世の中はiPhoneXSが発売されましたね〜。
早速SNSにポストしてる方々もいらっしゃる様で
それにしても、iPhoneはどこまで値段が高くなるのでしょうか。
64GBで$999、256GBで約$1200、512GBで$1449...
やっぱりギガは大きいほうがいいですもんね
そうすると、iPhone代でコンピューターが買えちゃうお値段


私は去年のクリスマスプレゼントでiPhoneXを買ってもらったので、まだ新しい携帯はいらないです
その時のブログ記事は、下の写真↓をクリックすれば、飛びます。


iPhoneのカメラは、他社のスマホに比べると画質も悪く最悪でしたが、Xのカメラは最高です。
(と言っても、他社のカメラのほうがまだまだ良いですけどね...)

iPhoneXのカメラの使い方についてのブログは、こちらからどうぞ

外で写真を撮るときは、一眼レフを持ち歩かないので、やっとXのカメラで満足する写真を撮れる様になりました。

そして、この3Coinsで買った、携帯ケースとスワンのホルダー(共に150円)、アメリカに帰ってきて色々な人に「可愛い」と褒められます

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ソフトウェアiOSも新しいバーション12.0もリリースされ、私は早速ダウンロードしてみました。
いちいち”設定”画面を出さなくても、コントロールセンターから”おやすみモード”が設定できたり↓

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”Message”から、自分に似たアバターの様なミー文字を作れたり↓

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と言っても、日本ではLINEを使っている方々がほとんどなので、”Message”を使っている人は少ないのかな?
アメリカ人は、大体の人がテキストやiMessageを使うので、ジャスティンとよくこれで遊んでます。

また、”設定”→”スクリーンタイム”へ行くと、毎日の携帯の使用状況がわかったり...



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これは、もうヤバイですね
1週間の使用状況もグラフで出てくるので、私がどれだけ携帯を触っているのか一目瞭然


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でも、子供のために時刻、アプリ、コンテンツの種類別に制限を細かく設定できる様なので、親御さんにしたら、便利になりましたね。

で、私が注目したのは、このアプリ↓

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英語設定では”Measure”と出てきますが、日本語設定では”計測”と出てきます。
iOS12.0から新しく加わった標準アプリで、自動的にインストールされます。
このアプリは、手元にある物をカメラに映し、大まかなサイズを測る事ができるんです。

これはiOSが備える「AR」(Augmented Reality)=「拡張現実」の機能を体感できるアプリの1つ。
ARの機能では、iPhoneのカメラを通して見た現実の世界に、さまざまな情報を付加して画面上に表示できます。

手元にあった本で、計測してみます。

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私の大好きなTVショー、”Fixer Upper”のJoannaのレシピブックで

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”計測”アプリを開くと、カメラが開くので、オブジェクトを映します↓

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測りたい辺に、”・”点を合わせ、画面下の”+”のボタンを押します↑
もう一つの辺も画面をずらしながら”・”を合わせ、”+”のボタンを押します↓

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そうすると、測った”・”と”・”の間のセンチメートルが計測されます↓

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26cmと計測されました。

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横のサイズも、同じ様に計測します↓

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横は21cmと計測されました。

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メジャーで実際に測って、確認してみましょう。
縦の長さは、アプリでは26cmと出てきましたが...


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大体26cm

横はアプリでは21cmと出てきましたが...


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大体21cm
多少1cmの誤差が出るときがあるとの事ですが、ほぼ合ってます

また、四角いもの”矩形”を認識すると、4辺のサイズを1度に計測してくれます↓

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何故か、この場所の矩形を読み取った
面積まで計算してくれる様です↓

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この他にも、丸い物も読み取ってくれるので、円の直径も測ってくれるんです。

いつもお店にメジャーを忘れてしまう私たちなので、この”計測”アプリはお店で物を測るときに、重宝しそうです。

そして、”Measure”(計測)の隣の”Level”(水準器)を開けてみると...↓

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水平と傾きを計測する事ができるんです

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フレームにくっ付けるだけで、傾いているか、水平かが分かります↓

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真っ直ぐになったら、画面下半分が緑色になり”0°”と出てくるので、分かりやすい

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日常生活でも、壁に飾り物をするとき、家具や家電に傾きがないかを計測するのに、こちらの”水準器”は使えます。
我が家は、デコ関係をよく壁に飾るので、これも便利
いちいちガラージのツールボックスからHorizon Vertical measure()を持ってこなくても、携帯の水準器でパパっと測れちゃう

この世の中、携帯さえあれば、何でも出来てしまう事に驚きます。


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