日曜の夜から、何故かインターネットが使えなくなってしまい、その夜に契約しているインターネットの会社に連絡をし、オンライン上から色々調べてもらいましたが、全く原因が分からず...
結局、テクニシャンを送らなければ直せない事がわかり、1番早くて2日後の火曜日でした。

夫ジャスティンは、月曜までオンコールの週だったし（彼の会社は世界各国のファクトリーで24時間稼働し、ファクトリーで何か故障が起こった場合、オンライン上で直さなければならない）、いつ電話がかかってくるかハラハラ。（ラッキーな事に、電話はかかってきませんでした）

彼は月曜からは通常の仕事もあり、朝7時からミーティングがありましたが、ネット環境がなかったため出席できず...
携帯もローミングに限りがあるので動画も見れないし、ケーブルテレビも見れないし...

彼の同僚が、会社から支給されているPocket wifi を貸してくれましたが...↓



私が、いつも日本で借りるPocket wifiと一緒...笑。

これが古すぎて3G...
彼のPCからは、メールチェックしかできませんでした...

私は、いつもラップトップからブログを書くため、スタバに直行しました。



Covid19の影響で、スタバの屋内飲食ができないため、外のテラスで作業をしましたが、寒かった...笑
2時間ぐらい経ってから、
「ネット繋がったよ」
と、ジャスティンからテキストが来て、60時間振りにようやく元の生活に戻りました。

ひと昔は、ネット環境がなくても普通に生活ができていた日常ですが、現在はネットがないと全く生活が成り立たない事に驚きました。
リモートが普通になった日常では、ネット環境が本当に大切ですね。


という事で、話は変わって...
まだあった、クリスマスギフトの話！（もう1月中旬なのに！笑）
今回は、ジャスティンの家族内で行われる”シークレットサンタ”。

シークレットサンタとは、くじ引き等で書かれた人のギフトを、クリスマス当日に準備するというもの。
”シークレットサンタ”のやり方は、家族によりそれぞれ違いますが、おおざっぱに言うと、この様なやり方です。

彼の父側と母側、別々にクリスマスパーティーが行われ、子供が多い彼の両親が子供達にギフトを送るのは毎年お金がかかるので、「シークレットサンタにしよう」と、4年ぐらい前からは、この方法でギフト交換をしています。

両家とも、値段の設定は$50。

母側の”シークレットサンタ”は、ジャスティンの兄弟5男がいつもホストをしてくれ、elfster.comというオンライン（→★）に前もって登録をしておくと、”誰のギフトを準備する”というのを、オンライン上で勝手に決めてくれるので、便利です。
自分が欲しいものは、”wish list”にいくつでも書き込め、指定された人のwish listも見る事ができるので、必ず自分が欲しかったものが貰えます。

で、母側の私のシークレットサンタは、ジャスティンの幼馴染からでした。
$50以内で色々wish listに載せましたが、彼が準備してくれたのは、こちら↓



Jo MaloneのChristmas Cracker set @ Nordstrom（全米展開する、高級デパート）。