッソーがあったり、正面のMirage Hotelの火山のアトラクションも気軽に観れたりします。

ただ、ストリップ通りから少々北にあるので、エッフェル塔があるParis Hotelや、有名なBellagio hotelまでは徒歩で20分程かかるので、歩き疲れた私たちはタクシーで行きました。
(ヴェネチアンホテルのエントランスは、いつもチェックイン・アウトをするゲスト等の車でかなり混雑しているので、UBERを呼ぶのが大変だったので、私たちはほぼ毎回タクシーを利用しました。
(タクシーだと、待ち時間なくすぐ乗る事ができます)
そうそう!
ベガスの街には、時計がない!
ホテルのカジノエリアにも、時計がどこにもないのが不思議です。
時間を忘れてカジノをさせる(お金を使わせる)という事らしいです。
ストリップ通りを散策、隣のショッピングモールまで歩くだけでも遠いので、時間が飛ぶ様に過ぎていくのが不思議!
3泊4日の旅行じゃ長いかなと思いましたが、あっという間に過ぎました。
ベガスはめちゃくちゃ歩くので、ジャスティンには、「スニーカーを持っていかないとダメだよ」と言われていたので、ぺたんこなシューズとサンダルを持っていきましたが、それでも足が痛くなりました…
(毎日1万5000歩以上!)
私が滞在した、ヴェネチアンのホテル内を歩くだけで、遠い!
かなり大きなホテルで、客室は2つのタワーがあり、部屋から1階のスタバに行くにも1階のカジノフロアを通り越して、何百メートルも歩いたり…
しかもカジノの中が迷路の様で、1人で歩いたら迷子確定です…笑
その、カジノ。
新型コロナウイルスの影響で、全てのカジノテーブルには、アクリルボードがあったり↓

所々に、ハンドサニタイザーが置いてあり、感染対策をされていました。
カジノフロアはタバコやシガールの喫煙はOKなので、少々臭かったです。
今はnon smokingのエリアのカジノが増えている様ですが、ヴェネチアンホテルには見当たらなかったと思います。
マリ●ナ合法化したネバダ州なので、昼夜に関わらず、ストリートを歩くと色々な所で、あの匂いがします。
マリ●ナ以外の違法ドラッグを、パイプの中に液体を入れている作業をしている人がいたり(crack head。意味を調べたい方は、ググってください🙏)、ホームレスも多く、治安は良いとは言えないかもしれません。
しかも、こんなにホームレスや危ない人がいるのに、警察は4日間1度も見ませんでした...
やっぱりベガスは、大人の街ですね。
子連れの家族も拝見しましたが、もし子連れでお出かけになる方々は、十分お気をつけください。
今はヘイトクライムも多いので、私は必ずジャスティンと隣同士で歩き、バッグも手で押さえて歩きました。
それぐらい、ストリートにはクレイジーな酔っ払いも沢山いました。
ストリートもかなり混雑しており、色々なホテルでショーも行われていたので、ベガスはコロナ前の状態にほぼ戻った様でした。
(まだクローズしているレストランもある様ですが、ほとんどの場所は営業中の様です)
旅行に行く前から、テレビのニュースでベガスの混雑について放送されていましたが、予想以上の混雑でした。

次は、ヴェネチアンホテルについてポストします。
【併せて、こちらもご覧ください】
■“ ベガスのヴェネチアンホテルは、全室スイートルーム!【ベガス旅行②】→★
■”ベガスで、モダン中華を堪能。ベガスのレストランは予約しないと、大変な事になる“【ベガス旅行③】→★
■”Tory Burch、アウトレット購入品【ベガス旅行④】“→★