先日のブログの続きで、今回は私の革製品のお手入れ方法

”ファンデの汚れを綺麗に落として、帽子を衣替え”のブログは、こちらから


お気に入りの靴やバッグは、出来るだけ長く持っていたいもの。でも革は、水分が大の苦手なんです。
毎日靴のケアをしていても、雨に濡れてしまった靴の革を放っておくと、硬くなって水分が抜けてしまいます。
そんな革靴は勿体ないので、日々のお手入れが大切です。


この前、日本に一時帰国したとき、ミスターミニットで福袋を購入しました↓

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・しっとりミルキークリーナー@1,400円+税  
・保革・補色クリーム@800円+税  
・クイックつや出しスポンジ@500円+税


+下の写真の、防水スプレー↓@1,300円+税 ↓

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これらが入り、2000円の福袋でした
残念ながら、防水スプレーはガスが入っているので、スーツケースには入れられないので、使用済みの物を母にあげてきました。
かなりお得な福袋だったので、来年もし日本に行けたら、ミスターミニットで福袋を購入したいと思います。
父親には、昔から「足元を見れば、どうゆう人だかわかるんだから、靴は毎日磨かないとダメだよ」と言われていました。
だから今でも、日本に一時帰国の際は、靴の底のかかとや爪先を、ミスターミニットでよく直してもらい、スタンプも貯めてます

ちなみに、アメリカで代わりに購入した、防水保護スプレーは、これ↓

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プラザモールによく入ってるFamous Footwear(靴屋)で、$13で購入しました。
(オンライン→)
革靴、革製バッグを含む、ほぼ全ての製品に使えます(エナメルには使えません)。
安い防水スプレーは、革製品が使えなかったりするので、私は迷ったら高いほうを買います。
っというのは、母が以前ドラッグストアーで購入した防水スプレーを、UGGのブーツにかけたら、シミになってしまったんです
なので、革製品には、やっぱり革に強い靴屋で売られている商品を購入すれば、間違いなしです

ミスターミニットは、駅やデパートの中に必ずテナントで入っているので、本当に便利ですよね。
すぐに直してくれるし
(私が住んでいる実家近くのミスターミニットは、雨の日は割引になります)
靴や鞄の修理だけでなく、今は携帯(電話)の修理や印鑑作成や、服のクリーニングも行なっている所もあるそうです
アメリカで靴を直す場合、1週間とか かかるんでしょうか
やった事ないので、どれぐらいかかるかわかりませんが…
いつか、アメリカ進出してほしいな。

 まずは、冬のブーツを綺麗にしました。

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陰干しで充分湿気を取った後(アリゾナは湿度10%なので、カビが生える事は古くなった食品以外は滅多にないです)、ブラシで靴の汚れを落とした後、日本から持ってきたサッサ?はいサッサ?で拭きます↓

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はいサッサって便利で綺麗になるので、ガラージのドアの近くに、福袋に入っていた”クイックツヤ出しスポンジ”と一緒に置いておき、靴を履くときに必ず拭いてお出かけします。
両方とも手を汚さず、ささっと拭けるので、便利です。

そしてミスターミニットで購入したミルキークリーナーで、汚れを落とします。

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使わなくなったタオルに、(片足につき)パール1個分ぐらいの大きさをおき、なじませてから、軽く拭きます。(でも今回はブーツなので、気持ち多めで拭きました)

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このクリームで拭いただけで、革が綺麗に
てか、こんなに汚れていたまま、放置していました、私

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最後に、こちらの保革クリーム↓

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容器の上に、スポンジが付いているので、便利です↓

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そして、最後に防水保護スプレーをかけて、乾かしたら終了

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革が、一段と綺麗になりました

これ、Beforeです↓

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ほかの革の靴と、夏用の革製品のサンダルも、ついでに綺麗にしました

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そして靴と一緒に、革製品のバッグも、綺麗にしました↓

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バッグって、トイレのドアのフックにかけるだけでも、バクテリアが付くんです
特にアメリカの公衆トイレは、汚いですからね

”バッグは公衆トイレよりバイ菌だらけ!?”の過去記事は、こちらから

だから私は、しょっちゅうアルコールスプレーで、バッグを拭いてます

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万能アルコールスプレーの記事は、上の写真をクリックすれば、記事に飛びます↑

まずは、そのアルコールスプレーをペーパータオルに吹き掛けて、軽くバッグを拭きます。

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アルコールスプレーは刺激が強いので、バッグには直接かけないで、必ずペーパータオルにスプレーする事です

その後、靴磨きのときにも使った、ミルキークリーナで軽く拭いて、革になじませます↓

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これでバッグの革が、綺麗しっとり
仕上げに、防水保護スプレーをかけて、乾いたら終了

革は、磨けば磨くほど味が出るし、ケアをすれば長く保てます

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もしも雨に降られてしまった場合、乾いたタオルで水分を拭き取り、靴の場合は臭い防止と型崩れを防ぐために、新聞紙を靴の中に入れます。
湿気がなくなったら、風通しの良い場所で陰干しをして、上に書いてある靴のケア方法をしてみてください。
革に雨は大敵なので、革靴や革のバッグは、防水保護スプレーで守ってあげましょう。

日本は、もうすぐ梅雨の季節。ゲリラ豪雨もあったり…
雨の日1日分は、晴れの何十日ぶん、靴を履いた事になるらしいです
スプレーをしておけば、汚れも付着しづらくなるので、一家に1本防水スプレーがあると、便利です




ミスターミニットのオフィシャルウェブサイトは、こちらから






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