先日、ジャスティンの車を改造しにNorth Phoenixに行ったついでに(そのときのブログは、こちらから)、ダイソー商品を扱っているCutieというお店に寄ってもらいました。
前回来たときは、大好きなハッピーターンが品切れだったんですが、今回はこんなにありました↓

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旨味パウダーが危険な事はわかっているんですけどね

”ハッピーターンの”旨み成分”の危険性”のブログは、こちらから

こんな美味しいお菓子は、やっぱりやめられないです...
ジャスティンが、前回ハッピーターンをケースで買った人の真似をして、「1ケース買う」と言い出したんですが、「アリゾナであまり手の入らないハッピーターンを、独り占めするのはよくないよ」と言い聞かせ、結局5パックに抑えました

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いつも会計の前の所で買ってしまう、UCCコーヒーは、こちらでは$1で販売↓

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前回は気がつかなかったんですが、こんなステッカーが貼ってありました↓

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WARNING: Consuming this product can expose you to chemicals including Bisphenol A , which is known to the State of California to cause cancer and birth defects or other reproductive harm. 

警告:本製品をお使いになると、カリフォルニア州でがんや先天異常などの生殖障害を引き起こすことが知られているビスフェノールAを含む化学薬品にさらされる可能性があります。 

こんな注意書きが書いてあったら、恐ろしいんですけど
詳しくは、https://www.p65warnings.ca.gov/food
と書いてあったので、見てみると... 

サイト名の”P65”とは、”Proposition65”略で、
プロポジション65(正式名称は「1986年安全飲料水および有害物質施行法」)は、カリフォルニア州に対して「がん、先天性欠損症、またはその他の生殖危害を引き起こすことが知られている化学薬品のリスト」の作成を義務付けるカリフォルニア州の規制の事を指しています。
2015年5月には、Bisphenol A(以下BPAと略します)はカリフォルニア州法プロポジション 65 で指定される「人体に害を及ぼす恐れがある危険物質」に追加されました。これにより、 2016 年からは BPA を含む缶入りまたは瓶入り食品・飲料の容器に警告を表示する義務があります。

UCC コーヒーの缶に書いてあった警告は、”Bisphenol A”の規制が引っかかっている様です。
BPAとは、以前にもブログに書いた事がありますが(そのときのブログは、こちらから)、トマト缶やツナ缶等の缶や、プラスチックの容器に含まれている、化学物質の事です。
先日のブログにもポストした通り、私は家で食品を保存するとき、プラスチックの容器はやめ、ガラス容器を使う様になりました(そのときのブログは、こちらから
100均で便利なプラスチック容器やお弁当箱、それに使われているプラスチックはポリカーボネートというもので作られています。
ポリカーボネートは、まさにBPAが原料に作られているんです。

BPAが、体にどんな影響があるんでしょうか。
BPAは、環境ホルモンと言われているだけあって、特に女性の生殖機能に影響し、人間のホルモンであるエストロゲンに類似した作用を示すエストロゲン物質なんです。
そして前立腺癌、乳腺癌、思春期の低年齢化、生殖器官の異常にも影響すると言うデータもあります。その他にも糖尿病、癌、子供の学習障害、近年多発している子供のADHD(注意欠陥・多動性障害)にも関連があると言われている怖い物質です。また、成人のうつ病などを誘因するなどの報告もされているそうです。

アメリカで売られている商品。

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GLADというラップのブランドには、BPA FREEと必ず書いてあります↓
(中央の”70”の左)

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Press 'N Sealの事を書いた過去ブログは、こちらから

こちらの普通のラップのほうにも↓

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プラスチック関係だけでなく、おもちゃや文房具、粉ミルクの缶にも含まれている事もあるそうです。
また、哺乳瓶にも含まれている事もあるとか... 
日本はまだ諸外国と比べると規制が甘い様ですので、乳幼児や妊婦さんはかなり気をつけなければならないそうです。
日本の商品は、”電子レンジ使用可”とか”不可”とは書かれてますが、ハッキリと”BPA FREE”や”ビスフェノールA不使用”と書いてあるパッケージは見た事ない様な... 
プラスチック商品について、BPAが含まれているかどうかは、1つ1つメーカーに問い合わせないと、わからないのが今の日本の現状です。 

なので、日本だったらCostcoやiHerb等で売られている輸入品のラップやプラスチック容器を購入するほうが、安心なのかもしれません。
ちゃんと、”BPA FREE”と書かれてますからね

乳がんや不妊症が増えているのも、この環境ホルモンの規制の甘さがあるんじゃないかと思います。
日本は、落としたお財布も手元に返ってくる様な、安全な国。
今後のためにも、目に見えない体に危険なものも、厳しく取り締まってほしいです。


厚生労働省のホームページにて、ビスフェノールAについて詳しく書いてます→


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