2月25日、CDC（疾病管理予防センター((アメリカしっぺいかんりよぼうセンター))。ジョージア州アトランタにある保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所。英語:→Centers for Disease Control and Prevention）が、「感染拡大に備える様に」と声明を発表した後、メディアや関連団体が、2週間程度の備蓄を呼びかけたため、アメリカでも大量にトイレットペーパー、ペーパータオル、ミネラルウォーター、インスタント麺、缶詰、パスタやビタミン剤までを爆買いする人たちで、ごった返しています。
特にCostcoは、大量買いができるので、皆んな集中して行くんでしょうね...

アメリカ人誰一人マスクを装着している人は見かけないですが、ファーマシーでもアマゾンでも品切れている不思議な状況です。
（アジアンスーパーで1度だけ、アジア系のおじさんが、ペンキをするときに付ける様なマスクをつけていました）
きっと、どちらかの国の人たちが、まとめ買いして、国に送っているのでしょうか？
アメリカでは、”病気になった人がマスクをつける”ので、日本の様に予防でマスクは装着しません。
もしマスクをつけたら、皆んな遠のきます...
アメリカでは、NYでマスクを装着したアジア人女性が、黒人男性から暴言を吐かれ、殴られたというニュースがあったばかり。
安心して、マスクもできない状況です。

＊暴行事件のニュースと動画は、こちらから→★

話がそれましたが、爆買いする行動のことを、英語では”Panic Buying"と言います。
まさか、私の家の近所までがその様な状況に陥るとは思っていなかったので、本当に驚いています。

Target（大型量販店）へ行ったら、イソプロピルアルコール（アルコール液）がかなり品薄...↓