先日、ジャスティンが日本語クラスを夜に受けている間に、近くの韓国系のマーケットで買い物をしました。
こちらのスーパーの中には、”Tous Les Jour”という韓国系のベーカリーが入っているので、毎回何かしらパンを購入しますが、夜の時間帯なので、在庫が少ないんです。

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ストリベリーと生クリームが入っているクロワッサンはBOGO(Buy One Get One Free)、あとはCroissant aux Amandsを購入しました。

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Croissant aux Amandsは、フランスに住んでいたときに、学校帰りに毎日ベーカリーで買って家で食べていました。
それぐらい大好きなペイストリーです。
外側のクッキー生地が、美味しい

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日本の様なベーカリー屋さんが家の近くにないので、この様な韓国系の美味しいベーカリーで手に入るのが嬉しいです。

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私は、ご飯というよりはパン派。
日本では、コンビニで簡単に手に入る美味しいパン↓

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特に、メロンパンは私の大好物なので、毎回帰国すると食べてしまいます。
100円ちょっとで、あんなに大きなメロンパンがいつでも手に入るなんて、凄い。
アリゾナでも、メロンパンは食べられますが、そんなに簡単には手に入らないので貴重です↓

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パンといえば、最近話題の”イーストフード”ってご存知でしょうか?
イーストフードは、イースト菌によるパン生地の発酵を促し、ふっくらしたフワフワなパンを作るために使うもので、食品添加物の一部です。
生地改良剤と呼ばれる事もあり、イースト菌とは違うものです。

パンは小麦粉を発酵させて作りますが、その際イーストフードを入れるとイースト菌(パン酵母)が活発になり、短時間で大量のパンを作ることができるのです。
イーストフードとは、イースト菌(パン酵母)の栄養源なのです。

消費者庁の基準では、計18種類の物質を総称してイーストフードと呼ぶ事が認められています↓

・塩化アンモニウム
・グルコン酸カリウム
・酸化カルシウム    
・炭酸アンモニウム    
・炭酸カルシウム    
・硫酸カルシウム    
・リン酸三カルシウム    
・リン酸二水素アンモニウム    
・リン酸一水素マグネシウム    
・塩化マグネシウム    
・グルコン酸ナトリウム   
・焼成カルシウム    
・炭酸カリウム(無水)
・硫酸アンモニウム    
・硫酸マグネシウム    
・リン酸水素二アンモニウム
・リン酸一水素カルシウム    
・リン酸二水素カルシウム

中でも、”塩化アンモニウム”の危険性が高い様です。
この物質は通常、化学肥料に使われているもの。大量に摂取すると嘔吐や昏睡を起こす危険性があるとされており、犬の場合、6~8gの摂取で死に至ること、そしてウサギに2g投与したところ10分後に死亡したという記述が確認されています。

また、”リン酸塩”類も危険と言われています。
イーストフードにいくつか指定されているリン酸化合物ですが、これらは骨粗しょう症や心筋梗塞につながるおそれがあるそうです。

先程も書きましたが、イーストフードを使うとふっくらしたパンが出来上がります。
しかし、そのためにはイーストフードとともにビタミンCなどの酸化防止剤や酵素剤、もしくは臭素酸カリウムを使う場合があります。
後者の臭素酸カリウムは、臭素酸カリウムは国際ガン研究機関(IARC)において発がん性が認められる物質であるとされており、国際連合食糧農業機関・世界保健機関合同食品添加物専門会員会(JECFA)でも遺伝子障害性発ガン性物質に指定されているそうです。

以前、販売しているパンのパッケージには、”イーストフード・乳化剤不使用”と書いてあるものが、商品のよっては見られた時期がありました。
ご覧になった事がある方も多いと思いますが、こちらのイーストフード不使用というサインが書かれていたメーカーは、パスコやフジパン、神戸屋、タカキベーカリー等の商品。

一方、パン業界大手の山崎製パンは、”イーストフード・乳化剤不使用”のサインを1度もパッケージには書かず、『イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示について』、オフィシャルHPにて発表しています→
同社研究所で分析した所、

「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のある食パンや菓子パンは、イーストフードや乳化剤と同質、あるいは同一の機能を有する代替物質を使用して製造された食パンや菓子パンであり、添加物表示義務は回避できますが、実際はイーストフードや乳化剤を使用して製造された食パンや菓子パンと何ら差のあるものではありません。

(中略)

イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示は不適切な表示であり、直ちに取り止めるべきだと考えています。

業界2位の敷島製パン(パスコ)も同社のHPにて、”『イーストフード、乳化剤不使用』等の強調表示と 今後の取り組みについて”発表しています(2019/-6/21)→

弊社内での協議の結果、 『お客さまが、誤解、誤認をされる可能性が少しでもあるのであれば、それを避けるため包装紙、販促物へ「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示はしない』とする事といたしました。  それに伴い、現在発売中の商品の包装紙については、2019年7月以降順次変更してまいります。

その後、業界3位フジパンも同社のHPにて、『イーストフード、乳化剤不使用』等の表記に関するお知らせ』を発表しています(2019/07/01)→

商品リニューアルにあわせ、本仕込シリーズ・ネオシリーズを中心に 包装紙に「イーストフード、乳化剤不使用」との表示を順次実施してまいりました。しかしながら、イーストフード、乳化剤が、消費者に対して安全ではないとの誤認を与えかねない表示であるとの見解が一般社団法人 日本パン工業会から示されました。

現在、本仕込食パンをはじめ「イーストフード、乳化剤不使用」等と表示をしている商品については、今後も、配合・製法に変更はなく、取り組みを継続して参ります。

という事で、山崎製パンの発表によると、イーストフードには体には影響がない、摂取しても排出されるから問題がない、その物質を毎日摂取しても体に影響が出ない量しか製品に入っていないという事だそうです。
でも、安全な食品添加物というものは、本当に存在するのでしょうか?
その研究した結果は、10年後、20年後の体の状態も調べたのでしょうか?
そして、その体に影響が出ない量しか製品に入っていないという事ですが、それは小さなお子様、特に乳幼児が摂取したらどうなるのでしょうか?

はっきり言って、日本パン工業会に疑問があります。
目に見えないものだから、消費者に安全な食品を提供する責任があると思います。
結果が100%安全なものとわかるまで、これからはイーストフードを使用したパンは控え、安全なパンを購入したいです。
消費者側は、賢い判断をしなければならないですね。

参考:”イーストフード”ウィキペディア→


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