アメリカの良い所は、野菜や果物が安く手に入る事。
アメリカの果物は、日本程甘くない様な気がしますが、メロンは甘い

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こちらのメロンは、カンタロープ(カンタローペ?)という品種で、日本の夕張メロンやマスクメロンみたいに外は網目で、果肉はオレンジ色。
アリゾナでは、$1ぐらいで手に入ります。セールの時は$1以下の時も。

こちらもカンタロープなんですが、縦線が入っていて、少し縦長のメロンです↓

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Tuscan style cantaloupeです。

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通常のカンタロープよりちょっとだけ値段は高いですが(と言っても、$2で売ってました)、普通のカンタロープより甘いので、我が家ではよく購入します。

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日本では、メロンは高いイメージですが、アメリカは激安なので、いつも冷蔵庫に入ってます。
Cotton Candyは、最近はあまりお店で見かけなくなってしまったので、もう季節が終わってしまったのでしょうか...↓

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上の写真↑をクリックすると、Cotton Candyの事を書いた過去記事に飛びます。

逆に、アメリカに来て食べなくなったフルーツは、苺でしょうか。
アメリカの苺って、どうして酸っぱいんでしょうね… 
あ、でもここ最近は、カリフォルニア産の苺で甘いものもあるみたいです。(甘さは、日本程ではない様ですが)

日本の苺は大きさも均等だし見た目が美しい。1度、糖度計でアメリカの苺を計ってみたいです。
“とちおとめ”とか“あまおう”、懐かしい… 
日本の果物は、アメリカに比べて果物の値段が高いので、高級品ですね。


話は変わって…
私の夫ジャスティンは、グロッサリーで可愛いお花があると、「買う?」と聞いてくれたりします。

先日、朝起きたら...
カウンターにお花が飾られていました↓

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特に記念日とかではないんですが。
外国人夫あるある、たまに花束を買ってきてくれます

花瓶の隣には、置き手紙が置いてあって...↓

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LOVEのハートに、矢が刺さっている💘
たぶん、こういう手紙を書いてくれるのも、国際結婚の夫にあるあるではないかな?

メモの右上には、”MUAH!”↓

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MUAHって、カタカナで書くと”ンーマっ”って感じかな?
学校では習わないと思いますが、キスをするときの音で日本語では、”チュッ”といった所でしょうか。
よく欧米の赤ちゃんが、手を口に付けて投げキッスみたいなのをやるんですが、その時も”MUAH”です。
あんなガタイの良いジャスティンも、結構この言葉、使うんです

”ありがとう”のテキストをすぐ送ったら...↓

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”朝、枝豆を買わなくちゃいけなくて、何か可愛いものを可愛い奥さんにゲットしようと思ったんだよ”
とメッセージが来ました
(書いていて、自分で恥ずかしくなります
てか、枝豆買いにって... 笑

でも、アメリカあるある...
やっぱり、この花が...↓

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菊の花
(英語名:chrysanthemum)
そうなんですよね、アメリカのお花って、菊が普通に花束ブーケの中に混ざっているんです

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恐らく日本の皆様からしたら、菊の花って仏壇やお墓、葬儀のお供えの花というイメージですが、アメリカにはそんな事は関係ない様で、お花屋さんでも普通に扱われます。

菊にも色々な種類がありますが、菊全般の花言葉(日本)は、”高潔”、”高尚”、”高貴”という意味があるそうです。
英語の菊の花言葉には、”Fidelity(忠誠・忠実)”、” Joy(喜び) ”、”Long Life(長寿)”、” Love(愛・愛情)”という意味があるそうです。

菊は日本では一般的に暗いイメージですが、パスポートの表紙、10円玉の表にもデザインされているので、けっして暗い行事に使われるだけのお花ではない様です。
皇室の家紋も議員バッチも、菊の柄ですしね

ただ、国によっては、日本の様に献花するときに菊の花を使う国(フランス、中国、ポーランドなど)もあるそうなので、その国の人に菊の花が混じったものを花束に送るのは、もしかしたら遠慮したほうが良いかもしれません。
また、お見舞いの花としても、避けたほうが無難です。
アメリカ人は気にしなくても、大丈夫そうですね。

という事で、ジャスティンがせっかく買ってきてくれた花を、飾り直しました...笑↓

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もともとあった菊の花は…

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全部後ろ側に挿しました


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菊の花率、多すぎ

ジャスティンが帰ってきた後、
「どうして挿しかえたの?」
と聞かれたので、
「菊は献花用に使われる事が多いの」
と、教えてあげました。
てか、以前花屋で、「この花(菊)は花束に入れないでね」って教えたのに、もうだいぶ前だったので、忘れちゃったんでしょうね
「今度は気をつけるね」と、謝ってました。笑

でも、お花を頂くのは、いつでも大歓迎です。
こんなとき、外国人夫で良かったと思います
いつも、ありがとう



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