先日、スコッツデールのレストランで食事したブログをポストしましたが、行かなければならない用事とは、スコッツデールのショッピングモールの中にあるお店で、時計のメンテナンスをお願いするためでした。

その時の朝食をしたブログは、こちらからどうぞ↓
”7ヶ月振りに、お洒落レストランへ”→



人混みを避けるため予約を朝の9時に取り、10時過ぎには食べ終わり、外は既に35℃以上になっていたので、暑くて退散。
そこから10分ぐらいでスコッツデールモールには着きましたが、大部分のストアは11時オープンだったので、10時から開店していたNordstromでブラブラしていました。

今回、時計のメンテナンスをお願いしたのは、BVLGARIです。
(誰も並んでいませんでした。正面のカルティエのお店は、並んでました。)
アリゾナには、こちらのスコッツデールのモールの中にしか、オフィシャルストアはありません。

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前回メンテナンスをお願いしたのは、ついこの間と思ってブログで調べたら、2016年。
時が経つのは、早いです。
以前、時計のメンテナンスが終了するまで1ヶ月半かかり、連絡が来る来ないで少々トラブルになったり…
金額は、時計の金具、ロジウムを替えて、そしてポリッシュ、バッテリーチェンジが入って、$375かかりました。

時計のメンテナンスで、$375も?!
と最初はビックリしましたが、日本では仕事場で時計を毎日付けていたので、フェイスもフェイス裏側もバングル部分も結構傷が付いてしまい、+ロジウムもチェンジしてもらったので、メンテナンス後に手元に戻ってきた私の時計は、新品同様ピカピカ。

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超音波で、こんなにも傷が全てなくなるんだ?と驚きました。
さすが!! 職人ですね。

詳しく書いた過去ブログは、こちらからどうぞ↓
”ブルガリの時計④”→



以前、アメリカで高級時計を扱うお店で働いていた知り合いの人が、
「腕時計のバッテリーを交換するなら、日本で交換したほうが良い」
と教えてくれたので、それを聞いてからは、いつも時計のバッテリー交換は、日本でします。
ですが、1月に日本で時計の電池に交換したにも関わらず、電池が切れてしまったんです... 

切れた電池を入れっぱなしにしていると、液漏れを起こす事があります。
一応、ブルガリのHPにも、こんな注意書きが記されています↓

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そして、アメリカの腕時計で使われている電池は、アルカリ電池が多いという事で、バッテリーが切れた場合、そのアルカリ電池をずっと放置すると液漏れを起こす事が頻繁にあります。
ちなみに、日本ではマンガン電池が使われる事が多く、マンガン電池は液漏れは少ないそうです。

なので、もし大切な腕時計をお持ちの方は、アメリカでは電池交換はしないほうが良いとの事です。
もし取り替えるなら、時計を購入したオフィシャルストア、またはジュエリーを修理してくれるショップで交換してもらう事を、オススメします。
(よくアメリカのモールの中にある、スピーディーに電池交換してくれる場所は、危ないです。しかも時計が壊れてしまった場合、もとのブランドに保証してもらえなくなります⚠︎)

今回は、前回の時計のメンテナンスから4年が経ち、そのメンテナンスが必要なのと、バッテリー交換を兼ねて、久しぶりにストアに来ました。
ちゃんとしたストアでバッテリー交換してもらえば、もし液漏れを起こして時計に不都合があった場合も直してくれるかなと思ったので。

ブルガリのHPには、この様に2年に1度と3、4年に1度のメンテナンスを推奨しています↓

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2年に1度のベーシックサービス↓


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こちらは、3、4年に1度のコンプリートサービス↓


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前回は、こちらのコンプリートをお願いしました。
それプラス、追加でポリッシュサービスもありますが...↓

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ポリッシュサービス単独のサービスは、受け付けてないそうです。

という事で...
前回のメンテナンス終了後、この時計はイベント事で出掛けるときしか身につけていなかったので、1ヶ月に1度ぐらいの割合だけだったので、値段は安いと思います。
(安い事を願ってます💫)

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まだピカピカで、大きな傷も見えないです。

前回のアメリカのストアでのメンテナンス代は$375、前々回は日本のブルガリストアで、長針短針の部分が汗で色が少し変わってしまって、それを新しいものに交換してもらいました。 その時は4万円かかりました💦
前々々回は、同じく日本でメンテナンスをやってもらった時は、バッテリー交換だけで済んだので、1万円でした。

今回に時計のメンテナンスは、いくらかかるのでしょうか。
後ほど、エスティメイトした金額のお知らせが来るので、またブログに書こうと思います。
あ〜、ドキドキ…


終了後は、ジャスティンのショッピングのお付き合いで、Burberryのお店へ。

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この日のBurberryは、並ばないで入店できました。
(エントランスにはテープが張られ、自由に入店できません。検温チェックと、ハンドサニタイザーを手に乗せられます)
先日、Burberryのアウトレット(ブログ→)に行った時に、彼が欲しかったベルト。
アウトレットでは販売していなかったので、オフィシャルストアだったら販売しているかと思って見に来たんですが、欲しいデザインのものが、こちらにも店頭にも在庫がありませんでした。
店員さんに在庫チェックをしてもらったら、他の店舗で在庫がある事がわかったので、オーダーしてもらい、後日家まで送ってくれるそうです。

その後、Pradaのストアへ。(並ばないで入りました)
Pradaも、ドアの前にはテープが張られてあるので、自由に入店はできません。
店員さんの指示に従い、検温とハンドサニタイザーを手に乗せられ、お店に入ります。

エントランスで、背の大きな人が店員さんに
「Pradaでマスクを扱っていますか?」
とか、色々聞いている人がいて...
パーバリーの帽子を被り、全身ハイブランドを身につけていて...
最近、BLMの件がセンシティブだし、あまり人をジロジロ見ると、喧嘩を売られたら怖いので、あまり見ない様にしていたんですが、ジャスティンが、
「あれ、NFLのプレイヤーだよ!誰だっけ?あ!Deandre Hopkinsだ!」と気が付いた時には、彼はもう店頭にはいませんでした...
 
Deandre Hopkins(Wiki→)は、今シーズンはArizona Cardinalsに移籍してきた選手で、もともとはHouston Texansというチームにいました。
かなり凄いプレイヤーらしく、ジャスティンは「よくアリゾナに移籍したな」と言ってました(アリゾナのチームは、強くない...)。

その日の夜、彼のインスタストーリーには、こちらの動画がポストされていました(スクショ)↓

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バーバリーのピンクの帽子、被ってた!って事は、やっぱり本物だったんですね。
インスタも、こんなフォロワーがいて、本当に有名な人だったんだと驚き!

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NFL選手ともなると、全身ハイブランドを身につけているんですね。
(きっとスコッツデールの、丘の上のマンションに住んでいるのかしら?)

その次の日の試合で、Deandre Hopkins選手は、タッチダウンで点数を入れていたので、やっぱり凄い選手だったみたいです。
ジャスティン、一緒に写真撮れば良かったと、後悔していました...
(ちなみに彼は、Pittsburgh Steelersファンです笑)

⚠︎スコッツデールモールは、ヴィトンは行列に並んでいました。(不況知らず...)
GUCCIは、時間によって並んでいましたが、ヴィトンよりかは短い列でした。


併せて、こちらもご覧ください↓
“ルイヴィトンのバッグのお直し。さて、お値段は?‘→



”ブルガリの時計”→


”ブルガリの時計②”→


”ブルガリの時計③”→


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