秋冬ネイル、どうしよう...
もし迷ったら、オススメなのがツイード柄
ツイード(Tweed)は、スコットランドの毛織物の一種で、元はボーダー川のツイード流域で作られたそう。
本来は、スコットランド産の羊毛を手紡ぎした太い糸を手織りで平織りまたは綾織りにし、縮絨起毛させない、粗く厚い織物。織る前に糸をさまざまな色に染め、細かい色彩の模様を入れるパターンの事を言うそうです。(Wiki

ツイード柄は、どこか懐かしい雰囲気、でもおしゃれでネイルサロンでやってもらったかの様な出来上がり↓

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それでいて、初心者でもできる超簡単ネイルなんです

今回もセリアのジェルネイルを使って、やってみました。
(セリアのジェルネイルについて書いたブログは、こちらからどうぞ

今回使用した色は、こちら↓

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グレイ、白、ブラック、そしてベース&トップコート。
ネイルは、プリパレーションをし、アルコールで油分を拭き取り、ベースのジェルネイルコートを塗り、硬化した所から始めます。

まずはベースカラーに、グレイを塗ります↓

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グレイを1度塗りし硬化、2度塗りして硬化↓

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トレイに白のジェルネイルを置き↓

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細いブラシで、縦に線を引きます↓

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だいたい真っ直ぐでOK。
そして全部つなげる線ではなく、所々間を開ける線で。
線は、かすれてOK。
むしろ、かすれた線のほうがツイードっぽく見えるので、ぶきっちょさんでも簡単に描けます。
こんな感じ

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全然真っ直ぐじゃありません
利き腕でないほうを描くときは、細いブラシを寝かせて描くと(筆を立てない)、プルプル震えないで簡単に描けます

硬化。

次は、先ほどの白と白の間に、ブラックの線を描きます↓

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これも、同じ様にかすれた線でもOK 。だいたい真っ直ぐで大丈夫です。

硬化。

次は、白のジェルネイルで今回は横線で同じ様に描いていきます↓

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硬化。

次は黒で横線を描いていきます↓

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硬化して、ツイード柄の出来上がり

私はグレー系の柄で描きましたが、ピンク系、赤系、青系で描いても、可愛いツイード柄ができます。
そのときは、薄い色から線を描いていくと、綺麗に仕上がると思います

他の指は、シースルーネイルのフレンチで仕上げました↓

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シースルーネイルのやり方は、こちらの記事を参考にどうぞ

パールストーンとグリッターストーンは、CanDoのネイルパーツを使用しました↓

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そしてフレンチネイルの線は、ネイル工房で購入したグリッターラインのジェルネイルを使用しました↓

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ラメのラインを描くのって、ジェルネイルが多すぎても、ラメが多すぎても、上手く描く事ができません。
こちらのラメラインのジェルネイルは、ラメとジェルネイをわざわざ混ぜる手間もなく、ラメの密集率がパーフェクトなので、誰でも簡単綺麗にラメラインを描く事ができます。
ネイル工房で販売しているものは、ラメの細かさが3種類。

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(ラメの細かさは、私は”真ん中”を選びました)
フレンチネイルの際部分にこのラメラインジェルを使えば、線が綺麗に見えます。
(フレンチネイルが苦手なかたでも、トップにラメラインを描けば誤魔化す事ができます)
1つ持っていると、かなり便利です。
お値段、180円

ツイード柄は普通のポリッシュ(マニキュア)でもできますが、そのときは細いブラシを使って描いてくださいね

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こちらは、セリアで購入しました。
ない場合は、楊枝でも代用できます。

冬は簡単ツイード柄ネイル。
初心者でもできるので、オススメです




ネイル工房のオンラインストアは、こちらからどうぞ


”セルフネイル♡”のカテゴリーは、こちらから


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