ただいま日本滞在中です。
日本に来る前に、アメリカで写真を撮っておいたものをポストします。



以前ブログにポストした、プラスチックストローの記事。

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”プラスチックストローが、お店からなくなる時”のブログは、こちらから

日本ではネットニュースになるぐらいかなと思いきや、テレビのニュースでもかなり取り上げられていて驚いています。
(プラスチックストローがマイクロプラスチックになり、海洋動物から人間の口の中に運ばれ、体内に蓄積する事まで放送してほしいですが...)

で、そのプラスチックストローの次の汚染問題は、マイクロビーズ。
洗顔やスクラブ、歯磨き粉、ボディーソープの中に入っている粒々が、マイクロビーズです↓

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この粒々は、水に溶けないのが問題。
マイクロ粒子が海、飲料水、人間が消費する魚類にまで広がっていることが明らかになり、プラスチック汚染の拡大を食い止めようとする動きが出てきました。
既に、マイクロビーズ禁止の国々が発令されていて、アメリカではマイクロビーズ禁止水質法(Microbeads-Free Waters Act)という連邦法により、2018年1月1日以降マイクロビーズの販売が禁止されています。
近い将来、マイクロビーズの禁止は世界標準となる可能性があります。

主要なマイクロビーズの種類は...

・ポリプロピレン(PP)
・ポリエチレン(PE)・ポリエチレンテレフタラート(PET)
・ポリメチルメタクリレート/ポリメタクリル酸メチル(PMMA)
・ナイロン/ポリアミド(PA)
などなど。
マイクロビーズはわかっているもので67種類あり、”Poly-”(ポリ)から始まる製品が、該当します。

朗報なのが、マイクロビーズは代替の原料が入手可能なため、解決するのが早いと言われています。
アメリカで売られている洗顔も、既に代替なんでしょうね↓

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日本では、花王が2016年末までにマイクロビーズの代替材料に切り替えると発表し、今売られているビーズが入ったものは、天然由来の成分(セルロース、コーンスターチ)を使用しており、花王が開発した安全なものです。
(花王のマイクロプラスチックビーズの代替の事を書いたウェブサイトは、こちらからどうぞ
花王に続き、他の企業も代替材料で生産する事になるといいですね。
粒々のものが入った製品を購入する際、製品表示を見てみてください。


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