アメリカで新築の家を買う場合、だいたい1年の保障が付いてます。
不都合があった場合、1年以内だったらビルダーに言ってアポを入れてもらい、直してもらえます。

我が家のマスターバスルームのタイルのグラウト(タイルとタイルの間のセメント部分)が、引っ越したときから汚い色になっていていたんです↓


矢印の部分がオーダーした色。
端だけ白くて、他は色が汚くなってました。
デザインセンターでオーダーしたグラウトの色は白だったのに
(デザインセンターのブログはこちらから
きっと職人さん、何も敷かないで、汚れた靴で入ってたんでしょうね...



見た目、本当に汚かったです

で、前回、このグラウトのお直しをやってもらった職人が、本当に嫌なジジイで
最悪な対応をされたので、ビルダーの責任者を速攻呼んで、作業が途中でしたが帰ってもらいました
そのときのブログはこちらから

今回は、ジャスティンも心配して家にいてくれたので、安心でした
そして来てくれた職人さんは、前回の人ではなく、靴もちゃんと脱いでくれて、とても良い人でした
1時間ぐらいで、見違える様に、オーダーした通りの色に直してくださいました



そしてその職人さん、余ったグラウト1本ちゃんと置いていってくれたので、もし汚れてしまった場合、次回からは自分たちで直せます
と言っても、このタイルの保障は15年なんですけどね

 
前の家のタイルは、ベージュがかった色だったので、髪の毛が落ちていても、あまり目立たなかったんです。
私ぐらいの長い髪の毛だったら、落ちててもすぐ分かったんですが、ジャスティンの短い髪の毛が全然見えなくて...
でも白いタイルになってから、目立つんですよね、ジャスティンの短髪が
なので、毎日バキューム。
ゴミや毛が目立つので、こまめに掃除する様になったのが良い点です。



白は、潔癖性の私に合ってる色だと思いました
 
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