週末に、ジャスティンが「この前、デルタからのConfirmation emailを見てて気が付いたんだけど、帰りのチケットの日付が違うんだけど」と言ってきました
そうそう、この前取った日本行きのチケット です
チケットはネットからジャスティンが2人分を取ったのですが、私は自分の分しかComfirmation emailを確認してなくて、私のデルタからの確認メールを彼に転送して彼が確認した所、1日ずれてる事に気が付きました。(彼が1日早く帰る日付になっている)
購入後24時間以内だったら、デルタは無料で変更してくれますが(本当はできない事になってるけど)、もう1週間経ってるし、変更できるかな

てか、この勘違い 前にもあったよ~
前回は私が両親のハワイ旅行の予約を取るとき、1日間違えて取ってしまったのでした... 私たち、本当に似てるんです。ミスも一緒

今朝、ジャスティンがデルタにインスタントメールで、日にちの変更ができるか質問してみました。
そしたら案の定、$300がかかるとの事。
その後、もう一度チャレンジで、今度はデルタに電話
やはり日にち変更するにも、一旦キャンセルしてチケットを取り直すのでも同じ$300がかかるとの事でした
いや、そうなんですよね、実際。一切変更ができないかわりの格安ですからね。
しかも、こっちのミスだから、仕方がないんです...
なのに、ジャスティン、「日にちを1日ずらしてって言ってるだけなのに、どうして$300も払わなくちゃいけないんだ~」って電話でブチ切れました
(ちなみに、彼のチケット代をオンラインで調べてみたら、日にちを1日ずらしたとしても、値段はまだ一緒)
私はこの際、別々にアメリカに帰っても良いと思ったんですけど、彼が1人でアメリカに帰るのは嫌だ、でも$300は払いたくないと言いだして...

じゃ~、ダメもとで、私がデルタの日本語のカスタマーサービスに電話してみる
これでダメだったら、諦めようって事になりました。
私がメダリオンメンバーなので、少しは安くしてくれるかな~と期待して...

そしてデルタの日本語のカスタマーサービスに電話
理由を話して、デルタの女性の係の方は、
「20日に購入されてるんですね。実際はチケット変更手数料は、$500かかりますが(もっと高くなってるし)、今スーパーバイザーに聞いて参ります」で、少し待ちました。
数分後「リエ様の日にちをご主人の日付に直す場合は、チケットの値段が$260値上がりしてますので、その値段をお支払いいただければ、変更は可能です」とおっしゃってくださいました。
「あの...主人のチケットを、私の日付に変更する事は可能でしょうか」と聞いてみました。
(オンラインで調べた所によると、値段はまだ一緒だし)
そしたら、そのデルタの係の方は、「もう一度スーパーバイザーに聞いてみます」とおっしゃってくださり、そこから20分ぐらい保留。その間、私はドキドキ



そして、
「大変お待たせして申し訳ございません。
許可がおりましたので、今回だけ無料で変更させていただきます」
わ~~~~~~、良かった~~~~

ダメもとで聞いてみた甲斐があったよ~
そして、変更手続き終了後も「ほかに何かお手伝いする事はございますか」と一言言ってくださり、やっぱり日本人のカスタマーサービスって素晴らしい~と実感しました。

そして、ジャスティンも大喜び。
彼がデルタに電話したときは「ポリシーがあるから、$300。」
そんな言い方しか言ってもらえませんでした

はい、今回の教訓。
購入前に、もう一度確認
もう間違えません。
デルタの日本人の係の方、本当にありがとうございました