我が家には、車が2台あります。
1台は私の、もう1台は夫ジャスティンのものです。
車好きの男性は多いかと思いますが、車いじりは男のロマンなんでしょうね。
車を少しずつ直していき、将来はこんな風に古いけど可愛いビートルを乗り回したいという夢が、彼にはあります↓

上の写真をクリックすると、彼が働いているオフィスで行われた”Car show”のブログに飛びます。
上の緑のビートルの写真は、彼の年上の同僚Mさんの車だそうです。
そしてジャスティンはもう1台、動かないビートルを持っています。
こちらのブログによると↓、ビートルは2012年に購入しています。
私達が、まだ日本とアメリカで遠距離をしている間に購入しました。
車は外に放置されていたので、外観は荒れ放題。
あんなにピカピカに塗ってもらった外観も、サビだらけ、ペイントも剥げてました
しかも、そのローカルペインター。
ジャスティンが車を取り戻しに行くと聞いて、ヤバイと思ったのか、仕事場に子供を連れてきていました。
流石に子供の前では喧嘩越しで話す事も、カースワードで話す事もできなかったジャスティン...
噂によると、キモセラピー中(ガンの化学療法中)だから、車を直す事ができなかったというのが理由。
でも、ジャスティンのビートルの他に、現在進行形で直している車が2台置いてあったそうです。
本当にキモセラピー中だったら、2台も車を直せないですよね?
ジャスティンが車を預けた2014年の時に、お金は既に払っていました。
その額、
で、その男がジャスティンの車を直したのは、たった$400程
残りのお金は、生活費に使ってしまったそうで、返すお金はないそうです。
その男の子供の前では言いたくなかったですが、「(裁判で)訴えるから」と言って、ジャスティンは家に帰ってきました。
もし訴えたとしても、その男にはお金を返す能力がないので、もし男が家を売る、もしくは車を売るときになったら、ジャスティンにお金が戻ってくるかもという事です。
それが10年後になるか、20年後になるかは不明。
250万円って、大きいですよね...
車、買えちゃうし...
これって、詐欺だと思うんですが…
なぜ250万円のチェックを、車を直してもらっていないのに、一括で渡してしまったんでしょうね...
1台は私の、もう1台は夫ジャスティンのものです。
車好きの男性は多いかと思いますが、車いじりは男のロマンなんでしょうね。
車を少しずつ直していき、将来はこんな風に古いけど可愛いビートルを乗り回したいという夢が、彼にはあります↓

上の写真をクリックすると、彼が働いているオフィスで行われた”Car show”のブログに飛びます。
上の緑のビートルの写真は、彼の年上の同僚Mさんの車だそうです。
そしてジャスティンはもう1台、動かないビートルを持っています。
こちらのブログによると↓、ビートルは2012年に購入しています。
私達が、まだ日本とアメリカで遠距離をしている間に購入しました。
1971年生まれのビートルです。
ジャスティンの場合は、自分で直していくのではなく、人に頼んでカスタムカーにしていく方法。(自分じゃ直せないから…)
外観は赤をペイントしてもらい、ピカピカに光っています↓

この写真は、私が移住する前なので、2014年頃だと思われます。
ビートル用に、新品のエンジンも購入し...↓

同僚Mさんの友達(趣味でやっているペインター)に内装等を塗り直してもらう予定で、車を預けました。
これも、2014年頃の話です。
その後、その人は病気にかかってしまい、ジャスティンの車を直す事ができず。
ジャスティンのほうも、私がアメリカに移住したり、新居を買ったりで忙しかったため、そこまでプッシュして車を直してもらいませんでした。
そして先週、ジャスティンが「もう諦めた
車(ビートル)を取り返しに行ってくる

」
と言って、トーイング会社をブッキングし(ビートルにはタイヤが付いていないので、トーイングして運びます)、同僚Mさんに付き添ってもらい、その病気の彼の仕事場に向かいました。
数年振りのジャスティンのビートルは、無残な姿になっていました。
外観は赤をペイントしてもらい、ピカピカに光っています↓

この写真は、私が移住する前なので、2014年頃だと思われます。
ビートル用に、新品のエンジンも購入し...↓

同僚Mさんの友達(趣味でやっているペインター)に内装等を塗り直してもらう予定で、車を預けました。
これも、2014年頃の話です。
その後、その人は病気にかかってしまい、ジャスティンの車を直す事ができず。
ジャスティンのほうも、私がアメリカに移住したり、新居を買ったりで忙しかったため、そこまでプッシュして車を直してもらいませんでした。
そして先週、ジャスティンが「もう諦めた




と言って、トーイング会社をブッキングし(ビートルにはタイヤが付いていないので、トーイングして運びます)、同僚Mさんに付き添ってもらい、その病気の彼の仕事場に向かいました。
数年振りのジャスティンのビートルは、無残な姿になっていました。
車は外に放置されていたので、外観は荒れ放題。
あんなにピカピカに塗ってもらった外観も、サビだらけ、ペイントも剥げてました

悪いけど、ジャンクにしか見えない…
しかも、そのローカルペインター。
ジャスティンが車を取り戻しに行くと聞いて、ヤバイと思ったのか、仕事場に子供を連れてきていました。
流石に子供の前では喧嘩越しで話す事も、カースワードで話す事もできなかったジャスティン...
噂によると、キモセラピー中(ガンの化学療法中)だから、車を直す事ができなかったというのが理由。
でも、ジャスティンのビートルの他に、現在進行形で直している車が2台置いてあったそうです。
本当にキモセラピー中だったら、2台も車を直せないですよね?
ジャスティンが車を預けた2014年の時に、お金は既に払っていました。
その額、
$25000

(100円で換算すると、250万円)
で、その男がジャスティンの車を直したのは、たった$400程

残りのお金は、生活費に使ってしまったそうで、返すお金はないそうです。
その男の子供の前では言いたくなかったですが、「(裁判で)訴えるから」と言って、ジャスティンは家に帰ってきました。
もし訴えたとしても、その男にはお金を返す能力がないので、もし男が家を売る、もしくは車を売るときになったら、ジャスティンにお金が戻ってくるかもという事です。
それが10年後になるか、20年後になるかは不明。
250万円って、大きいですよね...
車、買えちゃうし...
これって、詐欺だと思うんですが…
なぜ250万円のチェックを、車を直してもらっていないのに、一括で渡してしまったんでしょうね...
自己破産が多いアメリカ、お金の使い方のわからない人が多いので、大金を手にしたら無駄使いをしてしまう人も多いと思います。