4月22日は、私達の結婚5周年記念日でした。
5周年と言っても、1年7ヶ月は移民ビザの手続きをしていたので、その間は遠距離。
なので、実際一緒に住んでいるのはまだ3年5ヶ月ですが、書類上は5周年
その結婚記念日だった22日は、ちょっとした喧嘩をして、私が勝手に昼間からショッピングへ出掛けてしまったので(車の運転ができる様になって、本当良かった)、記念日はどこかに食事をしに行こうと言っていたんですが、それがなくなり…
1週間後のこの前の土曜に、やっと記念日の食事をしに行きました。
まずは、家の近くの鉄板焼き屋さんでランチ。
ジャスティンのバースデーに、レストランからもらった$25オフクーポンが残っていたので、それを消化するためです。
相変わらず、アサヒを飲む人↓
ジャスティンはフィレ+ホタテのコンボ、私はエビとカラマリ(イカ)のコンボをオーダーしました。
鉄板焼きカウンターに座ると、ガチャガチャうるさいので、今回はテーブル席。
アメリカの鉄板焼き屋さんは、エンターテイメント重視でゆっくり静かに食べられないんです
しかも、鉄板焼きカウンターから身を乗り出して料理が配られるので、シェフの盛り方が汚いし…
テーブル席に座ったほうが、お皿も綺麗に盛ってくれ、静かに食べられるので、アメリカの鉄板焼き屋さんで食べるときはテーブル席を好む私達です。
今回行ったOsakaという鉄板焼きレストランは、メール登録すると誕生日に$25オフのクーポン(鉄板メニューのみ使用可能)が送られてくるのでお得
その後は、アウトレットモールでショッピング。
J. Crewでワンピースドレスが$85→$25だったり、バナリパ(Banana Republic)でキャミソールが$25→$10だったので、数枚買ってもらいました
J. Crewでワンピースドレスが$85→$25だったり、バナリパ(Banana Republic)でキャミソールが$25→$10だったので、数枚買ってもらいました
ジャスティンは、ジム用のTシャツを買ったり…
帰り、車に戻るとき、コヨーテ(小さめの狼)がパーキングの中を、ウロウロしてました
こんな人が沢山いる所に、コヨーテが迷い込む事があるんですね
ジャスティンに「早く車に乗って‼️」と言われ、さすがの私もコヨーテの写真を車の中で撮りました。
飛びかかってきたら、恐ろしいですからね…
夕食は、フェニックスのSeason 52というレストランへ。
夕食は、フェニックスのSeason 52というレストランへ。
ずっとこちらのレストランに来たいと、ジャスティンに言っていたのに、なかなか来れなくて...
3年越しで、やっと来れました。
店内は薄暗いので、予約時にテラス席を指定しました。
最近のアリゾナは、日中は35℃を越しますが、夕方になると涼しくなります。
これが真夏になると、夕方になっても40℃越えですからね...
日中なんて、ドライヤーの熱風を顔や体に当てている感じです。
暑いと、息もしづらくなります
きっと、もうすぐテラスにも座れなくてなってしまうんでしょう...
これが真夏になると、夕方になっても40℃越えですからね...
日中なんて、ドライヤーの熱風を顔や体に当てている感じです。
暑いと、息もしづらくなります
きっと、もうすぐテラスにも座れなくてなってしまうんでしょう...
ジャスティンはギネス、私はミントレモネードをオーダー↓
ミントレモネードは、refreshing summer drinkの様な、飲みやすくさっぱり。爽やかな飲み物で、美味しかった
Hello Springという、3コースミールを選びました。
限定の春のメニューは、前菜orスープとメインを5、6種類の中から組み合わせる事ができます。
ポーションは、普通の料理のメニューと同じという事なので、コースでオーダーしたほうがかなりお得です。
まずは、アスパラガスのスープ↓
白い泡のソースは、サワークリーム。
アスパラの濃厚なスープと、甘すっぱいサワークリームがマッチして美味しかったです
メインは、私はWood-Grilled Handline Tuna、ジャスティンはポークテンダーロイン↓
写真ではわかりづらいですが、このマグロがめちゃくちゃ大きかった
Seared(さっと焼く。レアよりも生)で、いただきました。(黒いのは、ご飯)
ソースは甘すっぱかったんですが、ポン酢がほしくなってしまった私は、やっぱり日本人ですね
ジャスティンのポークが、柔らかくて美味しかったです
彼の料理の中にあった、こちらの茎の様な植物↓
ミントレモネードは、refreshing summer drinkの様な、飲みやすくさっぱり。爽やかな飲み物で、美味しかった
Hello Springという、3コースミールを選びました。
限定の春のメニューは、前菜orスープとメインを5、6種類の中から組み合わせる事ができます。
ポーションは、普通の料理のメニューと同じという事なので、コースでオーダーしたほうがかなりお得です。
まずは、アスパラガスのスープ↓
白い泡のソースは、サワークリーム。
アスパラの濃厚なスープと、甘すっぱいサワークリームがマッチして美味しかったです
メインは、私はWood-Grilled Handline Tuna、ジャスティンはポークテンダーロイン↓
写真ではわかりづらいですが、このマグロがめちゃくちゃ大きかった
Seared(さっと焼く。レアよりも生)で、いただきました。(黒いのは、ご飯)
ソースは甘すっぱかったんですが、ポン酢がほしくなってしまった私は、やっぱり日本人ですね
ジャスティンのポークが、柔らかくて美味しかったです
彼の料理の中にあった、こちらの茎の様な植物↓
英語ではFiddlehead Fernsと言って、”シダの若芽”と書いてありましたが、見た目は”ぜんまい”の様です。
アメリカでは、雪が溶け始める4月下旬から6月に収穫されるものが最も良い時期で、強く巻かれたものが、良いFiddlehead Fernらしいです。
このアリゾナでも、春を感じられる料理がある事に驚きました。
普段、ハンバーガーかピザしか選択がない様なアメリカなので...
Fiddlehead Fernsは、こちらのHello Springのメニューの中で、使われている食材だそう。
デザートは、こちらの中から選べます↓
アメリカでは、雪が溶け始める4月下旬から6月に収穫されるものが最も良い時期で、強く巻かれたものが、良いFiddlehead Fernらしいです。
このアリゾナでも、春を感じられる料理がある事に驚きました。
普段、ハンバーガーかピザしか選択がない様なアメリカなので...
Fiddlehead Fernsは、こちらのHello Springのメニューの中で、使われている食材だそう。
デザートは、こちらの中から選べます↓
私が選んだのは、マスカルポーネ&ラズベリーのケーキと、チョコレートブラウニー↓
チョコレートブラウニーは、見た目は甘そうですが、甘さ控えめで、チョコレートソースも日本の様なケーキの甘さでした。
マスカルポーネのほうも、甘すっぱくて美味しかった
こちらのレストランのケーキは、アメリカのケーキの様な激甘ケーキではない様で、アメリカのケーキが大の苦手な私でも、美味しく頂けました しかも一口サイズでちょうど良い❤️
私たちのテーブルをケアしてくれた彼女、Sakuraちゃんという日本人とアメリカ人のミックス
私の腕、太..
アメリカのレストランでは、”自分がテーブルの担当します”という事を最初に挨拶をしてくれるんですが、
彼女は自分の名前を「サク」と言ったんですが、私はサック(ちょっと危険なワードです)と聞こえてしまい、ネームタグを見たら”Sakura”と書いてあったので、思わず「サクラ??」と言ってしまいました
ご両親は沖縄に昔住んでいたそうで、彼女自体は日本には住んだ事はないそう(お姉さんは沖縄で生まれたそうです)。
カンザス州生まれカンザス州育ちの彼女は、いつか桜の咲くシーズンに、日本に旅行しに行きたいそうです。
素敵な名前
そんな彼女から、帰り際にお花と、お祝いのカードを頂きました
お手紙まで書いてくれて、本当に素敵なサーバーさんでした
アリゾナには、フォアンセの方の関係で引っ越してきたそうです。
どうぞ、お幸せに
素敵なサーバーさんのお陰で、私たちも素敵な夜を過ごす事ができました。
チョコレートブラウニーは、見た目は甘そうですが、甘さ控えめで、チョコレートソースも日本の様なケーキの甘さでした。
マスカルポーネのほうも、甘すっぱくて美味しかった
こちらのレストランのケーキは、アメリカのケーキの様な激甘ケーキではない様で、アメリカのケーキが大の苦手な私でも、美味しく頂けました しかも一口サイズでちょうど良い❤️
私たちのテーブルをケアしてくれた彼女、Sakuraちゃんという日本人とアメリカ人のミックス
アメリカのレストランでは、”自分がテーブルの担当します”という事を最初に挨拶をしてくれるんですが、
彼女は自分の名前を「サク」と言ったんですが、私はサック(ちょっと危険なワードです)と聞こえてしまい、ネームタグを見たら”Sakura”と書いてあったので、思わず「サクラ??」と言ってしまいました
ご両親は沖縄に昔住んでいたそうで、彼女自体は日本には住んだ事はないそう(お姉さんは沖縄で生まれたそうです)。
カンザス州生まれカンザス州育ちの彼女は、いつか桜の咲くシーズンに、日本に旅行しに行きたいそうです。
素敵な名前
そんな彼女から、帰り際にお花と、お祝いのカードを頂きました
お手紙まで書いてくれて、本当に素敵なサーバーさんでした
アリゾナには、フォアンセの方の関係で引っ越してきたそうです。
どうぞ、お幸せに
素敵なサーバーさんのお陰で、私たちも素敵な夜を過ごす事ができました。