CanDoのネイルパーツは100均の中で、1番豊富です。
そのCanDoで、メタルワイヤーパーツが売られているという事で、日本の母に送ってもらいました↓

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ゴールドとシルバー、2種類づつ販売しています。
(私が送ってもらったのは、ゴールド)
こちらは、”メタルパーツA”↓

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こちらは、”メタルパーツB”

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こんなに入って100円なんて、凄いな
早速、最近セルフネイラーさんの中で流行っている、ワイヤーパーツを使ってやってみました。

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薬指にはワイヤーを爪の生え際に置いて、ワイヤーパーツの中にべっ甲の色と柄を描いてみました。

使用したものは、こちら↓

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ネイル工房で購入したジェルネイルの黄色・オレンジ・茶色(べっ甲柄を描くには、こちらの3色が必要です)、セリアの黒とベース&トップジェルネイルコート、そしてCanDOのメタルパーツを使いました。

今回は、薬指のネイルのやり方のみとなります。
薬指モデルに使ったパーツは、こちら↓

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ワイヤーパーツは、自分の爪の大きさに合わせて、ニッパーでカットしておきます。

メタルパーツには、既に軽くカーブが付いていますが、自爪にカーブが強い方は、ウッドスティックやペン等を使って自分の爪のカーブに合う様に、メタルに丸みを付けておきます↓

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あまり強く押さえ過ぎると、バキっと折れてしまうので、注意してください。

それでは、やり方です。
ネイルは、プリパレーションをし、アルコールで油分を拭き取り、ベースのジェルネイルコートを塗り、硬化した所から始めます。

ベースコートを糊代わりに爪に塗り、メタルパーツを先に置きます↓

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ワイヤーを爪の生え際に置くときは、1、2mm爪の生え際の手前に置くと、最後にトップコートがしっかり塗れるので、ワイヤーが取れにくいです↑

硬化。

丸いメタルパーツの中に、べっ甲のベースカラーとなる黄色を塗ります。
黄色とベースカラー1:1を、トレイに出します↓

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細いブラシで、メタルパーツの中を塗ります↓

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はみ出してしまった場合は、アルコール液の付いた綺麗なブラシで拭き取ればOK 。

硬化。

ベースコートを、メタルパーツの中に塗ります(硬化しません)。

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トレイに茶色を出して↓

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(ペーパータオルでブラシの汚れは拭き取ってから)先ほどの細いブラシでべっ甲の柄を描いていきます↓

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硬化していないベースコートが先に塗ってあるので、勝手に色がぼけていきますが、ぼかしが少ない場合はアルコール液を含んだ細いブラシでぼかしていってください。

仮硬化でOK 。

べっ甲色に強弱を付けたいので、黒をトレイに出し、先ほどの余った茶色と混ぜて、焦げ茶色を作ります↓

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焦げ茶色を(先ほどの茶色の上に)置いて、色の強弱を付けます↓

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硬化。

トレイにオレンジとベースコート1:1を作って、クリアなオレンジを作ります↓

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細ブラシで、トップにオレンジを塗ります↓

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硬化。
これでべっ甲カラーは終了です。

私は自爪の白い部分が出るのが嫌だったので、爪の先に白を塗って、フレンチにしました(これはお好みで)↓

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今回も、フレンチのラインを隠すために、ネイル工房のグリッターラインのジェルネイルを使用しました↓

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最後に、爪全体にトップコートをしっかり乗せます。
このトップコートをしっかり塗らないと、髪を洗うときに引っかかってしまったりすると、パーツが取れる原因にもなるので、このワイヤー部分はしっかりトップコートを塗ってください↓

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ただ、トップコートをブラシに付けすぎて塗ると、今度は爪の生え際にジェルが流れてリフトの原因にもなるので、ブラシにトップコートジェルの付けすぎには注意してくださいね

普通の爪のべっ甲ネイルの塗り方は、上記とほぼ一緒ですが、こちらの記事を参考にしてください→

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自分の爪には、こちらの涙型のメタルパーツを使用しました↓

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ワイヤーは自分の爪に合う様に、少しだけカットしました。

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他の指のネイルパーツは、CanDoのスタッズシールを使用↓

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セルフでも簡単にできるべっ甲ネイル、そして流行りのメタルパーツを使って、是非やってみてください。

べっ甲に使用したカラーは、こちら↓
・黄色”Freesia”T006
・オレンジ”Orange”F003
・茶色”Brown”F009
ネイル工房では、セールでジェルネイル100円以下になります

”セルフネイル♡”のカテゴリーは、こちらから



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