海外に住んでいて1番辛い事は、日本の家族に会えない事。
特に甥っ子と姪っ子に会えないのが、本当に辛いです
毎週末Facetimeをしていますが、やっぱり実際に会いたい…
毎週金曜土曜(日本時間土曜日曜)にFacetimeをするのが、何よりも楽しい
それがジャスティンの家族のイベントが週末にあろうが、私は日本の家族との連絡を優先させていただいてます。

姪っ子ちゃんは、今1歳10ヶ月。
おしゃべりも段々する様になってきて、叔母馬鹿ですが、本当に可愛い

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キッチン用具を、いつも持ち歩いてます。
菜箸↑

私のバッグがお気に入りだったみたいで、このバッグが彼女の目に入る度に、中身を確認...↓

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覗きすぎ〜
私のバッグの中に入っている物を、出したり入れたり...↓

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いつもバッグに入れているハンドサニタイザーを、髭剃りの様に自分のほっぺたと顎の部分をなぞります。

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お化粧をしているつもりなんでしょうかね?

甥っ子くんは、毎日お勉強をしていました(おもちゃ目当てに…)↓

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まだひらがなの練習中なんですが、”ね”と”れ”が書けなかったり、”を”を書こうと思ったら”ち”になってしまったり...
泣きながら練習していました↓

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これを見ながら、私も泣きそうになってしまったり...
歳を取ると、涙もろくなりますね
がんばれ、甥っ子くん


家族や親友が住んでいる、大切な日本。
本当に素晴らしい国で、海外に移住すると、日本がどれだけ素晴らしい国という事を、毎回実感します。
ファストフードだって、安くて美味しい
大好きなモスバーガーは、サンプル商品の様に美しいプレゼンテーション↓

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アメリカのファストフードで、こんなCMの様に盛られている食べ物、ありますか?

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このキャベツの厚み、美しすぎる

そんな素晴らしい国、日本で私が毎回やってしまう(やってしまいそうになる)行動を発表したいと思います

まずは...これは1番海外在住者が必ずやってしまう事だと思います。
↓↓↓↓

知らない人と目が合うと、ニコってしてしまう。

これは、日本で本当にやってしまうんです
アメリカでは、知らない人と目が合っても、目をそらしたりして無視しません。
必ず、笑顔を返します。
(笑顔というか、ニコっと口角を上げると言ったほうがいいかもしれません)
でも、日本でやってしまうと、絶対変な人
きっと、今回も“変なおばさんに笑いかけられた”と思われたでしょう...


知らない人がくしゃみをした場合、”Bless you”と言いそうになってしまう。

日本はくしゃみをしても、何も反応がありませんが、アメリカでは”Bless you”と知らない人にも言います。
なので、癖で日本でもくしゃみをした人に、何か一言を言ってしまいたくなるんです。

”God bless you”の直訳は「神のご加護がありますように」というキリスト教に由来する祈りの言葉。
しかし、くしゃみした人に対して日常会話で言う”bless you”は、そこまで堅いニュアンスはなく「お大事に」というニュアンスで使われています。

ちなみに... フランス語にも同じ言葉があって、友達や家族には”à tes souhaits!”(アテスゥエ)、目上の人には”à vos souhaits! ”(アヴォスゥエ)と言います。


人にすぐ話しかけてしまう。

若いときは知らない人には全く喋りかけなかったんですが、歳を取ったという事もあるかもしれません。
先日相撲を見に行って(ブログ→)入り待ちをしていた時、隣の相撲好きのご婦人と30分ぐらいお喋りをしてしまいました 
(とっても良いご婦人で、力士が通ると、「〇〇(名前)よ。」とか、力士の特徴を教えてくださいました。)
これは、絶対ジャスティンの影響です。
彼は見知らぬ人とエレベーターで一緒になったり、セールスの電話が携帯にかかってきたとき、レジで並んでいる間も、知らない人と世間話をするんです
ある意味、尊敬するわ〜なんて思っていたら、自分も母国でそうでした

あと、知らない人がリュックやバッグのジッパー(ファスナー)が開いていたりしても、日本は知らないフリをします?
先日都内で、リュックが全開に開いていた女の人がいたので、「リュック開いてますよ」って教えてあげたんですが、彼女のリュックずっと開いていたのかと思うと、なんだか可哀想… 貴重品、大丈夫だったでしょうか。


エスカレーターの立ち位置を間違える。

アリゾナでは、日本の様に立ち位置はありません。
関東は左側に立って、右側は登ったり降りたりする人のために開けておくんでしたっけ?
関西は、逆と聞きました。
(駅の構内のエレベーターは危険のため、「エスカレーターでは歩かず、片側を空けず、手すりにつかまる」ように呼びかける掲示物を、駅の構内などで多く見かけました)

wikipediaのEscalatorによると、オーストラリアや東京では左に立ち・右を空けるのが一般的の様ですが、それ以外の国では逆に右に立ち・左を空けるのが一般的の様です。
ちなみに、このwikiによる北米は、”右に立ち・左を開ける”と書いてあります。
アリゾナでは、見た事ないですが...

こちらは飛行機の乗り換え先だったミネアポリス空港の歩く歩道↓

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エスカレーターとは違いますが、右に立ち・左を開ける事になってました。

間違った英語を探してしまう。

特に粗探しをしている訳ではないんですが、間違った英語が目についてしまいます。
焼肉屋さんでのメニュー↓

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烏賊のスペルが、Scquid...
正しくは、Squidです。

また、お店のセールの表示↓

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こちら↑のサインが、本当に多かったです。
”2つ買えば10%オフ“と言いたいという事がわかりますが、正しくは“Buy 2 Get 10% off”、または”Buy 2 additional 10 % off“と表示されなくてはいけません。

また、英語圏のセールでは”Buy 1 Get 1 Free“(BOGOと略して言います)は”1つ買えば1つ無料“、Buy 1 Get 1 1 5% offは”1つ買えばもう1つは15%オフ“(この場合、どちらか値段が安いほうが15%オフにります)、”Buy 3 Get 2 Free“は”3つ買えば2つ無料“(こちらも値段がそれぞれ違う場合、値段が安いものから無料になります)というセールがよくあります。

あと、Tシャツ。
英語圏では恥ずかしい単語や文章が書いてあったり… 
海外旅行へ行く際は、英語のTシャツにはお気をつけください。


飲み物が小さ過ぎる。

特に、スタバの期間限定商品。
トールサイズしかない
こちらは、アフォガードフラペチーノ↓

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トールサイズのみでした
アメリカでは、通常サイズがグランデサイズなので、トールサイズだと物足りない私です。
しかも、何10円か追加すれば大きなサイズがオーダーできるなら、大きいサイズでオーダーしたほうがお得じゃないかな?と感じてしまいます。

ジャスティンも、”日本では、飲み物をガブガブ飲めない“と言っていました。
レストランでのお水のグラスが小さく、席に着くなり1口で飲み干す… そしてお水を注いでくれても、すぐに飲み干すの繰り返しでした… 笑。
私も、ソフトドリンクはアメリカでは何度でもお代わりが何度もできるので、ついストローで思いっきり吸ってしまいます。
日本は、アイスティーはお代わり無料ではなく…
ただ日本のアイスティーは、繊細な味で本当に美味しいです
(アメリカは、トロピカルアイスティーが多いです)


アリゾナのフェニックス空港で、早速オーダーしたピンクの飲み物↓

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Mango dragonfruit refresher。
色は凄いですが、これがさっぱりしていて、美味しい(着色料使用してません)
グランデサイズは、タックス入れても$4ちょっとで買えます。
グランデサイズのStrawberry Frappuccinoも、タックス入れて$5以内↓

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胃袋だけは、アメリカンサイズに近づいてます


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