日本の夏は残暑が厳しい様で…
日本の皆様、水分補給をして体調に気をつけてくださいね。

アリゾナはピークを過ぎたものの、まだ40℃前半です。
こちらは湿度がかなり低いので、汗をかくことなく過ごしています。
日本の夏は、駅まで歩くだけでも、汗だくになりますからね…
本当、皆様お疲れ様です

アリゾナではまだまだ夏ネイルで行けますが、日本はそろそろ秋物の服も店頭に出てきてたし、ネイルも秋に向けて秋用ネイルが増えてくるでしょうか。

という事で、最後の夏ネイル
今回は、初心者でもできる水面ネイル(もしくは、ラグーンネイル)をやってみたいと思います。

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海やプールの水面をイメージしたドロップネイル。

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難しそうにみえますが意外と簡単なので、残暑の夏ネイルにやってみてください

今回は、先日ブログに書いた、セリアで発売されているジェルネイルを使います。
使用する色は、ネイビー、ホワイト、そしてベース&トップ兼用のジェルネイルコート↓

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”セリアのジェルネイルの新色出た“の過去ブログは、こちらからどうぞ

セリアのUVレジンのセクションに売っていた、シリコンマット↓

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ジェルネイルを置くのに便利で、終わった後も綺麗に拭き取れます。
もちろん、UVレジンを硬化した後も、綺麗に剥がれます

ネイルは、プリパレーションをし、アルコールで油分を拭き取り、ベースのジェルネイルコートを塗り、硬化した所から始めます。
ネイビーとホワイトのジェルネイルを、シリコンマットの上に出して↓

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気泡ができない様にゆっくり混ぜます。

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今回は、水面を表現したいので、しっかり混ぜなくてもOK。
(まだらな色のほうが、水面に見えます)

ネイルに混ぜた色を塗ります↓

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硬化。

爪の先は、白い砂浜をイメージしたいので、白いジェルネイルを塗ります↓

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硬化。

その後、白いジェルネイルを全体に塗ります↓

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硬化はしません‼︎

そして、水面ネイルを現すための道具は、ドットスティック↓

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ピンクのスティック↑は、ダイソーで購入したものですが、こちらのドットは小さめなので、私は大きいドットとドットの間に補強するために、ダイソーの小さめのものも使用しました。
大きめのドットスティックがない場合は、楊枝のヘッド部分を使って代用する事もできるので、ドットスティックがない方は、楊枝を使ってくださいね。

ベースジェルネイルをマットの上に出して↓

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ドットスティック(もしくは楊枝)にベースジェルネイルを付けて、爪の上にちょんちょん付けていくだけ。

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ここは時間勝負なので、ささっと進めるのがポイントです。
ゆっくり時間をかけると、全部混ざってしまうので、気をつけてください。
また、1本やったら硬化、1本やったら硬化の繰り返しをすると、失敗する事なくできます。

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ダイソーで購入した、ヒトデと貝のネイルパーツがあれば、パーフェクト

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ネイルパーツを置いた後、トップジェルネイルコートをたっぷり塗って、硬化。
未硬化ジェルをアルコールで拭き取ったら、出来上がり

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ネイルサロンに行かなくても、セルフでできる水面ネイル
厳しい残暑に、是非やってみてください


”セルフネイル♡”のカテゴリーは、こちらから


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