私、以前は香水が集めるのが趣味なぐらい、色々な香水を集めていたんですが、ここ数年自分に香水をかけると、酔ってしまう傾向がありまして...
なので、ボディースプレー程度の軽い香りのものに抑えていました。

ある日、最近人気のVersaceの香水をSEPHORAで付けてみたら結構良い匂いで、100 ポイントのリワードで交換できる、VersaceのBright Cristalがたまたまあったので、2つ頂きました。

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もし香りに酔ってしまったら、つけるのを止めようと思っていたんですが、大丈夫だったので、後日Nordstrom Rack(全米で展開するデパートのアウトレットストア)でVersaceの小さいサイズの香水がセールになっていたので、購入しました。

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そしたら先日、Costcoへ行ったら、香水が安く売られていました↓

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売っていたブランドは、私がパッと見た感じだと、CHANEL、PRADA、DOLCE AND GABBANA、DIOR、MICHAEL KORS、Chloe、LANCOMEなどなど、かなり色々な種類がありました。
しかも、殆どが大きなサイズで、$56.99でした。

色々見ていたら、ヴェルサーチの香水も見つけて
(Bright CrystalとBright Crystal Absoluもあったかな?)
見渡す限りでラス1だったので、購入しました。

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Costcoのコスメ関係の物って、どうしてこんなに大きなプラスチックのケースに包まれているんでしょうね。
万引き防止?
このパッケージを開けるだけで、ハサミを使わなくちゃなので(しかも、結構硬い)、結構大変です

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90mlで通常定価で$95で売られているものが、$56.99。
多分Amazon USAではそのぐらいで売られているのかもしれませんが、Costcoだったらリワードも付くので、いいかなと思って購入しました。

また、以前SEPHORAのリワードで頂いた、コンパクトタイプの香水は、ロール式で使いやすく..↓

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ロール部分が取り外しできるので、なくなったらレフィルしてバッグの中にいつも入れておいてます。
トラベル用の香水は$30ぐらいで売っているんですが、私の好きなこの香水はスプレータイプで、ロールタイプがないんです...
このコンパクトなロールタイプ、小さいバッグでも場所を取らないので、便利です。

香りはフローラル(Yuzu, Pomegranate, Peony, Magnolia, Lotus Flower...)で、クセのない感じで、気に入ってます。

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沢山の雑誌でも紹介されているので、この香水はかなり人気があるみたいです。
ただ、香水には好みがあるので、押し付けはできないですが...
ジャスティンも、この香りが大好きな様です。


話は変わって...
1月からNetflixにて、こんまりこと近藤麻理恵さんの、“KonMari〜人生がときめく片付けの魔法〜」(原題:Tidying Up With Marie Kondo)が配信開始され、”こんまりメソッド”が世界的な話題になっているのは、日本のニュースでも話題になっていたと思います。
”Konmari”という単語が、アメリカではそのまま”片付ける”という意味で、使われているんです。

アメリカの優れたテレビ番組などに贈られるエミー賞の各賞の候補が先月発表され、リアリティー番組を対象にした作品賞と司会者賞の2部門に、KonMariさんの番組がノミネートされました。
今年のエミー賞は、楽しみですね
エミー賞の放送は、9月22日夜です。

そして先日、久しぶりにKonMariをしました。

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アメリカの服は、日本の服に比べて安く手に入るので、セールを利用して購入したりすると、一気に服がクローゼットに溢れてしまいます。
中には、セールで購入した服は、タグが付いたままの状態のものも何着かありました...
セール価格だと思って買っても、全く着ない服もあるんですよね...勿体ない...

アメリカでは”断捨離”と言っても、服を捨てる事は少ないかと思います。
皆さん、ドネートする(寄付する)方々が多いのではないでしょうか。
私の場合、綺麗めの服はドネートし、毛玉ができてしまったり服の状態があまりよくない場合は、H&Mにリサイクルします。

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H&Mのリサイクルボックスはレジの隣にあり、リサイクルするものは特にH&Mの服でなくても大丈夫です。
服だったら、何でもOK(タオルやシーツもOKだそうです)
ただ、日本のH&Mには一応ルールがある様で、1日に貰えるクーポンは2枚まで、1つの袋に入ったもの=1クーポンになるそうです。
またアクセサリー類、おもちゃ類は回収不可になります。
回収不可なアクセサリー類は、ピアス、ネックレス、靴、鞄、帽子、ベルトなどになります。あくまでも、衣類のみの回収ということを頭に入れておけば大丈夫
そして、”何着から受け付けます”なんてルールもないので、1着でもOK。
リサイクルされた衣類は、リメイクコレクションや掃除用品等の別の製品に作り変えられて再利用されるそうです。

嬉しいのは、リサイクルすると、H&Mの15%オフのクーポンがもらえる事↓

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お会計から15%オフになるので、お得です。(会計は幾らからでもクーポンが使えます)
人によっては、1度2枚クーポンをくれるときも
H&Mジャパンの場合クーポンは500円で、3000円以上のお会計で使えるそうです。
(H&Mジャパンの衣料回収プログラムについては、こちら→

服の状態が良いものは、こちらのボックスに寄付します。

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”Clothing & Shoes Donations”というボックスです。
アリゾナの場合、こんなボックスがプラザモールやファーマシーの駐車場、ガスステーションの角など、あらゆる所においてあったりします。(他州はわかりません)

これが本当に便利
いつでもドロップできるし、人の役にも立てるし
ボックスによりますが、ドネートされた服は、ホームレスの人に行くもの、孤児院に行くものなど、さまざまです。
こちらのボックスは、Phoenix Children's Hospitalに行くものでした。

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こちらのボックスは、服か靴のみ。
なのに、いらなくなった家具や電化製品を置いていく人も結構いるんです...
上の写真には、ボックスの前に電気スタンドが置いてあります...
(英語が理解できないのか、ただ面倒臭くてここに置いたのか...)

服以外のものは、私はこちらにドネートします。
GOODWILL↓

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GOODWILLとは、ドネート(寄付)された物が売られている、全米にあるリサイクルストア。
洋服、小物、アクセサリーキッチン用品、家電、家具などなど何でもあり、売り上げ金は恵まれない人に寄付されてます。

GOODWILLにドネートされた物は、商品として売れるかどうか、ひとつひとつチェックされます。
ここで汚れがひどかったり ジッパーが壊れているなどで 商品として無理なものは 古布などを扱う業者に売り、あとは種類別・サイズ別に分けて 店頭に並びます。
壊れた電化製品やキッチン用品なども売られていますが、部品が欲しいがために購入する人もいるそうで、その様な需要もあるそうです。

アンティーク好きな方々は、GOODWILLで戦利品を見つける人もいらっしゃいますが、私はそうゆうのは全く詳しくないので、どれが価値があるものだかわからず...
なので、GOODWILLに買い物としては、今までで1度しか行った事がありません。
(行くときは、ドネートする時のみです)

ドネートするときは、お店の裏口に行くとドネート用のエントランスがあるので、車を止めると係りの人が出てきて、物を運んでくれます。

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ちなみにGOODWILLに寄付をすると、タックスリターン(確定申告)時に申請ができる様なので、お店でtax-deductible contribution(税金優遇の用紙)をもらうと、少しは税金を免除してくれるそうです。
私は待つのが面倒臭いので、用紙はもらった事がないのですが、税金対策としてはもらっておいたほうが良いのかもしれません。

アメリカでは、リサイクルする事や寄付する事にかなり力を入れているので、服や物を捨てる事は殆どありません。
私の日本の実家の街では、自治会で回収をしてくれますが、1ヶ月に1度とか数が少なくてやむおえなく服を捨てる事も...
日本でも、アメリカの様に身近にそして気軽にリサイクルやドネートできる場所が、もっと増えてくれるといいですね。


アマゾンジャパン↓



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