以前ポストした、こちらの記事。
”アリゾナ、”ロックダウン”解除。吉と出るか、凶と出るか…”→★
5/16より、アリゾナ州のロックダウンが解除され、レストランや美容サロンが続々とリオープン。
我が家では現在も、不要不急以外のグロッサリーや日用品を買い物する時以外は外出を自粛をし、外出時は必ずマスクを装着していますが、アリゾナ住民のマスク装着率はかなり減少しました。
ロックダウン解除と同時に開放的になり、今まで外出できなかったストレスが、一気に爆発した様です。
最近のアリゾナの感染者は、ロックダウンをしていた時期よりも、ビックリする程かなり増えています。
ロックダウンの間は、1日の感染者は200〜300人でしたが、ここ数日は1000人(/1日)を越す日がちらほら。
ここ数日のアリゾナ州のコロナウイルス感染者↓
6/4 553人
6/5 1552人
6/6 1176人
6/7 1375人
6/8 689人(6/8 15:00現在)
6月に入ってからは、急激に増加中(緑の数字&線が、新しい感染者の数)↓
その暴動や略奪のせいで、アリゾナ州は5/31〜6/8、20時〜5時まで外出禁止。
警察にプルオーバーされた場合は、懲役6ヶ月の可能性、または$2500の罰金になる事もあるそうです。
Arizona Republicによると、AntiFa (Anti Fascists:反ファシスト。wiki→★)による破壊行為や略奪行為で、アリゾナ州だけで数億円の損害になるという事。
夫ジャスティンは、運良く失業もせず、コロナウイルスが拡大する以前と同じ様に働いています。(明日は我が身で、これからはどうなるか分かりません)
私達の家のコミュニティーは、治安も良く事件は滅多にないですが、今はいつ家に強盗が入るかの心配が絶えなくなり...
在米で国際結婚をしている方々は、プロテクト用で家に銃を所持している方々も多いと思います。
そしてついに、先日ホームプロテクションとして、ジャスティンは私を守るために購入しました。
私は、銃は絶対反対。
”アリゾナ、”ロックダウン”解除。吉と出るか、凶と出るか…”→★
5/16より、アリゾナ州のロックダウンが解除され、レストランや美容サロンが続々とリオープン。
我が家では現在も、不要不急以外のグロッサリーや日用品を買い物する時以外は外出を自粛をし、外出時は必ずマスクを装着していますが、アリゾナ住民のマスク装着率はかなり減少しました。
ロックダウン解除と同時に開放的になり、今まで外出できなかったストレスが、一気に爆発した様です。
最近のアリゾナの感染者は、ロックダウンをしていた時期よりも、ビックリする程かなり増えています。
ロックダウンの間は、1日の感染者は200〜300人でしたが、ここ数日は1000人(/1日)を越す日がちらほら。
ここ数日のアリゾナ州のコロナウイルス感染者↓
6/4 553人
6/5 1552人
6/6 1176人
6/7 1375人
6/8 689人(6/8 15:00現在)
6月に入ってからは、急激に増加中(緑の数字&線が、新しい感染者の数)↓
6/5は、今までの過去最低最悪の感染者数を記録しました↑
それよりも、先日ミネソタ州で起こったGeorge Floyd氏が白人警官に殺害され、アメリカ全土でデモやプロテストが行われ、テレビのニュースはその事ばかりで、コロナのニュースは二の次となっています...
その暴動や略奪のせいで、アリゾナ州は5/31〜6/8、20時〜5時まで外出禁止。
警察にプルオーバーされた場合は、懲役6ヶ月の可能性、または$2500の罰金になる事もあるそうです。
Arizona Republicによると、AntiFa (Anti Fascists:反ファシスト。wiki→★)による破壊行為や略奪行為で、アリゾナ州だけで数億円の損害になるという事。
こちらがその時のニュース映像↓
高級デパートのニーマンマーカスに侵入し、店内を荒らす人達。
こんな暴動が、アリゾナでも起こっていることに驚きます。
やっとリオープンしたお店も、このAntiFaによる行為で、またクローズするお店も...
私は、アジア人と同様のマイノリティーの黒人に対してのracismはなくても、北朝鮮や中国に対してマイナスな発言をしてしまう時があったり…
私は、アジア人と同様のマイノリティーの黒人に対してのracismはなくても、北朝鮮や中国に対してマイナスな発言をしてしまう時があったり…
また、人種差別についての知識は低く、まだまだ勉強不足のため、(人種差別の事を)ブログでの発言は控えさせていただきますが、人種差別でパレードや集会でプロテストをするのは賛成ですが、窃盗や略奪、破壊を起こす事は絶対反対です。
コロナウイルスのパンデミックで感染が拡大した頃から、アメリカ国内では銃が爆発的に売れていました。
銃が販売されているお店によっては、行列になる事も。
経済が悪化すると、銃が売れるという反比例を起こすそうです。
そして、今回の暴動...
コロナウイルスのパンデミックで感染が拡大した頃から、アメリカ国内では銃が爆発的に売れていました。
銃が販売されているお店によっては、行列になる事も。
経済が悪化すると、銃が売れるという反比例を起こすそうです。
そして、今回の暴動...
夫ジャスティンは、運良く失業もせず、コロナウイルスが拡大する以前と同じ様に働いています。(明日は我が身で、これからはどうなるか分かりません)
私達の家のコミュニティーは、治安も良く事件は滅多にないですが、今はいつ家に強盗が入るかの心配が絶えなくなり...
在米で国際結婚をしている方々は、プロテクト用で家に銃を所持している方々も多いと思います。
アリゾナ州では、銃を所持する事は合法。
ハンティングも合法なので、ハンティング用の大きなライフル銃を家に所持している人もいます。
銃を所持するのは21歳からOK(銃を運ぶのは18歳からOK)、Shooting Range(銃の撃ちっぱなしができる場所)は、親か保護者が一緒ならば8歳(‼︎)から撃つ事ができ、グロッサリースーパーでは腰のポケットに銃を入れて歩いている人もいるぐらいです。
ハンティングも合法なので、ハンティング用の大きなライフル銃を家に所持している人もいます。
銃を所持するのは21歳からOK(銃を運ぶのは18歳からOK)、Shooting Range(銃の撃ちっぱなしができる場所)は、親か保護者が一緒ならば8歳(‼︎)から撃つ事ができ、グロッサリースーパーでは腰のポケットに銃を入れて歩いている人もいるぐらいです。
そしてついに、先日ホームプロテクションとして、ジャスティンは私を守るために購入しました。
私は、銃は絶対反対。
銃を購入する事は、長い事ずっと拒絶をしていたので、今まで彼はメリケンサック(←笑)やナイフを購入していました。
でも銃を所持していないと、命を守れないこの世の中。
でも銃を所持していないと、命を守れないこの世の中。
購入した日は、別の用事で出掛けた後に銃のお店へ連れていかれ、お店がオープンする9時に行きましたが、お店の前には人だかりが既にありました。
開店と同時に、店員さんは多数のチェックイン作業に追われ、5歳ぐらいのお子様を連れてきている家族もいました。
カルチャーショックですね…
お店の従業員さんが言うには、現在銃は飛ぶ様に売れ、通常に比べて店頭にはほとんど在庫はないそうです。
全米の人々が銃を購入しているらしく、購入時必ずするバックグラウンドチェックは、お昼頃を過ぎると、回線が繋がらなくなるという事。
(事実、ジャスティンの幼馴染みが同じ日の昼過ぎに同じガンストアに行ったら、バックグラウンドチェックの処理ができなく、その日に銃の購入ができませんでした)
残念ながら、今のアメリカでは”Gun Control“はかなり難しいでしょう…
家を購入したときに、彼が絶対オーダーしたかった大きな窓も、今となっては誰かがガラスを割って家に侵入しないか、心配する彼…
家を購入したときに、彼が絶対オーダーしたかった大きな窓も、今となっては誰かがガラスを割って家に侵入しないか、心配する彼…
経済が回復すれば、みんな正気に戻るのでしょうか。
その日が来るのは、いつになるのでしょうか。
世界中で平和な時が早く訪れ、みんなが普通に暮らせる時がきます様に…