東京銀座の中央通りに面するラグジュアリーモール“GINZA SIX(ギンザ シックス)”が、今年4月で開業2年目を迎えました。
松坂屋銀座店の跡地に建設されたGINZA SIXには、240超もの店舗が出店しており、FENDIやVan Cleef & Arpelsなどの、ハイブランドストアも❤︎

1階には、一際目立つDiorのストア。
ディオールのストアは、1階から4階まで専用フロアです。
その中にある、Café Dior by Pierre Hermé。
フランスを代表するピエールエルメ(洋菓子のお店)とディオールがコラボしたカフェに、高校の時のお友達と行ってきました。
実は私、GINZA SIXは初めてです。

カフェは4階にありますが、GINZA SIXのエレベーターからでは、カフェには通じていません。
上の写真のディオールストア↑を入り、店内1番奥の鏡張りの直通エレベーターがあるので、そちらからカフェに入店します。
(私は行き方がわからなかったんですが、先に到着していたお友達が教えてくれました〜)
見た目はただの壁の様な鏡張りなので、カフェに行くエレベーターの場所は、本当にわかりづらい…
(ディオールストアの店員さんが、エレベーターまで案内してくれ、(エレベーターの)ボタンを押してくださいました)
エレベーターの中まで、全面鏡張り〜

こちらのエレベーターは、1階〜4階まで全てディオール専用なんです。
エレベーターを出て右側は食器売り場、左側にカフェがあります。

白を基調とした、淡いピンクとパープルの椅子が素敵で高級感あります

フロアの奥には、白のクリスマスツリー。

オーナメントまでディオール❤︎
素敵過ぎる‼︎
実は、本当は前もって予約を入れたかったんですが、12月上旬に電話でお伺いした所、週末は12月最後の週末の予約しか空いていないと言われてしまって…
なので、予約なしのウォークインで行ったんです。
お店の人も、週末は12時ぐらいだったら、予約なしでも入れるとおっしゃっていたので、私達は11:30に待ち合わせしました。
店内はまだ空いていたんですが、11:30はブランチメニューとデセール(ケーキ)しかないという事で…
(12:00から、しょっぱい系のお食事ができます)
メニューはタブレット↓

こちらが、ブランチメニューです↑
最初に、こちらの一口サイズの紅茶味のケーキがサーブされました↓

飲み物は、Le Noisette(ノワゼット)を注文しようと思いましたが…
フランスのカフェで“Le Noisette”を注文すると、エスプレッソとフロスした温かいミルクが入った小さなジャーと一緒に出てくる、いわばカフェラテみたいなものなんです。
でも、こちらのディオールカフェのLe Noisetteは、店員さんにお聞きした所、エスプレッソではなく、ヘーゼルナッツの飲み物でした。
なので、Le Caramelをオーダー。

トップには、ガラスの様な飴細工が乗っていました↓

繊細‼︎
そしてプレゼンテーション、最高過ぎ
2人でオーダーした、ブランチメニュー↓

ちなみに...
こちらのカフェで使われている食器やシルバーウェアは、全てディオール❤︎
刻印がされています。
(ブロガーなのに、シルバーの写真を撮り忘れました...)
クロワッサン、パンペルデュ (フレンチトースト) 、グラノーラ入りヨーグルトなどにお飲み物がついたセット。

ハーブ入りのクリームチーズのサンドイッチ。
一口サイズなので、もっと欲しかった〜。

キャラメルのホットの飲み物は、飴細工が段々溶けていくので、時間をかけて待ちます↓

スプーンで割って頂くかと思いました…
15分ぐらいで、こんな状態になります↓

寒い時期の、バケツに張った氷みたい。
(表現力なし…)
結局待てなくて、飴をキャラメルに混ぜてしまいました〜。
濃厚なキャラメルだったので、甘かった〜…
(コーヒーは入っていません)
サービスもプレゼンテーションも最高で、優雅な時間を過ごさせて頂きました。
最後、お手洗いの場所を店員さんに聞いたら、「場所が分かりづらいので、ご案内します」と案内してくださいました。
カフェを出て、食器売り場の奥の鏡貼りの壁にドアがあり、その奥にあります。
案内してくださらなければ、わからない場所です笑。
お手洗いまで高級過ぎて、便器に座ったら、クラッシック音楽が流れてきました。
音姫みたいじゃなく、天井のスピーカーからです。

薔薇のお花も、生花!
ソープディスペンサーもディオールの刻印入りでした‼︎
帰り際は(2時ごろ)、カフェの前は長い行列だったので、予約がない場合は週末は遅くても12時頃には入店したほうが良さそうです。
Pierre Hermeのマカロンは、消費期限が意外ともつ事もあり、アメリカに帰るときに、自分へのお土産に買っていくので、こちらのマカロンは大好きです。
その大好きなお店のカフェに、日本にいる間に行けて良かった〜❤︎
アリゾナには、ないですからね…
⚠︎会計は、サービス料13%加算されます⚠︎
Cafe'Dior by Pierre Herme’(カフェ ディオール バイ ピエール エルメ)オフィシャルHP→★
【場所】東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX House of Dior銀座 4F
【アクセス】銀座駅から216m
【営業時間】10:30-20:30(L.O.19:30)
【予約】 03-3569-1085 予約は電話のみ。(営業時間内) ※予約可能時間帯は以下の時間帯→平日 10:30 - 19:30、土日祝日 10:30 - 13:00
⚠︎ 2019年12月21日 (土) ~ 12月25日 (水) までの間、予約の新規受付を休止するそうです。予約を希望の方は12月26日 (木) 以降に電話受付を開始するそうです⚠︎
ただいま日本一時帰国のため、ブログを定期的にポストする事ができないと思いますが、引き続きよろしくお願いします。
私のYouTubeチャンネルのご登録は、こちらからどうぞ→★
松坂屋銀座店の跡地に建設されたGINZA SIXには、240超もの店舗が出店しており、FENDIやVan Cleef & Arpelsなどの、ハイブランドストアも❤︎

1階には、一際目立つDiorのストア。
ディオールのストアは、1階から4階まで専用フロアです。
その中にある、Café Dior by Pierre Hermé。
フランスを代表するピエールエルメ(洋菓子のお店)とディオールがコラボしたカフェに、高校の時のお友達と行ってきました。
実は私、GINZA SIXは初めてです。

カフェは4階にありますが、GINZA SIXのエレベーターからでは、カフェには通じていません。
上の写真のディオールストア↑を入り、店内1番奥の鏡張りの直通エレベーターがあるので、そちらからカフェに入店します。
(私は行き方がわからなかったんですが、先に到着していたお友達が教えてくれました〜)
見た目はただの壁の様な鏡張りなので、カフェに行くエレベーターの場所は、本当にわかりづらい…
(ディオールストアの店員さんが、エレベーターまで案内してくれ、(エレベーターの)ボタンを押してくださいました)
エレベーターの中まで、全面鏡張り〜


こちらのエレベーターは、1階〜4階まで全てディオール専用なんです。
エレベーターを出て右側は食器売り場、左側にカフェがあります。

白を基調とした、淡いピンクとパープルの椅子が素敵で高級感あります


フロアの奥には、白のクリスマスツリー。

オーナメントまでディオール❤︎
素敵過ぎる‼︎
実は、本当は前もって予約を入れたかったんですが、12月上旬に電話でお伺いした所、週末は12月最後の週末の予約しか空いていないと言われてしまって…
なので、予約なしのウォークインで行ったんです。
お店の人も、週末は12時ぐらいだったら、予約なしでも入れるとおっしゃっていたので、私達は11:30に待ち合わせしました。
店内はまだ空いていたんですが、11:30はブランチメニューとデセール(ケーキ)しかないという事で…
(12:00から、しょっぱい系のお食事ができます)
メニューはタブレット↓

こちらが、ブランチメニューです↑
最初に、こちらの一口サイズの紅茶味のケーキがサーブされました↓

飲み物は、Le Noisette(ノワゼット)を注文しようと思いましたが…
フランスのカフェで“Le Noisette”を注文すると、エスプレッソとフロスした温かいミルクが入った小さなジャーと一緒に出てくる、いわばカフェラテみたいなものなんです。
でも、こちらのディオールカフェのLe Noisetteは、店員さんにお聞きした所、エスプレッソではなく、ヘーゼルナッツの飲み物でした。
なので、Le Caramelをオーダー。

トップには、ガラスの様な飴細工が乗っていました↓

繊細‼︎
そしてプレゼンテーション、最高過ぎ

2人でオーダーした、ブランチメニュー↓

ちなみに...
こちらのカフェで使われている食器やシルバーウェアは、全てディオール❤︎
刻印がされています。
(ブロガーなのに、シルバーの写真を撮り忘れました...)
クロワッサン、パンペルデュ (フレンチトースト) 、グラノーラ入りヨーグルトなどにお飲み物がついたセット。

ハーブ入りのクリームチーズのサンドイッチ。
一口サイズなので、もっと欲しかった〜。

キャラメルのホットの飲み物は、飴細工が段々溶けていくので、時間をかけて待ちます↓

スプーンで割って頂くかと思いました…
15分ぐらいで、こんな状態になります↓

寒い時期の、バケツに張った氷みたい。
(表現力なし…)
結局待てなくて、飴をキャラメルに混ぜてしまいました〜。
濃厚なキャラメルだったので、甘かった〜…
(コーヒーは入っていません)
サービスもプレゼンテーションも最高で、優雅な時間を過ごさせて頂きました。
最後、お手洗いの場所を店員さんに聞いたら、「場所が分かりづらいので、ご案内します」と案内してくださいました。
カフェを出て、食器売り場の奥の鏡貼りの壁にドアがあり、その奥にあります。
案内してくださらなければ、わからない場所です笑。
お手洗いまで高級過ぎて、便器に座ったら、クラッシック音楽が流れてきました。
音姫みたいじゃなく、天井のスピーカーからです。

薔薇のお花も、生花!
ソープディスペンサーもディオールの刻印入りでした‼︎
帰り際は(2時ごろ)、カフェの前は長い行列だったので、予約がない場合は週末は遅くても12時頃には入店したほうが良さそうです。
Pierre Hermeのマカロンは、消費期限が意外ともつ事もあり、アメリカに帰るときに、自分へのお土産に買っていくので、こちらのマカロンは大好きです。
その大好きなお店のカフェに、日本にいる間に行けて良かった〜❤︎
アリゾナには、ないですからね…
⚠︎会計は、サービス料13%加算されます⚠︎
Cafe'Dior by Pierre Herme’(カフェ ディオール バイ ピエール エルメ)オフィシャルHP→★
【場所】東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX House of Dior銀座 4F
【アクセス】銀座駅から216m
【営業時間】10:30-20:30(L.O.19:30)
【予約】 03-3569-1085 予約は電話のみ。(営業時間内) ※予約可能時間帯は以下の時間帯→平日 10:30 - 19:30、土日祝日 10:30 - 13:00
⚠︎ 2019年12月21日 (土) ~ 12月25日 (水) までの間、予約の新規受付を休止するそうです。予約を希望の方は12月26日 (木) 以降に電話受付を開始するそうです⚠︎
ただいま日本一時帰国のため、ブログを定期的にポストする事ができないと思いますが、引き続きよろしくお願いします。
