以前にも、コスメの消費期限についてのブログは書きましたが(そのときのブログはこちらから)、
アメリカのコスメの場合に限ってですが、もっと分かり易い方法があるんです


コスメって、どれぐらいの目安で捨てて良いかわからないですよね...
しかも、クリーム系は短い期限なのに、忘れてしまって1年とかそのまま使ってしまいます。
お肌にも良くないので、毎回「まだ大丈夫かな?」と心配しながら...

でも、アメリカのコスメに限ってですが、大体の目安がわかるんです。
化粧品を裏返してみると...


アメリカで売ってる化粧品には、ほとんどのプロダクトに、このマークが書かれてます↓


12M=12 months。
これ、12ヶ月って意味なんです。
PAO symbol(Period After Opening)と言って、この数字で開封後捨てたほうがよい時期が分かる様になってます。


2年ぐらい前から、コスメにはこのPAO symbolが書かれる様になったみたいです。
これ、凄い便利ですよね〜
私が持ってるコスメの中で1番長い期間だったのは、BECCAのハイライターが24Mでした。
クリームやリキッド系は6〜9M、アイシャドウや乾いた粉系は9〜12Mでした。
ちなみに、TJ MAXXやNordstrom Rack等で売られてる型落ち商品は、結構前に製造されたものが多いので、期限より早めに捨てたほうが良さそうです。
また、匂いが変わったとか色が分離している場合は、バクテリアが入ってる可能性があるので、期限内でも捨てたほうが良いです。
特に粘膜に近い目や、唇に使うコスメは、細菌が入り易いので要注意です。

日本の化粧品にも、こうゆう風に書いておいてほしいですね


話は変わって...
先日、日本から友達が遊びに来ていたんですが、そのMちゃんが美容師さんだったので、美容院で売られてる商品を沢山持ってきてくれたんです。


シャンプー、コンディショナー、ヘアパック、ヘアミスト、ヘアマッサージのリキッドなどなど...
美容院で売られてる商品は、少しお高いので、本当に嬉しい
重いのに、本当にありがとう

で、まぎれて、Amazonジャパンで売られてる商品をショッピングして、彼女の家に届けてもらって、一緒に持ってきてもらいました↓


私、美容液だけは、ランコムのGENIFIQUEを、もう10年ぐらい使っているんですが()、それ以外は化粧水と乳液は、プチプラ商品です。
なぜなら、基礎化粧品の成分って、プチプラもブランドコスメもあまり変わらないそうです。
高い化粧水や乳液をちょびちょび使うより、プチプラ商品をたっぷり使うほうがお肌に良いらしいので、私はヒアルロン酸の基礎化粧品を、日本に行ったときに必ず買って持ち帰ってきます。
(アメリカの化粧水って、とろ〜りな感じのトナーって、なかなかないですよね

あと、以前にもブログに書きましたが()、この24hから発売されているアイブロウコートが優秀過ぎて、これもオーダーして、Mちゃんに持ってきてもらいました

これは本当に凄いです
帽子を脱いでもちゃんと眉毛があるんです
なので、ジムに行っても、プールで泳いでも、眉毛が消えません
アメリカでは、ミツワにも売ってました。
これは本当にオススメです


LINEで読者登録ができます↓