日本のラーメンといえば、カップヌードル❤︎
一時帰国したときに、横浜のカップヌードルミュージアムに行った程、大好きです。

”カップヌードルミュージアムで、世界で1つのカップヌードルを作る”の過去ブログは、こちらからどうぞ→

そのカップヌードルが北米で発売された当時は、アジアンスーパーでしか手に入りませんでしたが、今や普通のスーパーでもお取り扱いがある程、世界のカップヌードルになりつつあります↓

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日本にインスパイヤーされたバージョンなので、日本語のパッケージ入り↑

アメリカの日清食品は、「日本と同じフレーバーのカップヌードルが食べたい」とアメリカ在住の日本人からの要望に答え、日本の味を再現したカップヌードルをアメリカで2017年10月から発売をスタート。
シーフード味とカレー味があります。
(この他に、全て英語バージョンの通常のカップヌードルもあります)

カップ麺には欠かせない、MSG(グルタミン酸ナトリウム=うま味調味料)。
北米エリアで発売しているこのカップヌードルには、MSGが入っていないので、安心❤︎

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”NO ADDED MSG”のサイン↑

カップラーメンといえば、うま味調味料が使われているのが普通と言って良いぐらい、体に良くないものが入っていますが、北米版のカップヌードルはうま味調味料が入ってないんです。

欧米では"NO MSG"と表示されている食品をよく見かけます。
米国では、食品衛生法でベビーフードには使用禁止なぐらい、避けられている化学調味料。
MSGは、それぐらい欧米では使用されていません。

グルタミン酸ナトリウムの事について書いた過去ブログは、こちらからどうぞ↓

”ハッピーターンの”旨み成分”の危険性”→

以前ブログにも書きましたが、私のオススメのカップヌードルの食べ方❤︎
まずはお湯を普通に入れて...↓

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待ちます...

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このシリコンカップカバーの大きさが、カップヌードルにピッタリ。
そして、しっかり密着してくれるので、テレビのリモコンとかで蓋を抑えなくても大丈夫です笑。

シリコンカップカバーの事について書いた過去ブログは、こちらからどうぞ→


そこで、シラントロ(パクチー)とネギを乗せ...↓

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タバスコやホットソース、または*シラチャーソースをかけます↓

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ライム、またはレモンを搾って、出来上がり❤︎

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シラントロが嫌いな方は、ごめんなさい...
でもこれ、めちゃくちゃアジアンな味になり、美味しいです。
前職の同僚にこの食べ方を教えてもらいましたが、ずっとハマってます❤︎

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アジアン料理がお好きな方、カップヌードルの味に飽きた方、是非お試しください。

*シラチャーソース(Sriracha sauce)とは... 

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上の写真↑をクリックすると、Amazon USAのオンラインに飛びます。


とうがらし、酢、ガーリック、砂糖、酸味料、調味料を原材料とするチリソース。
ベトナム系アメリカ人のデビット・タンさんが「Huy Fong Foods(フイフォン・フード)社」を立ち上げ、ソースの本格販売を開始しました。
もともとピリ辛好きのアメリカ人に受け入れられ、今では販売していないスーパーはないぐらい、アメリカで売られているソース。
一時期は、米マクドナルドの“Sriracha chicken big mac“というものがメニューにあったぐらいなんです。(今でもソースは置いてあるのかしら?」)

スーパーで売られているお寿司には... ↓

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海老とシャリの間にシラチャーソースが挟まっているぐらい、メジャーなソース↓

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ちなみに...
アメリカのお寿司は、ワサビは必ずサイドに置かれています↓

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ワサビが辛くて訴えられたら、大変ですからね... 笑

シラチャーソースは、日本ですとカルディー等の輸入スーパーで販売されていると思います。

Amazon ジャパン↓

フラインググース シラチャー・チリソース 200ml
フラインググース シラチャー・チリソース 200ml
フジフードサービス






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