コロナウイルスが拡大し、アメリカで緊急事態宣言が発令されてから、一時期トイレットペーパーやペーパータオル、ティッシュペーパーの紙類が手に入らなくなりました。
現在はやっと店頭に並び、手に入る様になりましたが、トイレットペーパーが手に入らなくなって、アメリカで売り上げが伸びた商品。
それは、ウォシュレット。
以前ブログにも書きましたが、アメリカのトイレは日本の昭和以下のシンプルなものが多い。
アメリカのトイレの事について詳しく書いたブログは、こちらからどうぞ↓
”アメリカの”時代遅れ”なもの”→★
マドンナは以前、日本に来日をしたときに「ウォシュレットに会いに来た」というぐらい、ウォシュレットの大ファン。
またディカプリオは、アメリカの新居の家にウォシュレットを購入したという程だそうです。
ウォシュレットを使用している通常のアメリカ人家庭は、過去に日本やアジア圏に滞在している人、または日本人と結婚している人達とかでしょうか...
アメリカで新しい家を購入したとしても、日本の様なハイテクなトイレが付いてくる訳でもなく、デザインセンターでオーダーもできない(ウォシュレットを取り扱っていない)ので、引っ越してからウォシュレットを購入し、取り付けなければなりません。
私の夫ジャスティンは、過去に仕事で何度も日本に来た事があるので、ウォシュレット大好き。
去年、ついにTOTO USAでウォシュレットを購入しました。
その時のブログは、こちらからどうぞ↓
”我が家にTOTOウォシュレットが来た”→★
この↑ウォシュレットは、マスターバスルームで使うもの(=1番良く使うバスルーム)なので、フンパツして良さげな商品を購入しました。
アメリカでは、$50もしない便器を使用している家庭が多いので、アメリカ人の彼が便器に$1000以上もお金を掛けてくれた事に驚きます。
本当は、TOTOのタンクタイプのウォシュレットを購入したかったけど、アメリカ人にトイレで$5000費やすのは無理でした...
ゲストバスルームにも、近いうちにウォシュレットを購入しようと話をしていましたが、すっかり買うのを忘れていて...
ゲストバスルームのトイレは、私はほとんど使用しないので、ウォシュレットを早急に買わなくても良かったためです。
でもある日、ジャスティンがCostcoのオンラインで見つけました。
TOTOのウォシュレット❤︎

上の写真↑をクリックすると、Costcoオンラインのページに飛びます。
カリフォルニアのCostcoのウェアハウスでは、TOTOのウォシュレットを販売しているという話は聞いていたんですが(アリゾナのCostcoでは、TOTOのウォシュレットは販売していないと思います)、なかなかオンラインには登場せず...
聞いた事のないメーカーのものはCostcoオンラインでは販売していますが、彼はどうしてもTOTOのウォシュレットを購入したかったんです。
その理由は、前もボログに書きましたが、以前NHK WorldでTOTOのウォシュレットについての特集を2人で見ていましたが、TOTOのものは水の出方も計算され、1秒間に100個噴射し、水玉に空気を含ませて大粒化することで洗浄力をさらに向上させ、おしり・ビデそれぞれ選べる2種の洗浄技術で繊細な使い心地を実現させたそうです。
そして、エコフレンドリー。
少ないお水で洗浄してくれるそうです。
という事で、アメリカ内で他社で販売している温水洗浄便座(日本製ではない)よりも、TOTOはかなり優れているそうです。
TOTOにハマった夫が、早速購入しました↓
お値段は、$319.99(+タックス)。
4日程で到着。
親切に、箱に説明が書かれています。
厚みは、12.2cmでした↑
今回購入したTOTOウォシュレット(品番:SW2024)は、基本操作は全て付いています。
・ソフトクローズ
・ビデとお尻のシャワー調節(2種類。ソフトと通常)
・水の温度調節
・ノズルの移動
・ノズルクリーニング
・ノズルのポジション移動
・ヒートシート(温度調節可能)
・エナジーセーバー
・パーソナルユーザーセッティング(2名まで)
・ノズルの洗浄
ですが、以前購入したTOTOウォシュレットに付いていた機能は、今回のものには付いていません↓
✖︎消臭機能(フィルターは付いている)
✖︎プリミスト(*プリミスト→使用前に、トイレットボウル全体にミストを吹きかけ、汚れの付着を防止する機能。8時間以上使用されていない場合は、プリミストがボウルの周りに自動的にスプレーしてくれる)
✖︎温風自動乾燥
✖︎ナイトライト
✖︎ムーブ洗浄、またはマッサージ洗浄機能
✖︎オートセンサー開閉
などなどでしょうか。
特に特別な機能は必要なく、基本的な操作だけで十分な方は、今回Costcoで購入したウォシュレットで十分かもしれません。
こちらがリモコン↓
スタイリッシュで白い清潔感のあるデザイン。
現在はやっと店頭に並び、手に入る様になりましたが、トイレットペーパーが手に入らなくなって、アメリカで売り上げが伸びた商品。
それは、ウォシュレット。
以前ブログにも書きましたが、アメリカのトイレは日本の昭和以下のシンプルなものが多い。
アメリカのトイレの事について詳しく書いたブログは、こちらからどうぞ↓
”アメリカの”時代遅れ”なもの”→★
マドンナは以前、日本に来日をしたときに「ウォシュレットに会いに来た」というぐらい、ウォシュレットの大ファン。
またディカプリオは、アメリカの新居の家にウォシュレットを購入したという程だそうです。
ウォシュレットを使用している通常のアメリカ人家庭は、過去に日本やアジア圏に滞在している人、または日本人と結婚している人達とかでしょうか...
アメリカで新しい家を購入したとしても、日本の様なハイテクなトイレが付いてくる訳でもなく、デザインセンターでオーダーもできない(ウォシュレットを取り扱っていない)ので、引っ越してからウォシュレットを購入し、取り付けなければなりません。
私の夫ジャスティンは、過去に仕事で何度も日本に来た事があるので、ウォシュレット大好き。
去年、ついにTOTO USAでウォシュレットを購入しました。
その時のブログは、こちらからどうぞ↓
”我が家にTOTOウォシュレットが来た”→★
この↑ウォシュレットは、マスターバスルームで使うもの(=1番良く使うバスルーム)なので、フンパツして良さげな商品を購入しました。
アメリカでは、$50もしない便器を使用している家庭が多いので、アメリカ人の彼が便器に$1000以上もお金を掛けてくれた事に驚きます。
本当は、TOTOのタンクタイプのウォシュレットを購入したかったけど、アメリカ人にトイレで$5000費やすのは無理でした...
ゲストバスルームにも、近いうちにウォシュレットを購入しようと話をしていましたが、すっかり買うのを忘れていて...
ゲストバスルームのトイレは、私はほとんど使用しないので、ウォシュレットを早急に買わなくても良かったためです。
でもある日、ジャスティンがCostcoのオンラインで見つけました。
TOTOのウォシュレット❤︎

上の写真↑をクリックすると、Costcoオンラインのページに飛びます。
カリフォルニアのCostcoのウェアハウスでは、TOTOのウォシュレットを販売しているという話は聞いていたんですが(アリゾナのCostcoでは、TOTOのウォシュレットは販売していないと思います)、なかなかオンラインには登場せず...
聞いた事のないメーカーのものはCostcoオンラインでは販売していますが、彼はどうしてもTOTOのウォシュレットを購入したかったんです。
その理由は、前もボログに書きましたが、以前NHK WorldでTOTOのウォシュレットについての特集を2人で見ていましたが、TOTOのものは水の出方も計算され、1秒間に100個噴射し、水玉に空気を含ませて大粒化することで洗浄力をさらに向上させ、おしり・ビデそれぞれ選べる2種の洗浄技術で繊細な使い心地を実現させたそうです。
そして、エコフレンドリー。
少ないお水で洗浄してくれるそうです。
という事で、アメリカ内で他社で販売している温水洗浄便座(日本製ではない)よりも、TOTOはかなり優れているそうです。
TOTOにハマった夫が、早速購入しました↓
お値段は、$319.99(+タックス)。
4日程で到着。
親切に、箱に説明が書かれています。
厚みは、12.2cmでした↑
今回購入したTOTOウォシュレット(品番:SW2024)は、基本操作は全て付いています。
・ソフトクローズ
・ビデとお尻のシャワー調節(2種類。ソフトと通常)
・水の温度調節
・ノズルの移動
・ノズルクリーニング
・ノズルのポジション移動
・ヒートシート(温度調節可能)
・エナジーセーバー
・パーソナルユーザーセッティング(2名まで)
・ノズルの洗浄
ですが、以前購入したTOTOウォシュレットに付いていた機能は、今回のものには付いていません↓
✖︎消臭機能(フィルターは付いている)
✖︎プリミスト(*プリミスト→使用前に、トイレットボウル全体にミストを吹きかけ、汚れの付着を防止する機能。8時間以上使用されていない場合は、プリミストがボウルの周りに自動的にスプレーしてくれる)
✖︎温風自動乾燥
✖︎ナイトライト
✖︎ムーブ洗浄、またはマッサージ洗浄機能
✖︎オートセンサー開閉
などなどでしょうか。
特に特別な機能は必要なく、基本的な操作だけで十分な方は、今回Costcoで購入したウォシュレットで十分かもしれません。
こちらがリモコン↓
スタイリッシュで白い清潔感のあるデザイン。
マグネット式で、壁に取り付ける事ができます。
タッチパネル式ですが、センシティブではないので、誤作動で押し間違える事はありません。
(以前買ったウォシュレットのリモコンは、かなりセンシティブで、指で軽く触れただけで作動します)
裏側は、水の温度調整やシートの温度調整、ノズル洗浄のセットができます↓
ちなみに、リモコンの大きさ。
左が新しいウォシュレット、右が以前購入したウォシュレット↓
⚠︎”ウォシュレット”という名前は、TOTOが販売する温水洗浄便座の商標ですが、ブログ内では他社の名前も”ウォシュレット”と表現しています⚠︎
■Amazon USA↓
TOTO SW2024#01 A200 →https://amzn.to/3cN6trv
TOTO SW3056#01 S550E→https://amzn.to/2YidhrI
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タッチパネル式ですが、センシティブではないので、誤作動で押し間違える事はありません。
(以前買ったウォシュレットのリモコンは、かなりセンシティブで、指で軽く触れただけで作動します)
裏側は、水の温度調整やシートの温度調整、ノズル洗浄のセットができます↓
ちなみに、リモコンの大きさ。
左が新しいウォシュレット、右が以前購入したウォシュレット↓
■Amazon USA↓
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