パームスプリングスから帰ってきた2日後、また旅行に行ってきました。
今回は、トゥームストーン(Tombstone)という、アリゾナの南東に位置する小さな町です。
フェニックスから、車で3時間の所にあります。
同じ州とはいえ、遠いです
トゥームストーンといえば、こちらの映画が有名↓
サイン入り(バーに飾ってありました)
1993年公開された(日本では1994年)、アメリカの西部劇の映画です。
(ウィキペディア→★)
ジャスティンが1番好きな映画で、セリフも全て覚えているぐらい、お気に入りの映画なんです。
私は、西部劇には全く興味はないので、この映画は見た事ないのですが、歴史建造物を見るのは好きなので、色々観光に行ってきました。
ストリート全体が、映画に出てくる街並み。
今回は、トゥームストーン(Tombstone)という、アリゾナの南東に位置する小さな町です。
フェニックスから、車で3時間の所にあります。
同じ州とはいえ、遠いです
トゥームストーンといえば、こちらの映画が有名↓
サイン入り(バーに飾ってありました)
1993年公開された(日本では1994年)、アメリカの西部劇の映画です。
(ウィキペディア→★)
ジャスティンが1番好きな映画で、セリフも全て覚えているぐらい、お気に入りの映画なんです。
私は、西部劇には全く興味はないので、この映画は見た事ないのですが、歴史建造物を見るのは好きなので、色々観光に行ってきました。
ストリート全体が、映画に出てくる街並み。
トゥームストーンは、1880年代には銀の鉱山の町として栄え、人口もかつてはサンフランシスコの人口よりも多かったそうです。
急速に発展を遂げて町も大きくなったのとは対照的に、人気のない砂漠の場所ではギャングが活動し、町を荒らしては、北部の実業家や移民の鉱夫たちを殺したりもしたそうです。
鉱山が掘りつくされた後は、町はゴーストタウン化し、人口も激減してしまいましたが、現在は町全体が国の史跡に指定され、年間50万人(町の人口は2000人以内)が訪れる町になりました。
西部開拓時代の辺境の町の町並みを残す「生きた博物館」として、観光地として人気があります。
1880年後半は、日本の明治時代。
その時代に、このストリートで殺し合いがあったなんて、ビックリです。
通り全体が、歴史的建造物。
急速に発展を遂げて町も大きくなったのとは対照的に、人気のない砂漠の場所ではギャングが活動し、町を荒らしては、北部の実業家や移民の鉱夫たちを殺したりもしたそうです。
鉱山が掘りつくされた後は、町はゴーストタウン化し、人口も激減してしまいましたが、現在は町全体が国の史跡に指定され、年間50万人(町の人口は2000人以内)が訪れる町になりました。
西部開拓時代の辺境の町の町並みを残す「生きた博物館」として、観光地として人気があります。
1880年後半は、日本の明治時代。
その時代に、このストリートで殺し合いがあったなんて、ビックリです。
通り全体が、歴史的建造物。
こちらのサルーン↑も、当時のままです。
現在も、サルーンはバーとしてオープンしているので、お酒が飲めます。
当時は24時間営業していたらしいですが、現在は夜は閉店するので静かです。
ストリートには、色々なサルーン、博物館、アイスクリーム屋、シガーショップ(葉巻屋。公共の場ではタバコが吸えないのに、ここはOKでした=煙い...。16歳以下入店不可)等が立ち並んでいます。
こちらのBird Cage Theatreは、現在は博物館↓
現在も、サルーンはバーとしてオープンしているので、お酒が飲めます。
当時は24時間営業していたらしいですが、現在は夜は閉店するので静かです。
ストリートには、色々なサルーン、博物館、アイスクリーム屋、シガーショップ(葉巻屋。公共の場ではタバコが吸えないのに、ここはOKでした=煙い...。16歳以下入店不可)等が立ち並んでいます。
こちらのBird Cage Theatreは、現在は博物館↓
ドレスを着た貴婦人が働いていたりするので、タイムスリップした感じになります。
このBird Cage Theatreは、現在は当時使われていたものが、そのまま残っています。(入場料は$15ぐらいだったかしら?)
こちらの建物をすぐ入った入り口付近には、大きな絵が飾られており、その絵には当時の銃弾の跡があったりで、怖いっ
上のアートワークには6つの銃弾の穴とナイフスラッシュ跡、壁や天井に120以上の銃弾の穴残っています。
なぜか娯楽施設の中にある、歯医者の椅子↓
麻酔もなく、治療していたのでしょうか?
こちらは地下室の酒場↓
当時のままの状態で残されています。
このバーの中にある小部屋3部屋は、ベッドが置かれ、売春が行われていたそうですよ
ドアには、小さな窓が付いていました
撃ち合いがあったほどなので、こちらは夜には幽霊が出るという話も...
霊感が強い人たちは、不気味な場所かもしれません。
トゥームストーンは、過去2度火事に見舞われているので、こちらに残ったものは、本当に貴重な品々だと思います。
ストリート奥へ歩いて行くと、オールドトゥームストーン、ウェスタンタウンという、日本でいう京都映画村みたいな?所があります↓
こちらでは、時間によってシューティングの劇が見れたりするそうですが、最終時間は3時だったので、残念ながら見れませんでした
このBird Cage Theatreは、現在は当時使われていたものが、そのまま残っています。(入場料は$15ぐらいだったかしら?)
こちらの建物をすぐ入った入り口付近には、大きな絵が飾られており、その絵には当時の銃弾の跡があったりで、怖いっ
上のアートワークには6つの銃弾の穴とナイフスラッシュ跡、壁や天井に120以上の銃弾の穴残っています。
劇場内は、当時は飲酒、ギャンブル、売春、手に負えない娯楽の中心となり、24時間オープン。
トゥームストーンの人口の大部分を占める、鉱山労働者に愛用されていたそうです。
当時、実際に使われていたポーカーテーブルとトランプ↓
トゥームストーンの人口の大部分を占める、鉱山労働者に愛用されていたそうです。
当時、実際に使われていたポーカーテーブルとトランプ↓
なぜか娯楽施設の中にある、歯医者の椅子↓
麻酔もなく、治療していたのでしょうか?
こちらは地下室の酒場↓
当時のままの状態で残されています。
このバーの中にある小部屋3部屋は、ベッドが置かれ、売春が行われていたそうですよ
ドアには、小さな窓が付いていました
撃ち合いがあったほどなので、こちらは夜には幽霊が出るという話も...
霊感が強い人たちは、不気味な場所かもしれません。
トゥームストーンは、過去2度火事に見舞われているので、こちらに残ったものは、本当に貴重な品々だと思います。
ストリート奥へ歩いて行くと、オールドトゥームストーン、ウェスタンタウンという、日本でいう京都映画村みたいな?所があります↓
こちらでは、時間によってシューティングの劇が見れたりするそうですが、最終時間は3時だったので、残念ながら見れませんでした
写真はOKでした
キャスケットがあったので、ジャスティンが記念撮影↓
死体役になっているので、白目...↑笑
町が繁盛後に、ニューメキシコを結ぶSouthern Pacific鉄道が作られましたが、現在はもう走っていません。
町が繁盛後に、ニューメキシコを結ぶSouthern Pacific鉄道が作られましたが、現在はもう走っていません。