先日行ってきた、ラスベガス旅行についてのブログです。
ジャスティンに、「ホテルは君が決めていいよ」と言ってもらったので、数々あるホテルから選んだ今回滞在したホテルは、水の都ベネチアの街並みを再現した、“ベネチアンホテル”(英語では、ヴェニーシァン)。

見た目で決めてしまったのですが、こちらのホテル。
世界最大の、全室スイートルームのホテルなんだそうです。
イタリアをテーマにしているホテルなので、リアルト橋、サンマルコ広場、ベニスの鐘楼など、精巧なレプリカ建造物が色々な場所にあります。
ベネチアンホテルのフロントロビー近くの通路の天井には、ヨーロッパの伝統芸術フレスコ手法の宗教画が、再現↓

こちらの天井は、まるで宮殿にいるかの様。
ベルサイユ宮殿を、思い出します(国が違いますが…笑)
こちらは、外に通じる出口付近の吹き抜けの天井画↓

大きさが伝わらないのが残念ですが、高い天井に10m以上の大きな絵画なんです。
フロントロビーには、The Armillary Sphereという丸い置物に目が奪われます↓

こちらは、ベネチアのルネッサンスの精神を象徴する置物だという事です。
職人技のディテールが素晴らしい。
チェックインは、かなり行列で...
西海岸ではスプリングブレイクの真っ最中だったそうで、この様な混み様でした↓

ただ、カウンターにはアクリル樹脂プラスチックのボードが立ててあり、ゲストとゲストの間のカウンター1つ分を必ず開けているので、他のゲストと隣合わせになる事もないし、チェックインを済ませたフロントクラークは、カウンター上とトレイを必ず除菌して、次のゲストを対応していました。
その他にも...
こちらのホテルと、隣接しているショッピングセンターの全ての入り口には、体温を測るサーモモニターをチェックするスタッフが必ずいたり、チェックイン後の次のゲストの入室は24時間空けなければならなかったりと、かなり厳しく取り締まっているとの事でした。
しかも、ネバダ州はマスクは必ず装着しなければいけない” mandatory face covering policy”があるので、建物の中、外でも皆さんマスクをしていました。
客室の通路でも、皆さん必ずマスクをしていたので、その点は安心でした。
エレベーターは、低層・中層・高層に分かれ、各8台ごとに稼働し、1台のエレベーターには4名がマックスでしたが、乗り合いをしてくる人もあまりいなかったです。
沢山の客室を抱えているホテルで、人数制限をしていましが、エレベーターでの待ち時間はほぼありませんでした。
また、ホテルのスタッフの方が、ゲストが降りる毎にボタンやドア付近を除菌してくれました。
有難いですね。
噂の全室スイートの客室は...
Luxury King Suiteという部屋を予約し、27階で眺めも良かったです。
ベッドルームサイドとリビングルームサイドがセパレートになっている、ジュニアスイートという様な感じでしょうか。

最初にベッドがあり↑、階段を2段下がると、ソファー、オフィスデスク、ダイニングテーブルがありました↓

かなり広々として、ゆとりがありました。
テーブルやベッドサイドの上には、”Clean”というタグも立てられていて、”掃除をしました”という証明ですね。日本のホテルの様でした。
(でも私は潔癖症なので、チェックインした後はドアノブや電気のスイッチ、棚の上、ベッドのサイドを除菌しました)
テレビは、リビング側の1台↓

ベッド側に1台↓

(散らかっていて、すみません...↑)
バスルームにも、小さなテレビが付いていました。
そのバスルームは、フレンチドアタイプ(観音扉)↓

バスルームの床は大理石で、大きなダブルシンクだったのが嬉しかったです。

ハンドタオル掛けも別々。
テレビは、右側天井近くに付いています。
トイレは、上の写真右側のドアを開けた中にあり(アメリカのホテルでは珍しい!)、トイレの蓋は静かに閉まるものでした。
(TOTOでしたが、もちろんウォシュレットではありません…)
大きなバスタブとシャワーは、別々。

シャワーは、アメリカではあるあるの、取り外しができないものでした↓

水圧は、普通...笑
よく、バスタブの中でシャワーを浴びると、排水溝の水が流れにくい所がアメリカではあったりしますが、こちらの部屋はそんな事は全くなかったです。
バスルームのフォセット関係は、全てゴールドなのがゴージャスでした。
バスルーム内にはバニティーもあったので、こちらで毎日メイクをしました↓

アメニティーは、シャワールームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ付き(White tea & Roseの香り。メーカーは見忘れました...)↓

シンクにはローション(同じくWhite tea & Roseの香り)↓

下の階の、エステで使われているものです。
その他のアメニティーは...

(奥から)ヘアキャップとヘアゴム、コットン、ソーイングセット、爪やすりとウッドスティック、綿棒がありました。
アメリカのホテルでソーイングセットが常備されているのは、かなりポイントが高いです。
(持って帰ってくればよかったと、後悔...)
部屋には、コンプリメンタリーで、こちらのセットが置いてありましたありました。

クリアポーチの中に、マスク4枚、ハンドサニタイザー、ワイプ(除菌ウエットティッシュ)↓

コロナ対策のため、部屋には常備されています。
(また、グローブ((ゴム手袋))もフロントで準備があるそうです)
アメリカでは、今までマスク文化はほとんどなかったため、パンデミック後はホテルの部屋やお店でマスクは無料で配られている所が多い様です。
また、1日2枚(部屋の人数分)のマスクが、補充されていました。

朝食付きのプランを頼みましたが、バッフェは今はやらないホテルが多い中、ヴェネチアンホテルはどうなのかな?と思っていたら…
バンケットルームの様な所で、朝食パックが配られました↓

こちらの日はベーグルでしたが、次の日はハムとチーズのサンドイッチでした。
ジャスティンが毎朝取りに行ってくれたんですが、飲み物も色々あったそうです。
ホットは、普通のブラック、カフェラテ、カプチーノ、チャイラテなど、自動の機械で注ぐものだったそうです。
パックなのが味気ないですが、今はこれが安全対策なので、仕方ないですね。
冷蔵庫ですが、ガッツリと既にドリンクが入っていて、少しでも商品を動かしたらチャージされるとの事で、「注意してください」と、チェックイン時に言われました。
ジャスティンに、「ホテルは君が決めていいよ」と言ってもらったので、数々あるホテルから選んだ今回滞在したホテルは、水の都ベネチアの街並みを再現した、“ベネチアンホテル”(英語では、ヴェニーシァン)。

見た目で決めてしまったのですが、こちらのホテル。
世界最大の、全室スイートルームのホテルなんだそうです。
イタリアをテーマにしているホテルなので、リアルト橋、サンマルコ広場、ベニスの鐘楼など、精巧なレプリカ建造物が色々な場所にあります。
ベネチアンホテルのフロントロビー近くの通路の天井には、ヨーロッパの伝統芸術フレスコ手法の宗教画が、再現↓

こちらの天井は、まるで宮殿にいるかの様。
ベルサイユ宮殿を、思い出します(国が違いますが…笑)
こちらは、外に通じる出口付近の吹き抜けの天井画↓

大きさが伝わらないのが残念ですが、高い天井に10m以上の大きな絵画なんです。
フロントロビーには、The Armillary Sphereという丸い置物に目が奪われます↓

こちらは、ベネチアのルネッサンスの精神を象徴する置物だという事です。
職人技のディテールが素晴らしい。
チェックインは、かなり行列で...
西海岸ではスプリングブレイクの真っ最中だったそうで、この様な混み様でした↓

ただ、カウンターにはアクリル樹脂プラスチックのボードが立ててあり、ゲストとゲストの間のカウンター1つ分を必ず開けているので、他のゲストと隣合わせになる事もないし、チェックインを済ませたフロントクラークは、カウンター上とトレイを必ず除菌して、次のゲストを対応していました。
その他にも...
こちらのホテルと、隣接しているショッピングセンターの全ての入り口には、体温を測るサーモモニターをチェックするスタッフが必ずいたり、チェックイン後の次のゲストの入室は24時間空けなければならなかったりと、かなり厳しく取り締まっているとの事でした。
しかも、ネバダ州はマスクは必ず装着しなければいけない” mandatory face covering policy”があるので、建物の中、外でも皆さんマスクをしていました。
客室の通路でも、皆さん必ずマスクをしていたので、その点は安心でした。
エレベーターは、低層・中層・高層に分かれ、各8台ごとに稼働し、1台のエレベーターには4名がマックスでしたが、乗り合いをしてくる人もあまりいなかったです。
沢山の客室を抱えているホテルで、人数制限をしていましが、エレベーターでの待ち時間はほぼありませんでした。
また、ホテルのスタッフの方が、ゲストが降りる毎にボタンやドア付近を除菌してくれました。
有難いですね。
噂の全室スイートの客室は...
Luxury King Suiteという部屋を予約し、27階で眺めも良かったです。
ベッドルームサイドとリビングルームサイドがセパレートになっている、ジュニアスイートという様な感じでしょうか。

最初にベッドがあり↑、階段を2段下がると、ソファー、オフィスデスク、ダイニングテーブルがありました↓

かなり広々として、ゆとりがありました。
テーブルやベッドサイドの上には、”Clean”というタグも立てられていて、”掃除をしました”という証明ですね。日本のホテルの様でした。
(でも私は潔癖症なので、チェックインした後はドアノブや電気のスイッチ、棚の上、ベッドのサイドを除菌しました)
テレビは、リビング側の1台↓

ベッド側に1台↓

(散らかっていて、すみません...↑)
バスルームにも、小さなテレビが付いていました。
そのバスルームは、フレンチドアタイプ(観音扉)↓

バスルームの床は大理石で、大きなダブルシンクだったのが嬉しかったです。

ハンドタオル掛けも別々。
テレビは、右側天井近くに付いています。
トイレは、上の写真右側のドアを開けた中にあり(アメリカのホテルでは珍しい!)、トイレの蓋は静かに閉まるものでした。
(TOTOでしたが、もちろんウォシュレットではありません…)
大きなバスタブとシャワーは、別々。

シャワーは、アメリカではあるあるの、取り外しができないものでした↓

水圧は、普通...笑
よく、バスタブの中でシャワーを浴びると、排水溝の水が流れにくい所がアメリカではあったりしますが、こちらの部屋はそんな事は全くなかったです。
バスルームのフォセット関係は、全てゴールドなのがゴージャスでした。
バスルーム内にはバニティーもあったので、こちらで毎日メイクをしました↓

アメニティーは、シャワールームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ付き(White tea & Roseの香り。メーカーは見忘れました...)↓

シンクにはローション(同じくWhite tea & Roseの香り)↓

下の階の、エステで使われているものです。
その他のアメニティーは...

(奥から)ヘアキャップとヘアゴム、コットン、ソーイングセット、爪やすりとウッドスティック、綿棒がありました。
アメリカのホテルでソーイングセットが常備されているのは、かなりポイントが高いです。
(持って帰ってくればよかったと、後悔...)
部屋には、コンプリメンタリーで、こちらのセットが置いてありましたありました。

クリアポーチの中に、マスク4枚、ハンドサニタイザー、ワイプ(除菌ウエットティッシュ)↓

コロナ対策のため、部屋には常備されています。
(また、グローブ((ゴム手袋))もフロントで準備があるそうです)
アメリカでは、今までマスク文化はほとんどなかったため、パンデミック後はホテルの部屋やお店でマスクは無料で配られている所が多い様です。
また、1日2枚(部屋の人数分)のマスクが、補充されていました。

朝食付きのプランを頼みましたが、バッフェは今はやらないホテルが多い中、ヴェネチアンホテルはどうなのかな?と思っていたら…
バンケットルームの様な所で、朝食パックが配られました↓

こちらの日はベーグルでしたが、次の日はハムとチーズのサンドイッチでした。
ジャスティンが毎朝取りに行ってくれたんですが、飲み物も色々あったそうです。
ホットは、普通のブラック、カフェラテ、カプチーノ、チャイラテなど、自動の機械で注ぐものだったそうです。
パックなのが味気ないですが、今はこれが安全対策なので、仕方ないですね。
冷蔵庫ですが、ガッツリと既にドリンクが入っていて、少しでも商品を動かしたらチャージされるとの事で、「注意してください」と、チェックイン時に言われました。
自分の飲み物を入れられるスペースは、かなり少ないです。(500mlのペットボトルが2、3本しか入りません)
という事で!
もし、ベガスのホテルで迷った方、ヴェネチアンホテルはゴージャスで綺麗なので、オススメです❤︎
子連れ家族の方々も、かなりいらっしゃいました。
(カジノエリアは、少々タバコ臭かったですが、それ以上に広いホテル、そして2階はショッピモールにも続いてるし、客層も良かったです)

日本の皆様、ベガスにいらしたときはヴェネチアンホテル、是非。
また、気軽にアメリカを旅行できる時が来ます様に!
⚠︎ ベガスのホテルは、場所によっては未成年21歳以下は宿泊不可の所もあるので、ご注意ください。
【Venetian Resort Hotel】オフィシャルHP→★
Adreess : 3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
Phone : (702) 414-1000
【併せて、こちらもご覧ください】
という事で!
もし、ベガスのホテルで迷った方、ヴェネチアンホテルはゴージャスで綺麗なので、オススメです❤︎
子連れ家族の方々も、かなりいらっしゃいました。
(カジノエリアは、少々タバコ臭かったですが、それ以上に広いホテル、そして2階はショッピモールにも続いてるし、客層も良かったです)

日本の皆様、ベガスにいらしたときはヴェネチアンホテル、是非。
また、気軽にアメリカを旅行できる時が来ます様に!
⚠︎ ベガスのホテルは、場所によっては未成年21歳以下は宿泊不可の所もあるので、ご注意ください。
【Venetian Resort Hotel】オフィシャルHP→★
Adreess : 3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
Phone : (702) 414-1000
【併せて、こちらもご覧ください】
■“ラスベガスへ旅行へ+ベガスの現在の街の状態【ベガス旅行①】”→★
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