Flagstaffでの旅行の続きです。
1日目→
・セドナのETCH kitchen & Barで朝食
・セドナのチャペルへ
・セドナのスペイン風な町並み、Tlaquepaque
・フラッグスタッフで日本食。HIRO'S
・ビール醸造のバーガー屋さんでランチ
1日目→
・セドナのETCH kitchen & Barで朝食
・セドナのチャペルへ
・セドナのスペイン風な町並み、Tlaquepaque
・フラッグスタッフで日本食。HIRO'S
・ダウンタウンフラッグスタッフでショッピング
ランチでかなりお腹一杯になったので、歩いてショッピングしたり、バーに行ってハッピーアワーで(ジャスティンだけ)ビールを飲んだりして、お腹が空くのを待ちました。
ランチで残念ながらクローズしていた、Root Public Houseというワインバーで早めの夕食↓
平日は、5時から9時までのディナーだけオープンです。
店内に入ると、レセプションがあるので、店内(1階)か屋上(2階)を選ぶ事ができます。
最初は屋上を選んだんですが、まだ太陽も出てて、演奏しているバンドもいて少し騒がしかったし、外はソファーだけで、バーカウンターは室内でしたがハイトップだけだったので、1階に戻ってテーブルに案内して頂きました。
(たぶん、お酒+アペタイザーを飲むだけなら2階の屋上でも楽しめる感じでしたが、私たちは食事をしたかったので、静かな室内を選びました)
白を基調にした、清潔な感じの店内です。
お店の奥にはバーカウンターがあり、雰囲気も良い感じ。
イケメンサーバーさんが担当してくれ、ジャスティンはオススメのローカルビールをオーダー。
(この時点で、ジャスティンは既にビールを8杯ほど飲んでます )
まずはアペタイザーに、Hand Harvested Diver Scallopsという帆立のソテーを頼みました。
この帆立、今までにないジャンボサイズで、軽く6㌢はありました
写真じゃ分かりにくいのが残念
ビーンズが苦手な私ですが、black quinoaとwheat berry saladの味付けが本当に美味しくて
帆立もプリプリで、もう1皿オーダーしたいほどでした
ジャスティンも、美味し過ぎてビックリしてました
(ジャスティンも私も帆立が大好物 )
そしてメインにオーダーしたのは、ジャスティンはPecan Smoked Spare Ribs、私はSesame Seared Ahiをオーダー。
Sesame Seared Ahiは、アペタイザーメニューでしたが、私にはちょうど良かったです。
さっぱりしたレモンのソースで、bok choy(チンゲン菜)のピクルスとレンズ豆のマリネも最高に美味しかったです。
もちろんツナも生焼きで
マグロの外側には、カリカリなセサミがかかっていて、初めて頂く味でした
ジャスティンのリブもとても柔らかくて、サーバーさんがサーブしてくれたときに、
「ナイフはいらないからね」
と言ってくれたんですが、もうお肉がホロホロで、骨が簡単にお肉から取れました。
半日以上かけて、ゆっくり焼いたリブらしいです。
ソースも甘酸っぱくて、とても美味しかったです。
ジャスティンは、昼のバーガーのせいで、半分リブを残したので、to goにしました。
デザートはお腹一杯だったので、頂く予定ではなかったんですが、メニューにティラミスがあったので、オーダーしました↓
私、ティラミスが大好きなんですが、ジャスティンも私もこのティラミスを1口食べて、美味し過ぎて叫びました
イケメンサーバーに、ジャスティンと私が、
「このティラミス、今まで食べたティラミスの中で1番美味しいよ〜」と伝えたら、
「バーの中に立ってる彼女がパティシエで、彼女の手作りなんだ」と言っていました。
帰るときに、パティシエの彼女に、
「今までフランス、日本、アメリカのティラミスを食べたけど、ここのお店のが1番美味しかった」
と伝えたら、凄く喜んでました
何が違うかって、このティラミスはGoat milkを使っているそうです。
そして下のベースはチョコレートファッジを使っているので、ほかのティラミスとは違う味だったんだと思います。
チョコレートファッジも全く甘過ぎず、本当に最高のティラミスでした
帰る頃には店内も少し暗くなって、来店したときとは全く雰囲気が違いました。
こうなると、ワインバーという感じです
こちらのレストラン、アリゾナの中で私のベスト3のレストランです
お値段もビックリするぐらいお手軽プライスだし、お料理もプレゼンテーションもパーフェクト。
私とジャスティン、星5つです★★★★★
屋上の2階も、かなり良い雰囲気でした
フラッグスタッフにまた来たときは、必ずまたこちらのレストランに来ます
こちらのレストランを出た後、パブリックパーキングに戻る途中、ヒスパニックの女性(5歳ぐらいの男の子と一緒)に声をかけられましたが、かなり小さい声でジャスティンも私も聞き取れず...
そしたら、子供がお腹を空かせてるらしく、ご飯代がほしいと言ってました。
ジャスティンも私も、キャッシュの持ち合わせがなく...
ジャスティンが小さい子に、「Are you hungry??」と聞いたら、その子が大きな声で「YES 」と...
残り物で申し訳なかったんですが、リブが半分残っていたので、それをその子にあげました。
なんだか複雑な気分になりました。
大人のホームレスだったら無視する所でしたが、小さい子がお腹を空かせてる姿を見るのは、痛々しいです。
せめてキャッシュを持っていれば、少しでも渡してあげたかったです...
それにしても、フラッグスタッフはホームレスが多いですね。
こちらのレストランを出た後、パブリックパーキングに戻る途中、ヒスパニックの女性(5歳ぐらいの男の子と一緒)に声をかけられましたが、かなり小さい声でジャスティンも私も聞き取れず...
そしたら、子供がお腹を空かせてるらしく、ご飯代がほしいと言ってました。
ジャスティンも私も、キャッシュの持ち合わせがなく...
ジャスティンが小さい子に、「Are you hungry??」と聞いたら、その子が大きな声で「YES 」と...
残り物で申し訳なかったんですが、リブが半分残っていたので、それをその子にあげました。
なんだか複雑な気分になりました。
大人のホームレスだったら無視する所でしたが、小さい子がお腹を空かせてる姿を見るのは、痛々しいです。
せめてキャッシュを持っていれば、少しでも渡してあげたかったです...
それにしても、フラッグスタッフはホームレスが多いですね。