前回前々回に引き続き、今回もセルフネイルをしました↓

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不器用な人でもできる、斜めフレンチネイル
不器用な人でもできる、フレンチネイル パート②

今年の夏は、水玉が流行っているので、黒のフレンチネイルにドットを入れました。
そして親指は、ハートのくり抜きネイル

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ハートのくり抜きネイルは、こちらのダイソーの穴あけパンチを使用しました↓

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クラフト用で使おうと思って日本で購入したんですが、ネイルでも使えるんじゃないかと思って

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アメリカでも、Joanne(クラフトストア)で同じ様な穴あけパンチが売ってますので、在米の方、ご安心を↓

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このMs. Sparkle & Co.の$1.99コーナー。
結構可愛い商品あるんですよね、便箋とかマスキングテープとか...
そちらにハートのパンチ、売ってます 

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日本のダイソーより倍の値段ですが、手に入るなら嬉しいですね

最初にハートのくり抜き部分を、準備しておきます。
wax paperや、クッキングシート、お菓子作りのときに使うパーチメントシート(どれでもOK)を小さくカット。私はwax paperを使いました↓

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ハートのくり抜き部分にする、好きな色のジェルネイルを、シートの上に塗ります↓

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UVライト、またはLEDライトの中に入れて硬化↓

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厚く塗りすぎると、ダマになったり、水泡ができたりするので、注意

固まったのを確認したら...

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ジェルネイル部分が内側になる様に、半分に折ります↓

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半分に折る理由は、ジェルネイル部分がベトついているので、パンチ部分にジェルネイルが付くのを防ぐためです。

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ジェルネイルの部分にハートマークがくる様に、裏部分を見ながら穴を開けます。

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私は2つハートが必要でしたが、失敗したときのために、3つ作っておきました。
上と下に付いているシートを剥がし(簡単にはずれます)、準備完了

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試しに、マスキングテープにハートのパンチして、マステを実際に爪に貼ってジェルネイルを塗ってみたんですが、あまりうまく出来なかったので(ハートの形がイビツな形になっていってしまいます...)、このやり方のほうが、ストレスなく簡単に出来ると思います。
そして、市販されているハートのステッカーをネイルに貼るのが1番簡単ですが、ジェルネイル同士のほうが、本当に塗ったかの様に爪とマッチして、見た目が抜群に良いです

ハートのくり抜きの準備が終わり、プレパレーションが出来たら...
フレンチネイルの準備。
前回同様、親指はマスキングテープ、その他の指はパンチ穴補強シールを使いました↓

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やり方は、”不器用な人でもできる、フレンチネイル②”をご覧ください→
フレンチネイル部分を塗り...↓

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先ほど準備しておいたハートのくり抜き部分を、親指の爪の上に置く。

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私は白のジェルネイル&黒のフレンチネイルを使ったので、白が薄すぎた様で、上から白いジェルネイルを何度か上塗りしました(はみ出でても、硬化前なら失敗しても大丈夫)。

そして親指以外の指には、こちらのドットスティックを使用↓

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ダイソーで購入しました。
(アリゾナのダイソー"Cutie"にも売ってます)
ドットのサイズは、0.8mm。 

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こちらのスティックで、水玉を描きます。
難しそうですが、1つ1つジェルネイルを付けて爪の上に置いての繰り返しを続ければ、簡単にできます↓

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ドットが描けたら、硬化 。
その後は、フレンチネイルと爪の間にラメラインを入れ(やり方はこちら)、硬化。
最後にトップコートを仕上げに塗って硬化して、出来上がり

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ダイソーの商品で、セルフネイル

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アメリカのネイルサロンは、日本のネイルサロンの様に良いデザインをしてくれません
自分でやるほうが好きなデザインもできるし、ストーンも乗せ放題
セルフネイルをやる甲斐あり


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