前回の斜めフレンチネイル、今まで以上に良い出来栄えで、「そのネイル、可愛い」と、色々な人に褒められました

FullSizeRender


”不器用な人でもできる、斜めフレンチネイル”の過去記事は、上の写真をクリックすれば、そのときの記事に飛びます。

アメリカ人って、「I like your nails」とか「I like your outfit」とか、知らない人でも話しかけてくれるのが嬉しいです。私は1日1度は、誰かしらに話しかけられます。
この前グロッサリーでショッピングをしていたら、どちらかのおばちゃまに、「その帽子、可愛いわね、そうゆう帽子探しているのよ、どこで買ったも?と言われたので、「Free People(ヤング向けの洋服屋さん)で買ったの。〇〇のモールにあるよ」と教えてあげました。
Free People(日本にもshippingしているそうです)へ行って、あのおばちゃま驚かなければいいけど...。アメリカにしては少しお高めな値段 そして、たまにヒッピーな服や、ヘソや背中丸出しの服が売っているので...笑。

前置きが長くなりましたが
今回のネイルは、こんな感じ↓

FullSizeRender

日本のネイルパーツを、親が送ってくれたので、それを使おうと思いましたが、それはまた次回に

今回は、パンチ穴補強シール?英語では、Loose leaf paper stickerを使いました↓

FullSizeRender

Dollar Tree(アメリカの100均)で買おうとしたら、売ってませんでした これだからアメリカの100均使えない
でも、Target(大型量販店)で89セントで
売ってました

今回使った用品は、こんな感じです↓

FullSizeRender

甘皮などのプリパレーションをした後、ステッカーをハサミで半分に切って...

FullSizeRender

爪の上に貼ります。
フレンチネイルの大きさは、好きな場所の所に決めてください。

FullSizeRender

でも、親指の爪は大きいので、補強ステッカーじゃ小さいんです...
で、私が使ったのは、マスキングテープと1円玉

FullSizeRender

もしくは、ニッケル(5セント)コインの大きさが1円玉に近い大きさです。

それを、太めのマスキングテープに貼り付けて↓

FullSizeRender

1円玉半分以上が収まる太さのマステだったら、OK

1円玉の型に合わせて、ハサミで切ります↓

FullSizeRender

切り終わったら、マスキングテープを剥がして、親指の爪に貼り付けます。

FullSizeRender

前回のブログでは、ジェルネイルの場合は2度塗りぐらいしてから、マスキングテープを剥がすと書きましたが、もしテープの下にジェルネイルがハミ出してしまった場合、硬化後は簡単にジェルネイルを落とす事ができません。
修正できないのはかなりショックなので、今回は1度塗りをした後、ステッカーを剥がし、ハミ出た場所を修正し、その後UVライトで硬化しました。

FullSizeRender

テープを剥がしてからは、ジェルネイルがラインからハミ出ない様に、塗っては硬化の繰り返し。
(修正のやり方は、後で説明します)

仕上げにラメラインを。
こちらの RED CARPETというブランドは、ULTAで購入↓

FullSizeRender

Cinder-Ellaという名前の、シルバーグリッターのジェルネイルです。
(ULTAオンライン
本当は、日本の様なんクリーム状のthickなラメラインのジェルネイルが欲しかったんですが、ULTAにもSally's(ビューティーケアのストア。ネイル商品が沢山売られています)にも売られていなくて...
なので、少々液体が多め↓

FullSizeRender

でも、ポリッシュボトルにしてはラメが多めなので、ラメラインが描けるぐらいタップリです

FullSizeRender

こんな風に、ジェルポリッシュを多く爪の上に置いてしまった場合↓

FullSizeRender

もしくは、フレンチネイルがマスキングテープからハミ出てしまった場合(硬化前)は、アルコールスプレーと綺麗なブラシを使って、多く置いてしまったジェルネイルポリッシュを拭き取ったり、ラインを整えたり、する事ができます↓

FullSizeRender

”万能アルコールスプレー”の過去ブログは、こちらから

アルコールスプレーは少量でOKなので、私は古くなったコンタクトレンズケース↑や、アイボンのカップを使ってます。

薬指には、こちらのハートのネイルパーツを↓

FullSizeRender

パールのハートで、ダイソーで売っていたものなので、100円

FullSizeRender

薬指だけ、こんな風に仕上げました

FullSizeRender

トップコートを仕上げに塗り硬化し、未硬化ジェルネイルを、アルコール液を含めたコットンで拭き取ったら、出来上がり↓

FullSizeRender

私はど素人なので、プロから見たら全然な出来上がりでしょうけど、大満足
フットネイルも、同じ色でやりました

FullSizeRender

フットネイルはこの前ブログでポストした、斜めフレンチネイル&ラインテープ使用(→
フットネイルだけで2時間弱かかり、腰の骨がピキっとなって、何度も攣りそうになりました
フットネイルのセルフは、限界がありますね…

ジェルネイルの良い所は、硬化する前だったら、何度でも修正できる所
普通のネイルポリッシュ(マニキュア)よりも、簡単な様な気がします。
尚、今回のやり方は、普通のネイルポリッシュでもできますよ

アリゾナのネイルサロンって、日本の様に凝ったネイルをやってくれないので、期待できません...
だから、セルフネイルで充分
あ〜、日本のネイルサロンが恋しい


”便利商品”のカテゴリーは、こちらから


LINEで読者登録ができます↓