私は、あまりテレビを見ないのですが、主人がテレビを付けたときにたまに見ます
その中でも、"What Would You Do?"という番組がABC放送で、金曜日夜8時からやってるんですが、この番組が私の中では衝撃的な事ばかり
日本で言えば、"どっきり"の様な番組。
でも、日本の様におちゃらけた内容じゃないんですよね...
人種差別、体に病気を持ってる人や、ゲイや宗教問題がモリモリで、
普通の人がどんな態度を取るかを、隠しカメラで撮るんです。
所々、感動して涙が出てくる様な場面もあります。
例えば、黒人の女性(仕掛人)が皮膚に病気を持ってて、
腕や体がまばらに白い皮膚を持つ病気を持ってるんです。
その人がネイルサロンへ行って、施術をしてもらう。
でも、ネイリスト(これも仕掛人)が「病気がうつるから、触りたくない」と言い出し施術を拒否。
その隣でネイルをやってもらってるお客さんは、どうゆう態度を取るか?って感じです。
その仕掛人のネイリストは、ゴム手袋を持ってきたり(そこまでやるか)、とにかく酷い
でも、そのだまされてる人たちは、本当に優しい方々で、涙を流しながら、その病気の皮膚の所をなでながら「大丈夫よ~」って励ましたり、またほかの人は、その拒否するネイリストに「止めなさい」と怒ってくれたり...
またある回は、あるカフェで、ティーンの子供達が度胸試しをします。
咳止めのシロップとコーラを一緒に飲む"sizzup"(ハイになる)を、ある子に強要します。(すべて仕掛人)
それを周りにいる大人達はどうゆう態度を取るか。
これも、みんな大人たちは、一生懸命止めるんです。
ある人は、「あの子達は、本当の友達じゃないんだよ」と、自分の過去にあった事を話しだしたり、またある人は「そんなバカな事をするな」と、シロップを取りあげたり...
昨日の面白かったのは、TexasのSan Antonioが舞台で、そこは大きなミリタリーの街なんですが、スーパーでミリタリーの人がレジでお会計をします。しかしその人のクレジットカードはDecline。その後ろで待ってるお客さんは、どうゆう態度を取るか。
これが意外や意外 みんなお金を払ってあげちゃうんです。キャッシュを渡したり、ある人は、クレジットカードを渡して、「これを使いなさい」とか...
これって、ミリタリーの人たちは、お国の為に働いてる素晴らしい人なんだっていう事ですよね。皆さん、敬意を示してるんです。
私だったら、どうするんだろ。でも、そんな見ず知らずの人にお金を払わないだろうな...って。
こうゆうのを見ると、アメリカ人って、知らない人とおしゃべりするばかりじゃないんだな~と尊敬します。
みんな本気で助けたり、真面目に意見を言ったりするんですよね。
日本だったら、きっと見てみぬフリをする人が多いんだろうな~。
アメリカのカスタマーサービスとか、本当に大っ嫌いだけど、こうゆう番組を見てると、アメリカ人って素敵だなと思います。
ただのおしゃべり好きな人たちじゃないんですね
その中でも、"What Would You Do?"という番組がABC放送で、金曜日夜8時からやってるんですが、この番組が私の中では衝撃的な事ばかり
日本で言えば、"どっきり"の様な番組。
でも、日本の様におちゃらけた内容じゃないんですよね...
人種差別、体に病気を持ってる人や、ゲイや宗教問題がモリモリで、
普通の人がどんな態度を取るかを、隠しカメラで撮るんです。
所々、感動して涙が出てくる様な場面もあります。
例えば、黒人の女性(仕掛人)が皮膚に病気を持ってて、
腕や体がまばらに白い皮膚を持つ病気を持ってるんです。
その人がネイルサロンへ行って、施術をしてもらう。
でも、ネイリスト(これも仕掛人)が「病気がうつるから、触りたくない」と言い出し施術を拒否。
その隣でネイルをやってもらってるお客さんは、どうゆう態度を取るか?って感じです。
その仕掛人のネイリストは、ゴム手袋を持ってきたり(そこまでやるか)、とにかく酷い
でも、そのだまされてる人たちは、本当に優しい方々で、涙を流しながら、その病気の皮膚の所をなでながら「大丈夫よ~」って励ましたり、またほかの人は、その拒否するネイリストに「止めなさい」と怒ってくれたり...
またある回は、あるカフェで、ティーンの子供達が度胸試しをします。
咳止めのシロップとコーラを一緒に飲む"sizzup"(ハイになる)を、ある子に強要します。(すべて仕掛人)
それを周りにいる大人達はどうゆう態度を取るか。
これも、みんな大人たちは、一生懸命止めるんです。
ある人は、「あの子達は、本当の友達じゃないんだよ」と、自分の過去にあった事を話しだしたり、またある人は「そんなバカな事をするな」と、シロップを取りあげたり...
昨日の面白かったのは、TexasのSan Antonioが舞台で、そこは大きなミリタリーの街なんですが、スーパーでミリタリーの人がレジでお会計をします。しかしその人のクレジットカードはDecline。その後ろで待ってるお客さんは、どうゆう態度を取るか。
これが意外や意外 みんなお金を払ってあげちゃうんです。キャッシュを渡したり、ある人は、クレジットカードを渡して、「これを使いなさい」とか...
これって、ミリタリーの人たちは、お国の為に働いてる素晴らしい人なんだっていう事ですよね。皆さん、敬意を示してるんです。
私だったら、どうするんだろ。でも、そんな見ず知らずの人にお金を払わないだろうな...って。
こうゆうのを見ると、アメリカ人って、知らない人とおしゃべりするばかりじゃないんだな~と尊敬します。
みんな本気で助けたり、真面目に意見を言ったりするんですよね。
日本だったら、きっと見てみぬフリをする人が多いんだろうな~。
アメリカのカスタマーサービスとか、本当に大っ嫌いだけど、こうゆう番組を見てると、アメリカ人って素敵だなと思います。
ただのおしゃべり好きな人たちじゃないんですね
コメント
コメント一覧 (2)
ずっと思っていたんですが、大きい荷物を持っていたり、子連れで飛行機に乗ったりすると、アメリカに限らず海外では、必ず誰かヘルプをオファーしてくれる人が現れます!
でも日本は誰も助けてくれないし、ヘルプを頼むにも、その場に属する職員とかじゃないと頼みにくいんですよね~( ;´Д`)
あと、日本でヘルプしようとすると頑なに拒否されたりします。笑
*Karly*2015-07-19 15:55:47返信する
そうそう。飛行機の荷物を置いたり取ってくれたり手伝ってくれるのも外国人ですよね。
駅の階段で困ってる人も、普通に手伝う外国人の姿、日本で何度も見てます。私の仕事場の最寄り駅が、エレベーターもエスカレーターもなかったので。その横を携帯いじりながら、日本人が通り過ぎて行く… みたいな。
お財布を落として、戻ってくるのは、とっても良い国だと思うけど、困ってる人にもっと手を差し伸べる国にもなってほしいです…
拒否する人、いるんですね… それってオファーしたほうはショック‼︎riefortmrrw2015-07-20 00:29:44返信する