私、ボバ(タピオカ)が大好きなので、家でよく茹でるんです。
以前もポストしましたが、アメリカではこちらのボバが、早茹でできてモチモチで美味しいです↓

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上の写真↑をクリックすると、そのときの記事に飛びます。

乾燥タピオカは水で長時間浸さなければいけませんが、こちらの商品は生タピオカなので水に漬けなくてもOK。しかも茹で+蒸し時間は、トータル5分ほどなので、オススメです

1人分のタピオカを茹でるときは、お砂糖(我が家はCane sugarを使います)を大さじ3杯入れて...

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2〜3分タピオカを茹でて、蒸すのも2〜3分。

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詳しくは、こちらの記事に書いてます→

そして、こんなに綺麗なボバの出来上がり

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家でお茶をするときは、こんな感じで自分で茹でます。

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家でボバを作れば、いちいち車で出かけなくても済むし

この前の週末は、モールで久しぶりにこちらのボバを飲んだんですが... 

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この日のボバは茹で過ぎだったのか、ふにゃふにゃでビックリ
クーポンがあったので、タダだったから良かったんですけど、お金を払ってこのボバだったら、なんだかお金がもったいないなと思いました。
私のほうが美味しいボバを茹でられる

先ほども書いた、お砂糖のCane Sugarですが、アメリカではよく使われています。
日本語では、きび砂糖と言うんでしょうか。

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我が家では、有機ケーンシュガー(Unrefined Organic Cane Sugar)を使ってます。
日本では、お砂糖といえば”白”ですが、アメリカではあまり白いお砂糖を使う方は少ないのではないでしょうか。
Cane sugar、Brown sugar、Natural Brown sugar、White sugar(白砂糖)&Granulated sugar(グラニュー糖)などなど、お砂糖の種類だけで色々ありますが、どれも作る工程が途中まで一緒です。

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お砂糖は、白くなるにつれて製造工程内容が追加さる上に、ミネラルとカルシウムが減るので、我が家ではずっとCane sugarです。
Cane sugarは有機農法で栽培されたさとうきびから作られた砂糖で精製されていない分、ミネラルを多く含みます。
なお、ネットで話題になっている白砂糖の”漂白”の様な化学処理が行われ、体によくないという噂がありますが、こちらはガセネタの様です。

農畜産業振興機構のHPより

白砂糖が白いのは、不純物を凝集・沈殿させ濾過(ろか)するものや、活性炭などに吸着させ取り除くもので、漂白など化学的な処理を行って砂糖の物性を変化させるわけではありません。精製糖は、色素をはじめとした砂糖以外の成分を取り除き、純粋な砂糖の結晶だけを取り出したものなのです。純粋な砂糖の結晶は無色透明で、結晶が光を乱反射するため白く見えます。雪や氷が白く見えるのと同じです。

という事です。

ただ、私の考えとしては、工程が少ない(手を加えてるのが少ない)ほうが良いという感覚があるので、色が茶色の強いお砂糖を好んでしまいます。
精製度の低いケーンシュガーやナチュラルブラウンシュガー、黒砂糖には、ミネラルカルシウムが白砂糖に比べ、多く含まれています。
アルカリ性のミネラルが不足すると、体内のpHが酸性に傾き、カルシウムが失われ、主に骨や歯の健康に障害が出ます。
だだ、いくら精製度が低く、ミネラルが多く含まれていても、お砂糖の摂りすぎには気をつけてくださいね。

先日、スタバのお砂糖の量についてブログにも書きましたが(→)、世界保健機構(WHO)が公表している糖類摂取基準は、成人の場合は1日25gだそう
スタバの1杯のドリンクは、軽く1日のお砂糖の摂取基準を超えてます
(砂糖取り過ぎと分かっていても、買ってしまいます…)


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