先日、アメリカのクリスマスライトについてブログにポストしました。
”アメリカの家のクリスマスデコレーションは、こんな感じ”のブログは、こちらからどうぞ★
デコレーションも大事ですが、忘れちゃいけないのはクリスマスのギフトショッピング
家族はもちろんの事、仕事でお世話になっている同僚や上司、友達、仲の良いご近所の人にもギフトを贈ります。
我が家も、家族に贈るギフト&自分たちへのギフトを購入しました。
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デコレーションも大事ですが、忘れちゃいけないのはクリスマスのギフトショッピング
家族はもちろんの事、仕事でお世話になっている同僚や上司、友達、仲の良いご近所の人にもギフトを贈ります。
我が家も、家族に贈るギフト&自分たちへのギフトを購入しました。
これらは、ギフトラッピング待ちです
これ以外にも、アメリカの甥っ子姪っ子の分&日本のファミリーの分はまだ購入していないので、このギフトは一部です
ジャスティンは、ラッピングをするのはあまり上手ではないので、毎年私の役目。
私は、昔からラッピングをするのが大好きだったので、音楽をかけながら、楽しんでやってます。
とりあえず、ボバ(タピオカ)を煮込みながら↓
日本では、お店でギフト用にラッピングをしてくれる所がほとんどですが、アメリカでは大体自分たちでします。
(ハイブランドのストアでは、ちゃんとラッピングしてくれるんですけどね)
大昔、アメリカへ旅行しに来たときに、お店の人にギフトラッピングをしてくれるかお願いしたら、”できない”と言われました。
(確か、バナリパ辺りのお店だった様な...)
日本の様に、無料でラッピングしてくれるのは、本当に素晴らしい
しかも、丁寧だし、綺麗だし、技術も凄い。
なんだったら、手提げ袋まで別に頂けますよね
日本は、”包む文化”。
誇りに思います。
(少々、過剰包装な所もありますが...)
一方、アメリカというと...
アメリカの映画やドラマでも見た事ある方々が多いと思いますが、ギフトを開けるときは、包装紙を豪快に、もらった人の目の前でビリビリに破く笑
そのワイルドに開けるジェスチャーが、嬉しさと喜びを表す感じでしょうか。
日本人なんて、みんなセロハンテープからちゃんと綺麗に剥がして、開けた後の包装紙も、綺麗にたたんだり...
日本は、綺麗に開けるのが、マナーの様な感じでしょうか?
YouTuberバイリンガールのChikaさんも、アメリカと日本のプレゼントの開け方について、昔動画にしてました↓
この文化の違いって、なんなんでしょ
(カルチャーショックです)
そして、ラッピングタイム
先日Costcoで購入した、ラッピングペーパー↓
4ロールで、$10ぐらい?だったかな?
去年のクリスマスのラッピングペーパーが余ったはずだったので、そちらから先に使おうと思ったら、ジャスティンは”捨てた”とビックリ発言
勿体無い
紙を無駄にするなと、怒っておきました
こちらのステッカーやタグ、リボンは取っておいてくれましたけど↓
去年、Targetで購入したものです。
私は、リボンを自分で結んで、ギフトに貼るのが好き
アメリカで売っているリボンって、このタイプが多いんです↓
貼るだけで簡単ですが、私はあまり好きではない...
リボンで結んだほうが、可愛いし
でも、箱の周りをグルっと巻くリボンの方法はかなり無駄使いなので、それは短縮。
(アメリカのクリスマスのギフトの数は、ハンパないので。)
こちらのステッカー↓
クラフトストア(JoannやMichael'sで売ってます)で、以前購入しました。
英語では、foam adhesive mini circlesといいます。
小さな発泡スチロールに、両面にテープが貼ってあるものです。
それを、リボンの裏に貼って↓
ギフトに貼ります。
かなり安上がり
今回のラッピングは、こんな感じ
かなり安上がり
今回のラッピングは、こんな感じ
リボンをつけて終了
こちらのギフトも...↓
こちらのギフトも...↓
ジャスティンのお母さん側も、お父さん側も、シークレットサンタ各$50ぶんのギフトを購入。
各自でwish listを作り、クジで引いた人のギフトを買います。
こちらは、こんな包み方↓
リボンをつけて終了
以前からYouTubeでsubscribeしている、Paper Guruさん(日本人)というラッピングの先生から習いました
今や学校に行かなくても、家で習えちゃう世の中。
一般的に言う”デパート包み”の方法は、初心者には難しいですが、彼女のラッピング方法は、基本キャラメル包みなので、折り紙ができる人でしたら、簡単に包めます。
私が参考にした動画は、こちら↓
普通に包むより、手の込んだ感じに見えますが、実はこれはめちゃくちゃ簡単なんです。
しかもアメリカのギフトペーパーって、マス目が描いてあるので、これがまた簡単にカットできるんです↓
姉とFaceTimeをしたときに、このラッピングを見せたら、
”どうせ最後はビリビリに破かれちゃうんでしょ?”
と言われてしまいましたが、私は日本の”おもてなし”を大切にしたい
こんな風にプレゼントが綺麗に包んであったら(私だったら)嬉しいし、日本人って器用だなって感じてほしいので、最後はビリビリに破かれても、いいの
各自でwish listを作り、クジで引いた人のギフトを買います。
こちらは、こんな包み方↓
リボンをつけて終了
以前からYouTubeでsubscribeしている、Paper Guruさん(日本人)というラッピングの先生から習いました
今や学校に行かなくても、家で習えちゃう世の中。
一般的に言う”デパート包み”の方法は、初心者には難しいですが、彼女のラッピング方法は、基本キャラメル包みなので、折り紙ができる人でしたら、簡単に包めます。
私が参考にした動画は、こちら↓
普通に包むより、手の込んだ感じに見えますが、実はこれはめちゃくちゃ簡単なんです。
しかもアメリカのギフトペーパーって、マス目が描いてあるので、これがまた簡単にカットできるんです↓
姉とFaceTimeをしたときに、このラッピングを見せたら、
”どうせ最後はビリビリに破かれちゃうんでしょ?”
と言われてしまいましたが、私は日本の”おもてなし”を大切にしたい
こんな風にプレゼントが綺麗に包んであったら(私だったら)嬉しいし、日本人って器用だなって感じてほしいので、最後はビリビリに破かれても、いいの