つい数日前、夫ジャスティンがバーバリーを購入したというブログを、ポストしたばかりですが…↓
”バーバリーで棚ぼた商品【Burberry購入品】”→★
今回も引き続き、彼のバーバリー購入品ブログです。
先日、久しぶりにレストランで食事をしましたが...↓
その時のブログは、こちらからどうぞ↓
”7ヶ月振りに、お洒落レストランへ”→★
”ハイブランド時計のメンテナンスは、いくらかかるか?+アメリカでの腕時計の電池交換は、注意してください ”→★
この時、私の時計のメンテナンスでScottsdaleのショッピングモールに行ったときに、ついでにバーバリーのストアにも行きました。
カリフォルニアのバーバリーのアウトレット店で、彼がどうしても欲しいベルトがあったのですが、アウトレット店ではお取り扱いがなかったんです。
その時のブログは、こちらからどうぞ↓
”Burberryで大人買い【アウトレット購入品】”→★
旅行から帰ってきてから、Burberryのオフィシャルオンラインでも探したんですが、品切れ中...
私の時計を預けたついでに、バーバリーストアに行って、欲しいベルトの在庫があるかどうか確認していただきました。
ここ最近のバーバリーのロゴ、”TB”が多いですよね↑
最初見たときは、Burberryなのに、なぜTが付くのか不思議に思いました。
(私にとって”TB”と言えば、”Tory Burch”だし...)
TBとは、Burberryは創業者、Thomas Burberryのイニシャルなんです。
(1926年死去)
バーバリーという名前は知っていましたが、バーバリーさんという苗字だったんですね。
アメリカでは聞いた事ないので、イギリス人に多い苗字なのでしょうか?
今までも、Burberryのロゴは変更になっていますが、やっぱり私たちに馴染みがあるのは、1999年〜2018年の馬に乗った騎手+大文字のBURBERRYが書かれているロゴではないでしょうか?↓

2018年3月に、新チーフクリエイティブオフィサーに就任したリカルド・ティッシが、よりシンプルに進化した新ロゴ”TB”の文字が絡み合うモノグラムを発表しました↓

上の写真↑をクリックすると、リカルド氏のインスタグラムに飛びます。
ブランドのロゴを変更したのは、なんと20年振りという事です。
新ロゴとモノグラムのデザインを手がけたのは、ピーター・サヴィル(wiki→★)というグラフィックデザイナー。
彼は、イギリスロックバンドの”Suede”や”PULP”、”Björk”、”New Order”等の、CDのジャケ写を手がけた事もあるんです。
PULPやSuedeは、90年代UKロックがかなり盛り上がっている時代の大人気ロックバンドで、そのバンドのジャケットを手がけていたのは、かなり影響力があるデザイナーという事がわかります。
(PULPもSuedeも、来日公演でライブ行きました!)
ブランドの新時代”NEW ERA”(新時代)を表し、今までのBurberryは、落ち着いた雰囲気のデザインでしたが、新時代はデザインへの現代的で若者へのアプローチに路線変更し、現在の新しいトレンドに従うだけでなく、それらを製作する意欲を強調しているそうです。
最初見たときは、Burberryなのに、なぜTが付くのか不思議に思いました。
(私にとって”TB”と言えば、”Tory Burch”だし...)
TBとは、Burberryは創業者、Thomas Burberryのイニシャルなんです。
(1926年死去)
バーバリーという名前は知っていましたが、バーバリーさんという苗字だったんですね。
アメリカでは聞いた事ないので、イギリス人に多い苗字なのでしょうか?
今までも、Burberryのロゴは変更になっていますが、やっぱり私たちに馴染みがあるのは、1999年〜2018年の馬に乗った騎手+大文字のBURBERRYが書かれているロゴではないでしょうか?↓

Via→★
2018年3月に、新チーフクリエイティブオフィサーに就任したリカルド・ティッシが、よりシンプルに進化した新ロゴ”TB”の文字が絡み合うモノグラムを発表しました↓

上の写真↑をクリックすると、リカルド氏のインスタグラムに飛びます。
ブランドのロゴを変更したのは、なんと20年振りという事です。
新ロゴとモノグラムのデザインを手がけたのは、ピーター・サヴィル(wiki→★)というグラフィックデザイナー。
彼は、イギリスロックバンドの”Suede”や”PULP”、”Björk”、”New Order”等の、CDのジャケ写を手がけた事もあるんです。
PULPやSuedeは、90年代UKロックがかなり盛り上がっている時代の大人気ロックバンドで、そのバンドのジャケットを手がけていたのは、かなり影響力があるデザイナーという事がわかります。
(PULPもSuedeも、来日公演でライブ行きました!)
ブランドの新時代”NEW ERA”(新時代)を表し、今までのBurberryは、落ち着いた雰囲気のデザインでしたが、新時代はデザインへの現代的で若者へのアプローチに路線変更し、現在の新しいトレンドに従うだけでなく、それらを製作する意欲を強調しているそうです。
確かに、2018年以前のBurberryは、ちょっと大人のイメージでした。悪い言い方を言うと、古いデザインの様な...
良い言い方をすると、何十年先も着れるデザイン。
(日本でお取り扱いがあった、三陽商会のBurberry Blue LabelとBlack Labelは、別物と考えています)
2018年に発表された新ロゴとモノグラム柄は、リカルドが過去のアーカイーブを調べ、最初のロゴ+創業者のトーマス・バーバリーのモノグラムから着想を得て、考案されたという事です↓

上の写真↑をクリックすると、リカルド氏のインスタグラムに飛びます。
上の写真のショッピングバッグに描かれている絵を見ると、創業当時のロゴと上手くミックスされている事がわかります。
バーバリーと言えば、馬と騎手のイメージですが、騎士の純粋さ、名誉、誇り、優雅さ、高潔さ、決意、そして防御を表し、黒い文字のロゴは、品質、優雅さ、パワー、永続を表現するんだそうです。
洋服のデザインも、トレンドを取り入れながらも、昔ながらのモダンなデザインもミックスされた、新しいバーバリーの”New Era”。
2018年以降のBurberryは、若者へのアプローチは大成功と言えると思います。
という事で!!
夫ジャスティンが、ストアでオーダーしたベルトですが...
週末だった事もあり、在庫の確保ができなかったのか、在庫がなくなり、勝手にキャンセルになってしまいました... 💔(クレジットカードは、チャージされていませんでした)
アメリカのストアって、何も連絡がなく、キャンセルになる事があるんです... 日本じゃ、クレジットカード決算した後にキャンセルされる事なんて、ないですよね…
上の写真のショッピングバッグに描かれている絵を見ると、創業当時のロゴと上手くミックスされている事がわかります。
バーバリーと言えば、馬と騎手のイメージですが、騎士の純粋さ、名誉、誇り、優雅さ、高潔さ、決意、そして防御を表し、黒い文字のロゴは、品質、優雅さ、パワー、永続を表現するんだそうです。
洋服のデザインも、トレンドを取り入れながらも、昔ながらのモダンなデザインもミックスされた、新しいバーバリーの”New Era”。
2018年以降のBurberryは、若者へのアプローチは大成功と言えると思います。
という事で!!
夫ジャスティンが、ストアでオーダーしたベルトですが...
週末だった事もあり、在庫の確保ができなかったのか、在庫がなくなり、勝手にキャンセルになってしまいました... 💔(クレジットカードは、チャージされていませんでした)
アメリカのストアって、何も連絡がなく、キャンセルになる事があるんです... 日本じゃ、クレジットカード決算した後にキャンセルされる事なんて、ないですよね…
その後、Nordstromのオンラインをチェックしていたら、同じベルトが発売していて、こちらで購入しようと思ったら、次の日にはジャスティンのサイズが品切れてしまい、またしても手に入らず...💔
(Nordstromでは、この時$250費やすと$60分のクーポンを貰えるキャンペーンを行なっていたので、Nordstromで購入してもらったほうが、私としてはお得だったんですけどね...)
たまたま、再度Burberryのオフィシャルオンラインをチェックしてみたら、彼のサイズのベルトが再入荷していたので、速攻購入していました。
ジャスティンは、「shippingしたという”confirmation email“が届くまで、安心はできない」と言っていましたが、無事に”送りました”のemailが届き、荷物は家に無事到着↓

今回は、ラッピングはお願いしなかった様です...笑
なんだかんだ、1ヶ月弱時間がかかって手に入れた、こちらのベルト↓
値札が黒く塗りつぶされてたのは、きっとBurberryも値上げしたんでしょうね、Made in Italyだったし... ↓
ラグジュアリーブランドの革製品の値上げの事について書いた過去ブログは、こちらからどうぞ↓
”1年でこんなに値上がりする?+アウトレット戦利品【PRADA編】”→★
現在Amexでは、オフィシャルバーバリーストアで$500ショッピングし、Amexで支払いをすると、$100バックというキャンペーンを10月31日まで行っています。
もしAmexをお持ちの方は、ご自分のアカウントでチェックしてみてくださいね。