ジャスティン毎回日本に来たときに、いつも行く場所は、横浜です。
今回も、アメリカに帰国する1日前に行ってきました。
彼が日本に仕事で1週間だけ来てくれたときに、プロポーズしてくれた、思い出の観覧車↓

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アリゾナでは、こんな大きな観覧車見た事がないです。
今回は、乗りませんでした

赤レンガ倉庫で、ショッピングしたり...↓

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アリゾナには海がないので、アメリカでも日本でも海を見ると、テンションがあがります

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山下公園の隣に、海上保安庁のミュージアムがあり、そちらで北朝鮮の工作船が展示されていると書かれていたので、見に行きたいと思ったら、ジャスティンは興味なかった様で、却下
(無料なのに HP→

日本最終日だった事もあり、彼は買い物にしか興味がなかったのですが、私は観光をしたかったんです。
しかも、前から行きたかったこちら↓

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カップヌードルミュージアム↓

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日本ではおなじみの場所ですが、私も彼も初めて
前回2人で横浜に来たときに、この建物の前まで来て、休館日だった事がわかり...
(休館日は、火曜日です)

アメリカでも、カップヌードルはスーパーでも売られているので、アメリカでも大人気です。
アメリカのカップ麺には欠かせない、MSG(グルタミン酸ナトリウム=うま味調味料)。
北米エリアで発売しているこのカップヌードルには、危険な化学調味料が入っていないので、お子様でも安心して頂く事ができます↓



上の写真↑をクリックすると、詳しい記事に飛びます。
また、MSG(グルタミン酸ナトリウム=うま味調味料)の事を詳しく書いた記事は、こちらからどうぞ。”ハッピーターンの”旨み成分”の危険性”→

この日は水曜日だったので、ちゃんと営業していました。
しかも、平日だったので、かなり空いてました。

入場料は、大人500円。

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高校生以下は無料
ちなみに、年間パス(大人、大学生以上)1500円で販売しています。

こちらに来て人気なのは、自分だけのカップヌードルを作る事
入場券を購入するときに、”マイカップヌードルファクトリー”の整理券も一緒に予約します。(予約するのは無料)

チケット購入してから、予約した整理券の時間まで10分しかなかったので、最初に会場先の3階へ直行しました。

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きっと休日だったら、すぐに予約は取れなかったと思います。
でも、やっぱりこちらは混雑してました↓

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平日でこんな混んでいるなら、休日はどれだけ混雑しているんでしょう
外国のお客様も、沢山いらっしゃいました。

まずはカップを、自動販売機から購入します。
1つ300円(中身は、何も入っていません)↓

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1000円札までだったら、直接購入可能。
5000円札と1万円札は、自販機の隣に両替機があります。

購入後、手をアルコール液で綺麗にし、係員の人の案内でテーブルに座り、カップをデザインします。

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各テーブルの上には、ペンが沢山置いてあるので、自分だけのカップラーメンをデザインできます。

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私は絵心が全くないので、何を描いていいのか分からず...
こんな時、絵が上手な人が羨ましいです。
ジャスティンはもちろん、スーパーマンのエンブレムを描いてました

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カップをデザインしたら、前方のガラス張りに移動し、そこでもスタッフさんの指示に従い、空いているカウンターへ進みます。

デザインしたカップをスタッフさんに渡し、新鮮な麺が沢山出来上がっているので↓

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これ↓をぐるりと矢印の方向に回すと、麺がカップに入ってセットされます↓

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次にトッピング選び↓

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自分の好きなトッピングを、3種類選びます。
ひよこちゃんナルトは、大人気です

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そしてスープ選び。
通常の味、シーフード味、カレー味、そしてチリトマトもありました↓

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トッピングにキムチがあったんですが、キムチはジャスティンが嫌いなので私は頼みませんでした。
でも、私のカップラーメンだから、キムチをチョイスすれば良かったと後悔...
だって、キムチが入っているカップラーメンなんて、売られてないですよね

次に、蓋をしてもらいます↓

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そして、ラップしてもらい...↓

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最後に、シュリンク包装してもらったら...↓

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出来立てホヤホヤの、世界で1つだけのカップラーメンの出来上がり

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まだシュリンクしたてで、熱かったです

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スタッフさんから頂いたカップラーメンを入れるビニール袋(エアパッケージ)↑、そして紐を1本取り...↓

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こちらの手動のポンプを使って...↓

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空気を入れたら、終了〜

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カップラーメンミュージアムに行く気ではなかったジャスティンも、「楽しかったね」と、かなりはしゃいでました
混雑状況、そして自分のデザイン時間にもよりますが、所要時間は大体45分だそうです。

ちなみに、同じ階のマイカップヌードルファクトリーの隣には、チキンラーメンファクトリーがあり↓

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チキンラーメンの麺を小麦粉から作り、油で揚げて、パッケージも自分でデザインするワークショップもあります。

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こちらの所要時間は、大体90分かかるそうです。
ジャスティンは、「今度日本に来たときは、チキンラーメンを作ろう」と、ノリノリでした。

2階のインスタントラーメンヒストリーキューブにて、自分でデザインしたカップを持って、記念撮影

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嬉しそうでしょ
私も

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こちらには、昔のカップラーメンが色々飾られています。
昔、見た事があるものが、沢山飾られてました↓

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ラ王は、沖縄限定の沖縄そばもあったんですね
羨ましい〜↓

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中央のUFOの外国人は、アメリカの昔有名だった格闘家だそうです↑
ジャスティンが見つけて、驚いてました。

カロリーオフのLight味なんてあったんですね↓

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家族のお出かけに、カップヌードルミュージアムにお出かけになってみてはいかがでしょうか?

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大人でも楽しめるので、デートに、または女子同士で行くのもオススメです。
また、スタッフ皆さん英語も喋れるみたいなので、外国人の観光にもオススメですよ


休日はかなり混雑しているので、事前に予約をしておいたほうが良いと思います

チキンラーメンファクトリーのみ、カップヌードルミュージアムのHPから予約ができます(横浜)→

ローチケでは、マイカップヌードルの予約ができます(横浜)→

マイカップヌードルファクトリーの、当日の混雑状況(横浜)→
チキンラーメンファクトリーの、当日の混雑状況(横浜)→

カップヌードルミュージアムのオフィシャルHPは、こちらからどうぞ(横浜・大阪)→

【住所】〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
【電話】045-345-0918 (案内ダイヤル)
【開館時間 】10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
【休館日】火曜日 (祝日の場合は、翌日が休館日)、年末年始


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