私、大理石ネイルをするのが大好きで、このネイルをやる度に、お店の人に褒められます
アメリカのネイルサロンでは、なかなか見ないデザインです。

今回は、大理石ネイルでフレンチにした事が今までなかったので、やってみました↓

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白いネイルは、ムラになりやすいので、結構難しい...
白でフレンチをやる場合は、濃厚な白よりも、シマーが入った白や乳褐色を選ぶと、上手に塗れます。
そして、ブラシにつけるジェルは、少なめに。
ジェルをブラシに取りすぎて厚く塗ると、湯葉る場合があります。
(”湯葉る”とは、表面が湯葉の様になってしまう事です。初心者のセルフネイラーさんは、結構これに悩まされる事があります)
もしくは、最初は(白以外の)色の付いたジェルで、練習していくと、慣れていきます。
濃い色は、ムラになりやすいので、オススメです。

さて、セルフネイルでフレンチをする場合、色々な物を使って、不器用な方でもできるフレンチネイルをブログにポストしてきました。
最初は、パンチ穴補強シール(英語ではLoose leaf paper sticker)を使ったフレンチネイル↓

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上の写真↑をクリックすると、そのときの記事に飛びます。

そして、二重用両面アイテープ↓

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この二重用アイテープは、シールが薄いし、目の薄い皮膚に貼るものなので強すぎず弱すぎずで、フレンチネイルを描くには使いやすいです。

いつもは、ネイル工房で購入したグリッターラインのジェルネイルで、フレンチの線の境目を消すという戦法を使っていました

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これ、本当に便利なんですが、毎回毎回グリッターラインを引くのも面倒だし手間がかかります。
そもそも、100均ストアで売ってない...
(値段は200円しないので、とっても安いので、1つ持っていると便利です。)

でも、わざわざフレンチネイルをするために物を買ったりするのは、面倒臭いと思った方
今日は、上記の物は使わないで、綺麗にフレンチのラインが描ける様なコツを教えますね
このやり方は、塗り絵ができれば、誰でもできるので、これからセルフネイルをする方はご参考にどうぞ。

使った色は、セリアの黒とベース&トップコート、そして細筆(平筆はなくてもOK)↓

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セリアのジェルネイルの事を書いた過去ブログは、こちらからどうぞ

私は黒を使いましたが、お好きな色をご利用ください。

それでは、やり方です。
ネイルは、プリパレーションをし、アルコールで油分を拭き取り、ベースのジェルネイルコートを塗り、硬化した所から始めます。


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まずは、黒のジェルネイルをトレイに出し、細筆に付け...↓

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自分の描きたいフレンチのカーブを、決めていきます↓

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中央と両脇の3箇所に、点を描きます。
そして、その点を繋げていきます↓

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平筆で、線の外側を塗っていきます↓

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平筆がない場合は、セリアのジェルネイルのブラシで、直接塗ってしまっても大丈夫

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線からハミ出ない様に、1度塗りして硬化、2度塗りして硬化を繰り返します。

もし、線からハミ出てしまっても、大丈夫
こんな感じの筆先が斜めになっている”フレンチブラシ”があれば、簡単に修正できます↓

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アイメイク用のブラシでも、ネイルに使えます。
(実はこれ、Sephoraで以前購入した、使っていなかった筆です)
アルコール液を少し含ませ、ハミ出てしまったラインを拭き取れば、綺麗なラインに戻ります↓

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仕上げに爪の端の部分を、黒のジェルネイルを付けた細筆で綺麗に整えて...↓

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ここを綺麗に整えておくと、綺麗なフレンチラインに見えます

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またハミ出した場合、フレンチブラシで拭き取って、綺麗に整えてください。

全体のバランスを見て、自分の納得いくラインが描けたら、最後に完全硬化。

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この後、私の様に大理石ネイルをやりたい場合や、ほかの柄をする場合は、その作業をしてください。

大理石ネイルのやり方は、下の写真↓をクリックすると、”大理石ネイルのやり方”の記事に飛びます。

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パーツを付けたい場合は、ベースコートを糊代わりにしてパーツが取れにくい様に付けて仮硬化。

最後にトップコートをしっかり塗って、アルコールで未硬化ジェルを拭き取って、終了

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薬指は、グリッターラインを使って、普通に塗りました↓

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グリッタージェルはグリッターが濃厚なので、ゴージャス
普通に塗るやり方でも、使えます

ジェルネイルは、硬化する前だったら何度でも修正ができるので、失敗しても大丈夫
利き手ではない手ですと、プルプル震える可能性がありますが、ブラシを持つときは(ブラシを持っている)薬指を手の平に押さえつけて塗ると、ブラシが安定し、震えないで真っ直ぐした線が描けるので、是非お試しください。

ネイル工房のグリッターラインのオンラインページ↓

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